TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025097478
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-01
出願番号
2023213693
出願日
2023-12-19
発明の名称
ラジカル重合性組成物及び土木建築材料
出願人
DIC株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
C08F
290/06 20060101AFI20250624BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約
【課題】保存安定性及び硬化性に優れ、引張強度に優れる塗膜が得られるラジカル重合性組成物を提供する。
【解決手段】空気乾燥性付与基及び(メタ)アクリロイル基を有するポリエステル(メタ)アクリレート(A)、(メタ)アクリル単量体(B)、及びワックス(C)を含有するラジカル重合性組成物であって、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)が、不飽和二塩基酸を必須原料とするものであり、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)及び前記(メタ)アクリル単量体(B)からなる樹脂成分における活性水素濃度が、0.1~0.9mol/kgであり、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)と(メタ)アクリル単量体(B)との質量比(A/B)が、30/70~95/5であることを特徴とするラジカル重合性樹脂組成物を用いる。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
空気乾燥性付与基及び(メタ)アクリロイル基を有するポリエステル(メタ)アクリレート(A)、(メタ)アクリル単量体(B)、及びワックス(C)を含有するラジカル重合性組成物であって、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)が、不飽和二塩基酸を必須原料とするものであり、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)及び前記(メタ)アクリル単量体(B)からなる樹脂成分における活性水素濃度が、0.1~0.9mol/kgであり、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)と(メタ)アクリル単量体(B)との質量比(A/B)が、30/70~95/5であることを特徴とするラジカル重合性樹脂組成物。
続きを表示(約 250 文字)
【請求項2】
前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)の(メタ)アクリロイル基濃度が、0.1~2mol/kgである請求項1記載のラジカル重合性樹脂組成物。
【請求項3】
前記ワックス(C)が、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)及び前記(メタ)アクリル単量体(B)の合計100質量部に対し、0.01~3質量部である請求項1記載のラジカル重合性樹脂組成物。
【請求項4】
請求項1~3いずれか1項に記載のラジカル重合性樹脂組成物を含有する土木建築材料。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ラジカル重合性組成物及び土木建築材料に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
高度経済成長期に建設された道路橋は、建設後50年を経過し老朽化が進んでいる。そのため、道路橋老朽化の対策・補修は、国にとって早急な課題であり、補修の際に、硬化性に優れ、構造物の長寿命化を可能とする補修用樹脂材料が望まれている。
【0003】
このような中、硬化性に優れる樹脂材料として、空気乾燥性不飽和樹脂、(メタ)アクリロイル基含有単量体、コバルト石鹸、及びオキシム化合物を含有する樹脂組成物が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。しかしながら、この樹脂組成物は、機械的強度及び保存安定性が不十分であるという問題があった。そこで、保存安定性及び硬化性に優れ、機械的強度に優れる塗膜が得られる材料が求められていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5298615号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明が解決しようとする課題は、保存安定性及び硬化性に優れ、引張強度に優れる塗膜が得られるラジカル重合性組成物を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定のポリエステル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリル単量体、及びワックスを含有するラジカル重合性組成物が、保存安定性及び硬化性に優れ、引張強度に優れる塗膜が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0007】
