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公開番号2025072481
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-09
出願番号2025016621,2021061350
出願日2025-02-04,2021-03-31
発明の名称システム等
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類G06F 3/01 20060101AFI20250430BHJP(計算;計数)
要約【課題】ユーザへ情報を提供する技術を提供する。
【解決手段】システム(表示装置1)は、外部から提供される外部情報として、複数時刻の情報を取得する取得機能と、取得機能により取得された複数時刻の情報にもとづいて要約を作成する要約作成機能と、要約作成機能により作成された要約を少なくとも出力する出力機能と、を有する制御手段を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
外部から提供される外部情報として、複数時刻の情報を取得する取得機能と、該取得機能により取得された複数時刻の情報にもとづいて要約を作成する要約作成機能と、該要約作成機能により作成された要約を少なくとも出力する出力機能と、を有する制御手段を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記制御手段は、前記取得機能により取得された複数時刻の情報にもとづいて、前記要約に加えて付加情報を作成する機能を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記制御手段は、前記要約を伝聞方式の文章として作成可能であり、前記伝聞方式で作成された文章を、キャラクタと関連付けて出力する機能を有する
ことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
前記制御手段は、前記要約と前記付加情報とを異なる文脈で作成する機能と、前記要約及び前記付加情報のいずれもキャラクタと関連付けて出力する機能とを有する
ことを特徴とする請求項2又は3に記載のシステム。
【請求項5】
前記制御手段は、ユーザからの要求があったことに応じて、キャラクタと関連付けて前記要約を出力する機能を有する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のシステム。
【請求項6】
前記制御手段は、ユーザからの要求があったとしても、キャラクタと関連付けた前記要約の出力を制限する機能を有する
ことを特徴とする請求項5に記載のシステム。
【請求項7】
前記制御手段は、前記要約作成機能により作成された出力情報を、ユーザからの要求がなかったとしても、キャラクタと関連付けて出力する機能を有する
ことを特徴とする請求項5または6に記載のシステム。
【請求項8】
前記制御手段は、前記取得機能により取得する前記外部情報として、複数時刻の離散的な天気情報を取得可能である
ことを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載のシステム。
【請求項9】
前記取得機能により取得された複数時刻の離散的な天気情報には優先順位があり、
前記制御手段は、前記優先順位にもとづいて、前記要約作成機能により天気情報の要約を作成可能である
ことを特徴とする請求項8に記載のシステム。
【請求項10】
前記制御手段は、前記取得機能により取得された前記複数時刻の離散的な天気情報のうち、取得された数が最も多い天気情報にもとづいて、前記要約作成機能により天気情報の要約を作成可能である
ことを特徴とする請求項9に記載のシステム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、システム等に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、特殊な眼鏡を用いない立体映像表示装置が記載されている。この立体映像表示装置は、光源と、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの観察者側に配置されるパララックスバリアとを備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-295113号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的の一つは、ユーザへ情報を提供する技術を提供することである。
【0005】
本願の発明の目的はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「~できる」と記載した箇所を「~が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正または分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)外部から提供される外部情報として、複数時刻の情報を取得する取得機能と、該取得機能により取得された複数時刻の情報にもとづいて要約を作成する要約作成機能と、該要約作成機能により作成された要約を少なくとも出力する出力機能と、を有する制御手段を備えるとよい。出力は、例えば音声出力であるが、表示、通信、印刷又はその他の方法の方法による出力もあり得る。以下に「出力」と記載する場合においても同様である。
【0007】
このようにすれば、外部から取得された複数時刻の情報にもとづいて作成された要約を出力することができる。
【0008】
(2)前記制御手段は、前記取得機能により取得された複数時刻の情報にもとづいて、前記要約に加えて付加情報を作成する機能を有するとよい。
【0009】
このようにすれば、要約に加えて付加情報を作成することができる。
【0010】
(3)前記制御手段は、前記要約を伝聞方式の文章として作成可能であり、前記伝聞方式で作成された文章を、キャラクタと関連付けて出力する機能を有するとよい。キャラクタと関連付けた出力は、例えば、キャラクタの発話による音声出力であるが、キャラクタの周辺に表示された吹き出し内に要約及び付加情報を文字列で表示することによる出力、別の装置との通信により当該別の装置に表示または音声による出力、紙その他の媒体に印刷して出力することもありうる。以下において、「キャラクタと関連付けた出力」、「キャラクタと関連付けて出力」、「キャラクタと関連付けて前記要約を出力」、「キャラクタと関連付けた前記要約の出力」、「キャラクタと関連付けて前記天気情報の要約を出力」、「キャラクタと関連付けて前記ニュース情報の要約を出力」と記載する場合においても同様である。
(【0011】以降は省略されています)

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