TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025040145
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-24
出願番号
2023146879
出願日
2023-09-11
発明の名称
ケース、時計、およびケースの製造方法
出願人
カシオ計算機株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G04B
37/18 20060101AFI20250314BHJP(時計)
要約
【課題】 デザイン上の制約を抑制することができるケース、それを備えた時計、およびそのケースの製造方法を提供する。
【解決手段】 ケース本体3と、このケース本体3の外周面に配置される第1外装部材15と、ケース本体3の外周面および第1外装部材15の外周面に配置される第2外装部材16と、第2外装部材16をケース本体3に取り付けると共に、前記第2外装部材によって前記第1外装部材を係止し、前記第1外装部材を前記ケース本体に取り付ける取付部材であるねじ部材14と、を備えている。従って、第1外装部材15と第2外装部材16とがそれぞれ別部品であるから、デザイン上の制約を抑制することができる。
【選択図】 図4
特許請求の範囲
【請求項1】
ケース本体と、
前記ケース本体の外周面に配置される第1外装部材と、
前記ケース本体の外周面および前記第1外装部材の外周面に配置される第2外装部材と、
前記第2外装部材を前記ケース本体に取り付けると共に、前記第2外装部材によって前記第1外装部材を係止し、前記第1外装部材を前記ケース本体に取り付ける取付部材と、
を備えたケース。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のケースにおいて、
前記第1外装部材と前記ケース本体との間に介在される第1緩衝部材と、
前記第1外装部材と前記第2外装部材との間に介在される第2緩衝部材と、
を備えたケース。
【請求項3】
請求項2に記載のケースにおいて、
前記第1緩衝部材と前記第2緩衝部材とは、粘着性を有している
ケース。
【請求項4】
請求項2に記載のケースにおいて、
前記取付部材は、前記第2外装部材を前記第1外装部材の外周面に押し付けるように設けられていて、
前記第2緩衝部材は、前記第2外装部材が前記第1外装部材を前記ケース本体に押し付ける箇所に配置されており、
前記第1緩衝部材は、前記第1外装部材における前記ケース本体の側面との対向面のうち、前記第2緩衝部材から最も離れた面に配置されている
ケース。
【請求項5】
請求項2に記載のケースにおいて、
前記取付部材は、前記第2外装部材を前記第1外装部材の外周面に押し付けるように設けられていて、
前記第1外装部材は、前記第2外装部材によって前記第2緩衝部材を介して前記ケース本体の外周面に押し付けられた際に、前記ケース本体の外周面と前記第1緩衝部材とに押し当てられて固定されている
ケース。
【請求項6】
請求項5に記載のケースにおいて、
前記第1外装部材は、前記ケース本体の外周面に当接する当接部が前記第1緩衝部材と前記第2緩衝部材との間に設けられている
ケース。
【請求項7】
請求項1に記載のケースにおいて、
前記取付部材は、前記第2外装部材を前記第1外装部材の外周面に押し付けるように設けられていて、
前記第2外装部材が前記第1外装部材を押え付ける押え方向は、前記取付部材が前記第2外装部材を前記ケース本体に取り付ける取付方向に対して交差している
ケース。
【請求項8】
請求項1に記載のケースにおいて、
前記ケース本体は、第1ケースと、前記第1ケースの上面側に配置される第2ケースと、を備え、前記第1ケースと前記第2ケースとの間には、防水部材が介在されていて、前記取付部材は、前記第2外装部材を前記第1外装部材の外周面に押し付けると共に、前記防水部材を圧縮することで、前記第1ケースと前記第2ケースとの間の気密を前記防水部材によって保持するように設けられている
ケース。
【請求項9】
請求項1に記載のケースにおいて、
前記第1外装部材と前記第2外装部材とは、前記ケース本体に設けられた押釦を釦操作可能に保護する
ケース。
【請求項10】
請求項1に記載されたケースを備えている時計。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、腕時計などの電子機器に用いられるケース、それを備えた時計、およびそのケースの製造方法に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、腕時計ケースにおいては、特許文献1に記載されているように、ケース本体の外周面に外装部材をねじ部材によって取り付けるようにした構造のものが知られている。この場合、ケース本体の6時側には、押釦スイッチが斜め上方に向けて設けられている。外装部材は、ケース本体の6時側に取り付けられて、押釦スイッチを保護する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-39320号公報
【0004】
このような腕時計ケースの外装部材は、押釦スイッチがスイッチ操作可能に挿入する挿入孔が設けられたスイッチ保護部と、このスイッチ保護部をケース本体に取り付ける保護取付部と、を一体に形成した構造になっている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このような腕時計ケースでは、ケース本体の外部に露出する外装部材の形状が複雑な場合、表面仕上げなどの所望の表面処理を外装部材の所望の部分に施すことが難しくなることから、デザイン上の制約が生じていた。
【0006】
この発明が解決しようとする課題は、デザイン上の制約を抑制することができるケース、それを備えた時計、およびそのケースの製造方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この発明は、ケース本体と、前記ケース本体の外周面に配置される第1外装部材と、前記ケース本体の外周面および前記第1外装部材の外周面に配置される第2外装部材と、前記第2外装部材を前記ケース本体に取り付けると共に、前記第2外装部材によって前記第1外装部材を係止し、前記第1外装部材を前記ケース本体に取り付ける取付部材と、を備えたケースである。
【0008】
また、この発明は、ケース本体と、前記ケース本体の外周面に配置される第1外装部材と、前記ケース本体の外周面および前記第1外装部材の外周面に配置される第2外装部材と、前記ケース本体と前記第1外装部材との間に介在される第1緩衝部材と、前記第1外装部材と前記第2外装部材との間に介在される第2緩衝部材と、前記第2外装部材を前記第1外装部材の外周面に前記第2緩衝部材と共に押し付けて前記第2外装部材を前記ケース本体に取り付けることで、前記第1外装部材を前記第1緩衝部材と共に前記ケース本体に固定させる取付部材と、を備えるケースの製造方法であって、前記ケース本体と前記第1外装部材との間に前記第1緩衝部材を介して、前記ケース本体の外周面に前記第1外装部材を配置させた状態で、前記第1外装部材と前記第2外装部材との間に前記第2緩衝部材を介して、前記第2外装部材を前記第1外装部材の外周面および前記ケース本体の外周面に配置させる配置工程と、前記取付部材によって前記第2外装部材を前記ケース本体に取り付ける際に、前記取付部材が前記第2外装部材を前記ケース本体に取り付ける取付方向に対して交差する方向に向けて、前記第2外装部材が前記第1外装部材を前記第2緩衝部材と共に押え付けることで、前記第2外装部材が前記第1外装部材を前記第1緩衝部材と共に前記ケース本体に押し付けて固定する固定工程と、を備えるケースの製造方法である。
【発明の効果】
【0009】
この発明によれば、デザイン上の制約を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
この発明を適用した腕時計の一実施形態を示した拡大斜視図である。
図1に示された腕時計を上方から見た拡大正面図である。
図1に示された腕時計のA-A矢視における要部を示した拡大断面図である。
図1に示された腕時計のB-B矢視における要部を示した拡大断面図である。
図1に示された腕時計の6時側の外装部材における第1外装部材を示し、(a)はその第1外装部材の表面側を示した拡大図、(b)はその第1外装部材の裏面側を示した拡大図である。
図1に示された腕時計の6時側の外装部材における第2外装部材を示し、(a)はその第2外装部材の表面側を示した拡大図、(b)はその第2外装部材の裏面側を示した拡大図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
他の特許を見る