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公開番号
2025043561
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023150913
出願日
2023-09-19
発明の名称
内燃機関のプレイグニッション判定装置
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
F02P
5/152 20060101AFI20250325BHJP(燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備)
要約
【課題】振動の少ないプレイグニッションが発生する場合でも、そのプレイグニッションの発生を適切に判定する。
【解決手段】制御装置100は、水素を燃料とする内燃機関1に設けられたノッキングセンサ48の出力値に基づいてプレイグニッションの発生を判定する。制御装置100は、混合気の点火時期よりも前の既定の期間内におけるノッキングセンサ48の出力値の積算値を算出する積算処理と、積算値に基づいてプレイグニッションの発生を判定する判定処理とを実行する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
水素を燃料とする内燃機関に設けられた振動センサの出力値に基づいてプレイグニッションの発生を判定する装置であって、
混合気の点火時期よりも前の既定の期間内における前記出力値の積算値を算出する積算処理と、
前記積算値に基づいてプレイグニッションの発生を判定する判定処理と、を実行する
内燃機関のプレイグニッション判定装置。
続きを表示(約 410 文字)
【請求項2】
前記判定処理は、前記積算値と既定の閾値とを比較することによりプレイグニッションの発生を判定する処理である
請求項1に記載の内燃機関のプレイグニッション判定装置。
【請求項3】
前記閾値は機関運転状態に基づいて設定される値である
請求項2に記載の内燃機関のプレイグニッション判定装置。
【請求項4】
プレイグニッションが発生していないときに算出される前記積算値を正常値としたときに、
前記判定処理は、前記積算処理にて算出される前記積算値と前記正常値との比を既定の閾値と比較することによりプレイグニッションの発生を判定する処理である
請求項1に記載の内燃機関のプレイグニッション判定装置。
【請求項5】
前記正常値は機関運転状態に基づいて設定される値である
請求項4に記載の内燃機関のプレイグニッション判定装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、内燃機関のプレイグニッション判定装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば特許文献1に記載の内燃機関では、内燃機関に設けられた振動センサの出力値のピーク値と既定の閾値とを比較することにより、プレイグニッションの発生を判定するようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-160200号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、水素を燃料とする内燃機関では、プレイグニッションが起きたときに発生する振動が少ない場合がある。そのため、振動センサの出力値のピーク値に基づいてプレイグニッションの発生を判定することは困難になる場合がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する内燃機関のプレイグニッション判定装置は、水素を燃料とする内燃機関に設けられた振動センサの出力値に基づいてプレイグニッションの発生を判定する装置である。このプレイグニッション判定装置は、混合気の点火時期よりも前の既定の期間内における前記出力値の積算値を算出する積算処理と、前記積算値に基づいてプレイグニッションの発生を判定する判定処理と、を実行する。
【発明の効果】
【0006】
この内燃機関のプレイグニッション判定装置は、振動の少ないプレイグニッションが発生する場合でも、そのプレイグニッションの発生を適切に判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、一実施形態における内燃機関の模式図である。
図2は、信号処理回路の構成を示す図である。
図3は、制御装置が実行する処理の手順を示すフローチャートである。
図4は、同実施形態の変更例において制御装置が実行する処理の手順を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、内燃機関のプレイグニッション判定装置の一実施形態について、図1~図3を参照して説明する。
<内燃機関の構成>
図1に示すように、内燃機関1のシリンダブロック2には、シリンダ4が設けられている。シリンダ4内にはピストン5が設けられており、ピストン5は、コネクティングロッド6を介してクランクシャフト7に連結されている。
【0009】
シリンダブロック2の上部にはシリンダヘッド3が組み付けられている。シリンダ4においてピストン5の頂面とシリンダヘッド3との間には、燃焼室8が形成されている。また、シリンダヘッド3には、内燃機関1の燃料である水素ガスを気筒内に直接噴射する筒内噴射弁35と、燃焼室8の混合気を火花点火する点火プラグ11とが、内燃機関1の気筒ごとに設けられている。
【0010】
また、シリンダヘッド3には、燃焼室8に接続された吸気ポート9や排気ポート10が設けられている。吸気ポート9は、吸気が流れる吸気通路の一部を構成している。
吸気ポート9は、吸入空気量を調整するスロットルバルブ14が設けられた吸気通路20に接続されている。また、吸気ポート9には同吸気ポート9を開閉する吸気弁12が設けられている。
(【0011】以降は省略されています)
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