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公開番号
2025049745
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023158117
出願日
2023-09-22
発明の名称
コネクタ
出願人
住友電装株式会社
代理人
弁理士法人グランダム特許事務所
主分類
H01R
13/631 20060101AFI20250327BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】ムービングプレートの引き戻し構造を、多機能化しつつ、スペースを大きくとることなく設けることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ムービングプレート17は、フード部36に対し、奥側に位置する嵌合位置と、開口側に離れて位置する初期位置と、の間を移動可能に配置される。第1端子16の先端部は、初期位置のムービングプレート17によって保護され、嵌合位置では第2端子14と接続される。第2ハウジング13は、第2端子14を抜け止めする撓み変形可能な第2ランス21と、第2ランス21の撓み動作を許容する撓み空間25と、撓み空間25に配置される係止部26と、を有している。ムービングプレート17は、第1端子16が貫通するプレート本体47と、プレート本体47から突出する突出部54と、を有している。突出部54は、嵌合位置では撓み空間25に配置され、嵌合位置から初期位置への移動時に係止部26に係止可能な被係止部59を有している。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
互いに嵌合離脱可能な第2コネクタおよび第1コネクタを備え、
前記第1コネクタは、フード部と、前記フード部の内部に配置されるムービングプレートと、前記フード部の内部に突出する先端部を含む第1端子と、を有し、
前記第2コネクタは、前記フード部の内部に嵌合される第2ハウジングと、前記第2ハウジングに収容される第2端子と、を有し、
前記ムービングプレートは、前記フード部に対し、奥側に位置する嵌合位置と、前記奥側から開口側に離れて位置する初期位置と、の間を移動可能に配置され、
前記第1端子の前記先端部は、前記初期位置の前記ムービングプレートによって保護され、前記嵌合位置では前記第2端子と接続され、
前記第2ハウジングは、前記第2端子を抜け止めする撓み変形可能な第2ランスと、前記第2ランスの撓み動作を許容する撓み空間と、前記撓み空間に配置される係止部と、を有し、
さらに、前記ムービングプレートは、前記第1端子が貫通するプレート本体と、前記プレート本体から突出する突出部と、を有し、
前記突出部は、前記嵌合位置では前記撓み空間に配置され、前記嵌合位置から前記初期位置への移動時に前記係止部に係止可能な被係止部を有している、コネクタ。
続きを表示(約 390 文字)
【請求項2】
前記突出部は、前記第2ランスの撓み方向と交差する方向に板幅を向けた板状の突出本体を有し、
前記突出本体は、前記被係止部と前記係止部との干渉によって板幅方向に撓み変形可能に形成されている、請求項1に記載のコネクタ。
【請求項3】
前記突出本体は、前記板幅方向の中間部に撓み許容部を有し、
前記被係止部は、前記突出本体の前記板幅方向の端面から突出する形状である、請求項2に記載のコネクタ。
【請求項4】
前記突出本体は、前記撓み許容部よりも先端側に、前記嵌合位置で前記第2ランスを覆う中実の押さえ部を有している、請求項3に記載のコネクタ。
【請求項5】
前記突出部の先端面は、前記撓み空間に撓み変形した前記第2ランスと干渉可能な干渉面になっている、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のコネクタ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、コネクタに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は開示されたコネクタは、互いに嵌合離脱可能な雌ハウジングおよび雄ハウジングを備える。雄ハウジングは、フード部を有している。フード部の内部には、初期位置と嵌合位置とに移動可能なムービングプレートが組み付けられている。ムービングプレートは、初期位置で雄端子金具のタブを保護する機能を有している。
【0003】
雌ハウジングは、幅方向で対をなすキャビティタワーを有している。各キャビティタワーは、雌端子金具を収容するキャビティを有している。幅方向で対をなすキャビティタワー間には、進入空間が形成されている。ムービングプレートは、進入空間に突出する弾性係止片を有している。弾性係止片は、初期位置で雄ハウジングに係止され、ムービングプレートの嵌合位置への移動を規制する。各キャビティタワー同士が対向する内面(進入空間に臨む側面)には、弾性係止片と雄ハウジングとの係止を解除する解除部が形成されている。解除部が弾性係止片を係止した状態で、雌ハウジングが雄ハウジングから離脱させられる。これにより、ムービングプレートが初期位置に戻ることが可能となる。
【0004】
特許文献2は、ランスの撓み空間に進入可能なリブを有するムービングプレートを開示している。ランスの撓み動作がリブによって規制されることにより、ランスがサブコネクタを係止する状態を維持する。特許文献3は、フロントホルダの機能を兼ね備えたムービングプレートを開示している。
【0005】
特許文献1-3の場合、いずれも、ムービングプレートが種々の機能を兼ね備えるため、コネクタの構造を全体として簡素化でき、コネクタの小型化に寄与することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2016-12472号公報
特開2011-44386号公報
特開2003-282188号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
特許文献1に示すように、ムービングプレートを嵌合位置から初期位置に戻す構造(以下、「引き戻し構造」と称する)は知られているが、スペース効率の観点から、ムービングプレートの引き戻し構造に、特許文献1とは異なる別の機能を付加することが求められることもあった。その場合、コネクタが大型化する懸念があった。
【0008】
そこで、本開示は、ムービングプレートの引き戻し構造を、多機能化しつつ、スペースを大きくとることなく設けることが可能なコネクタを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本開示のコネクタは、互いに嵌合離脱可能な第2コネクタおよび第1コネクタを備え、前記第1コネクタは、フード部と、前記フード部の内部に配置されるムービングプレートと、前記フード部の内部に突出する先端部を含む第1端子と、を有し、前記第2コネクタは、前記フード部の内部に嵌合される第2ハウジングと、前記第2ハウジングに収容される第2端子と、を有し、前記ムービングプレートは、前記フード部に対し、奥側に位置する嵌合位置と、前記奥側から開口側に離れて位置する初期位置と、の間を移動可能に配置され、前記第1端子の前記先端部は、前記初期位置の前記ムービングプレートによって保護され、前記嵌合位置では前記第2端子と接続され、前記第2ハウジングは、前記第2端子を抜け止めする撓み変形可能な第2ランスと、前記第2ランスの撓み動作を許容する撓み空間と、前記撓み空間に配置される係止部と、を有し、さらに、前記ムービングプレートは、前記第1端子が貫通するプレート本体と、前記プレート本体から突出する突出部と、を有し、前記突出部は、前記嵌合位置では前記撓み空間に配置され、前記嵌合位置から前記初期位置への移動時に前記係止部に係止可能な被係止部を有している。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、ムービングプレートの引き戻し構造を、多機能化しつつ、スペースを大きくとることなく設けることが可能なコネクタを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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