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公開番号
2025099514
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2023216219
出願日
2023-12-21
発明の名称
エンジン
出願人
カワサキモータース株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
F01P
11/04 20060101AFI20250626BHJP(機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関)
要約
【課題】冷却液の分岐を一か所に集約して、構成が簡素化するエンジンを提供する。
【解決手段】本開示のエンジンEは、エンジン本体EBの内部に冷却液Wが循環する内部通路32が形成されたエンジンであって、内部通路32の入口36に装着されて外部の冷却液通路42が接続される接続具46を備えている。接続具46は、内部通路32の出口38から導出された冷却液Wが流入する出口側冷却液導入口48と、冷却液Wを循環通路30の入口36に導出する第1分岐口64と、冷却液WをラジエータRaに導出する第2分岐口52とを有している。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
エンジン本体の内部に冷却液が循環する循環通路が形成されたエンジンであって、
前記循環通路の入口に装着されて外部の冷却液通路が接続される接続具を備え、
前記接続具は、前記循環通路の出口から導出された冷却液が流入する出口側冷却液導入口と、該冷却液を前記循環通路の入口に導出する第1分岐口と、該冷却液をラジエータに導出する第2分岐口とを有しているエンジン。
続きを表示(約 600 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のエンジンにおいて、さらに、前記循環通路の出口から導出された冷却液の温度調節を行うサーモスタットを備え、
前記サーモスタットは、前記循環通路の出口から導出された冷却液の温度に基づいて前記第2分岐口の開閉を切り替え可能に構成され、
前記サーモケースが前記接続具の内部に配置されているエンジン。
【請求項3】
請求項1または2に記載のエンジンにおいて、ピストンの往復方向とクランクシャフトが延びるエンジン幅方向の両方に直交する直交方向を向く取付面に、前記循環通路の入口が形成されているエンジン。
【請求項4】
請求項3に記載のエンジンにおいて、エンジンの冷却液を前記冷却液通路に圧送する冷却液ポンプが、前記取付面に設けられているエンジン。
【請求項5】
請求項3に記載のエンジンにおいて、エンジンの潤滑液を冷却するオイルクーラが、前記取付面に設けられているエンジン。
【請求項6】
請求項5に記載のエンジンにおいて、さらに、前記第1分岐口から前記オイルクーラを介して前記冷却液ポンプに冷却液を戻すバイパス通路を備えたエンジン。
【請求項7】
請求項1または2に記載のエンジンにおいて、前記接続具は、前記冷却液通路が接続される冷却液通路接続口を有しているエンジン。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、冷却液で冷却される液冷エンジンに関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、乗物の駆動源として用いられるエンジンにおいて、水のような冷却液で冷却される液冷エンジンがある(例えば、特許文献1)。液冷エンジンでは、冷却液は循環しており、規定値よりも高温の冷却液はラジエータに供給されて放熱され、規定値よりも低温の冷却液はエンジンの冷却液入口に供給される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-162084号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このようなラジエータへ向かう通路とエンジンの冷却液入口に向かう通路との分岐がエンジンの冷却液出口に設けられる場合、冷却液入口にも冷却液出口からの通路とラジエータで放熱後の冷却液体の通路の分岐が必要となる。
【0005】
本出願の開示は、冷却液の分岐を一か所に集約して、構成が簡素化するエンジンを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のエンジンは、エンジン本体の内部に冷却液が循環する循環通路が形成されたエンジンであって、前記循環通路の入口に装着されて外部の冷却液通路が接続される接続具を備え、前記接続具は、前記循環通路の出口から導出された冷却液が流入する出口側冷却液導入口と、該冷却液を前記循環通路の入口に導出する第1分岐口と、該冷却液をラジエータに導出する第2分岐口とを有している。
【発明の効果】
【0007】
本開示のエンジンによれば、入口側の接続具に、冷却液の分岐が集約されている。これにより、入口側および出口側の分岐を入口側および出口側の接続具にそれぞれ別々に設けるのに比べて、構成が簡素化する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示の第1実施形態に係るエンジンを示す側面図である。
同エンジンを示す正面図である。
同エンジンの冷却液の流れを示す簡略図である。
同エンジンの循環通路の入口部ユニットを示す斜視図である。
同入口部ユニットを示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示の好ましい実施形態について図1~5を参照しながら説明する。図1において、本実施形態のエンジンEは、レシプロエンジンであり、例えば、胴体の先端にプロペラが配置される飛行機に用いられる。この場合、胴体内にエンジンEが収容されて、エンジン動力がプロペラに伝達される。エンジンEの用途は、これに限定されず、例えば、船舶の駆動源としても適用可能であり、二輪車や四輪車などの車両の駆動源としても適用可能である。
【0010】
以下の説明において、「幅方向WD」とは、エンジンEのクランクシャフト2の延びる方向をいう。幅方向WDにおいて、幅方向中心に向かう方向を「幅方向内側」といい、幅方向中心から離れる方向を「幅方向外側」という。エンジンEのピストン3が往復動する方向を「ピストン往復方向」という。「幅方向WD」と「ピストン往復方向」の両方に直交する方向を「直交方向PD」という。本実施形態では、ピストン往復方向が、「鉛直方向VD」すなわち「上下方向VD」を向いた状態で、且つ、幅方向WDが水平方向を向いた状態でエンジンEが搭載されている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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