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公開番号
2025083564
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-30
出願番号
2025043443,2024001930
出願日
2025-03-18,2018-08-16
発明の名称
アクセサリ
出願人
株式会社ニコン
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G03B
17/14 20210101AFI20250523BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】カメラボディと安定した通信を行うことができるアクセサリを提供する。
【解決手段】アクセサリは、カメラボディに取り付け可能なアクセサリであって、前記カメラボディとの間で通信を行う回路を含む通信部と、前記カメラボディとの前記通信部を介した通信の可否を示すために用いられるレディ端子と、前記カメラボディから前記通信部への第1データ信号が入力される第1データ端子と、前記カメラボディに前記通信部から第2データ信号を出力する第2データ端子と、前記カメラボディに前記通信部からクロック信号を出力する第1クロック端子と、前記クロック信号に同期させて、前記カメラボディに前記通信部から第3データ信号を出力する第3データ端子と、を備え、前記レディ端子と、前記第1データ端子と、前記第2データ端子と、前記第1クロック端子と、前記第3データ端子とは、順に並んで配置される。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
カメラボディに取り付け可能なアクセサリであって、
前記カメラボディとの間で通信を行う回路を含む通信部と、
前記カメラボディとの前記通信部を介した通信の可否を示すために用いられるレディ端子と、
前記カメラボディから前記通信部への第1データ信号が入力される第1データ端子と、
前記カメラボディに前記通信部から第2データ信号を出力する第2データ端子と、
前記カメラボディに前記通信部からクロック信号を出力する第1クロック端子と、
前記クロック信号に同期させて、前記カメラボディに前記通信部から第3データ信号を出力する第3データ端子と、を備え、
前記レディ端子と、前記第1データ端子と、前記第2データ端子と、前記第1クロック端子と、前記第3データ端子とは、順に並んで配置されるアクセサリ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、アクセサリに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
カメラボディに着脱可能なアクセサリが知られている(例えば特許文献1)。従来から、カメラボディにアクセサリを適正に使用可能な状態で装着する必要があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-117380号公報
【発明の概要】
【0004】
本発明の第1の態様によるアクセサリは、カメラボディに取り付け可能なアクセサリであって、前記カメラボディとの間で通信を行う回路を含む通信部と、前記カメラボディとの前記通信部を介した通信の可否を示すために用いられるレディ端子と、前記カメラボディから前記通信部への第1データ信号が入力される第1データ端子と、前記カメラボディに前記通信部から第2データ信号を出力する第2データ端子と、前記カメラボディに前記通信部からクロック信号を出力する第1クロック端子と、前記クロック信号に同期させて、前記カメラボディに前記通信部から第3データ信号を出力する第3データ端子と、を備え、前記レディ端子と、前記第1データ端子と、前記第2データ端子と、前記第1クロック端子と、前記第3データ端子とは、順に並んで配置される。
【図面の簡単な説明】
【0005】
カメラシステムの構成を模式的に示す図
第1の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
コマンドデータ通信の例を示すタイミングチャート
ホットライン通信の例を示すタイミングチャート
交換レンズ側から見たカメラボディのマウント面を模式的に示す正面図
カメラボディ側から見た交換レンズのマウント面を模式的に示す正面図
第2の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
第3の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
第4の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
第5の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
第6の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
第7の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
第8の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
第9の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
第10の実施形態に係るカメラボディと交換レンズとの間の電気的接続を模式的に示す回路図
【発明を実施するための形態】
【0006】
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係るカメラシステム1の構成の概略を示す図である。カメラシステム1は、カメラボディ2と、カメラボディ2に着脱可能なアクセサリの例として交換レンズ3とを含む。
【0007】
交換レンズ3は、レンズ側マウント31、レンズ側端子保持部32、レンズ側通信部34を有するレンズ側制御部33、レンズ側記憶部35、撮像光学系36、および駆動部37を有する。レンズ側マウント31およびレンズ側端子保持部32については後に詳述する。
【0008】
レンズ側制御部33は、マイクロコンピュータおよびその周辺回路等から構成される。レンズ側通信部34は、カメラボディ2との間で、後述するデータ通信を行う。レンズ側通信部34は、レンズ側端子保持部32に設けられたレンズ側端子群(後述)に接続される。レンズ側記憶部35は不揮発性の記憶媒体である。レンズ側記憶部35は、レンズ側制御部33に接続される。レンズ側記憶部35には、レンズ側制御部33が実行する所定の制御プログラム等が予め記憶される。レンズ側制御部33は、レンズ側記憶部35から制御プログラムを読み込んでプログラムを実行することにより、交換レンズ3の制御を行う。
【0009】
撮像光学系36は、後述する撮像素子27の撮像面に被写体像を結像させる。撮像光学系36の光軸Oは、レンズ側マウント31および後述するボディ側マウント21の中心位置とほぼ一致する。図1の撮像光学系36は、概略的にレンズ36a、フォーカスレンズ36b、およびレンズ36cを含む。フォーカスレンズ36bは、被写体像の結像位置を調節するレンズである。駆動部37は、レンズ側制御部33に接続され、不図示のアクチュエータ等を有する。駆動部37は、このアクチュエータ等により、フォーカスレンズ36bを光軸方向(+Z方向、-Z方向)に駆動する。
【0010】
カメラボディ2は、ボディ側マウント21、ボディ側端子保持部22、ボディ側通信部24を有するボディ側制御部23、ボディ側記憶部25、給電部26、撮像素子27、および後述するロックピンの状態を検出するスイッチ28を有する。
(【0011】以降は省略されています)
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