すなわち、本発明は、空気乾燥性付与基及び(メタ)アクリロイル基を有するポリエステル(メタ)アクリレート(A)、(メタ)アクリル単量体(B)、及びワックス(C)を含有するラジカル重合性組成物であって、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)が、不飽和二塩基酸を必須原料とするものであり、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)及び前記(メタ)アクリル単量体(B)からなる樹脂成分における活性水素濃度が、0.1~0.9mol/kgであり、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)と(メタ)アクリル単量体(B)との質量比(A/B)が、30/70~95/5であることを特徴とするラジカル重合性樹脂組成物を提供するものである。
【発明の効果】
【0008】
本発明のラジカル重合性組成物は、保存安定性及び硬化性に優れ、引張強度に優れる塗膜が得られることから、道路補修材料等の各種土木建築材料用途に好適に用いることができる。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明のラジカル重合性組成物は、空気乾燥性付与基及び(メタ)アクリロイル基を有するポリエステル(メタ)アクリレート(A)、(メタ)アクリル単量体(B)、及びワックス(C)を含有するラジカル重合性組成物であって、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)が、不飽和二塩基酸を必須原料とするものであり、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)及び前記(メタ)アクリル単量体(B)からなる樹脂成分における活性水素濃度が、0.1~0.9mol/kgであり、前記ポリエステル(メタ)アクリレート(A)と(メタ)アクリル単量体(B)との質量比(A/B)が、30/70~95/5であるものである。
【0010】
なお、本発明において、「(メタ)アクリルロイル基」とは、アクリロイル基とメタクリロイル基の一方又は両方をいい、「(メタ)アクリレート」とは、メタクリレートとアクリレートの一方又は両方をいい、「(メタ)アクリル単量体」とは、アクリル単量体とメタクリル単量体の一方又は両方をいい、「(メタ)アクリル化合物」とは、アクリル化合物とメタクリル化合物の一方又は両方をいう。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
DIC株式会社
積層体、および包装材
19日前
DIC株式会社
プリプレグ及び成形品
1か月前
DIC株式会社
アスパラギン酸の製造方法
1か月前
DIC株式会社
硬化性樹脂組成物及び硬化物
1か月前
DIC株式会社
硬化性樹脂組成物及び硬化物
1か月前
DIC株式会社
粘着テープ、部品、電子機器及び車両
1か月前
DIC株式会社
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、塗膜及び積層フィルム
25日前
DIC株式会社
着色フィルム、着色粘着テープ及び着色フィルムの製造方法
19日前
DIC株式会社
化粧料用顔料組成物及び化粧料
1か月前
DIC株式会社
トナー用結着樹脂組成物、トナー粒子、静電荷像現像用トナーおよび静電荷像現像剤
1か月前
DIC株式会社
カーボンブラック組成物、着色剤、インキ、及び、カーボンブラック組成物の製造方法
11日前
DIC株式会社
トナー用ポリエステル樹脂、トナー粒子、静電荷像現像用トナーおよび静電荷像現像剤
10日前
DIC株式会社
負極バインダー組成物、負極、及び二次電池
26日前
DIC株式会社
着色剤、顔料組成物及び水性顔料分散体の製造方法
1か月前
DIC株式会社
硬化性組成物、硬化物、プリプレグ、回路基板、ビルドアップフィルム、半導体封止材及び半導体装置
1か月前
DIC株式会社
硬化性組成物、硬化物、プリプレグ、回路基板、ビルドアップフィルム、半導体封止材、及び半導体装置
1か月前
DIC株式会社
硬化性樹脂組成物、硬化物、積層体、及び硬化性化合物、
5日前
DIC株式会社
学習装置、推定装置、推定システム、表示装置、表示システム、学習方法、推定方法及びコンピュータープログラム
19日前
DIC株式会社
リチウムイオン二次電池用負極活物質、当該物質を用いたリチウムイオン二次電池用負極及びリチウムイオン二次電池
9日前
DIC株式会社
硬化性組成物、ポリマレイミド樹脂、硬化物、プリプレグ、回路基板、ビルドアップフィルム、半導体封止材および半導体装置
1か月前
DIC株式会社
プロペニル基含有化合物、硬化性樹脂組成物、硬化物、プリプレグ、回路基板、ビルドアップフィルム、半導体封止材、及び半導体装置
11日前
東ソー株式会社
ゴム組成物
3か月前
株式会社カネカ
硬化性組成物
1か月前
ユニチカ株式会社
透明シート
9日前
東レ株式会社
熱硬化性樹脂組成物
13日前
ユニチカ株式会社
ビスマレイミド
3か月前
東レ株式会社
ポリエステルフィルム
1か月前
東レ株式会社
引抜成形品の製造方法
6日前
花王株式会社
樹脂組成物
1か月前
東レ株式会社
ポリオレフィン微多孔膜
1か月前
愛知電機株式会社
加熱処理設備
2か月前
アイカ工業株式会社
光硬化性樹脂組成物
2か月前
株式会社コバヤシ
光硬化性組成物
27日前
株式会社大阪ソーダ
熱可塑性材料用組成物
1か月前
株式会社カネカ
硬化性組成物
6日前
富士フイルム株式会社
組成物
2か月前
続きを見る
他の特許を見る