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公開番号2025021798
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-14
出願番号2023125764
出願日2023-08-01
発明の名称推定システム、推定方法、及び推定プログラム
出願人公立大学法人大阪,兵庫県公立大学法人
代理人個人,個人
主分類G16H 50/20 20180101AFI20250206BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約【課題】ユーザの転倒可能性を推定する精度の向上を図る推定システム、推定方法、及び推定プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが転倒する可能性を推定する推定システム100であって、取得部と、保存部と、生成部とを備える。前記取得部は、前記ユーザの口腔機能に関する口腔情報を含む評価情報を取得する。前記保存部には、複数の参照用評価情報、及び前記参照用評価情報に紐づく転倒履歴を用いて導出された分類モデルが記憶される。前記生成部は、前記分類モデルを参照し、前記評価情報に対する前記ユーザの転倒可能性を示す転倒情報を生成する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ユーザが転倒する可能性を推定する推定システムであって、
前記ユーザの口腔機能に関する口腔情報を含む評価情報を取得する取得部と、
複数の参照用評価情報、及び前記参照用評価情報に紐づく転倒履歴を用いて導出された分類モデルが記憶された保存部と、
前記分類モデルを参照し、前記評価情報に対する前記ユーザの転倒可能性を示す転倒情報を生成する生成部と、
を備えること
を特徴とする推定システム。
続きを表示(約 950 文字)【請求項2】
前記評価情報は、前記ユーザの主観的な健康状態に関する主観情報を含むこと
を特徴とする請求項1記載の推定システム。
【請求項3】
前記評価情報は、
前記ユーザの身体機能に関する身体情報、及び
前記ユーザの認知機能に関する認知情報
を含むこと
を特徴とする請求項2記載の推定システム。
【請求項4】
前記分類モデルは、説明変数を前記参照用評価情報とし、目的変数を前記転倒履歴として導出されたロジスティック回帰モデルを示し、
前記生成部は、前記評価情報に含まれる前記口腔情報、前記主観情報、前記身体情報、及び前記認知情報に対し、転倒可能性を推定する際の寄与度を示すオッズを付与した結果を用いて、前記転倒情報を生成すること
を特徴とする請求項3記載の推定システム。
【請求項5】
前記保存部には、転倒可能性に紐づく転倒防止策に関する提案情報が複数記憶され、
前記生成部は、生成された前記転倒情報に基づき、前記提案情報を選択することを含むこと
を特徴とする請求項1~4のうち何れか1項記載の推定システム。
【請求項6】
ユーザが転倒する可能性を推定する推定方法であって、
前記ユーザの口腔機能に関する口腔情報を含む評価情報を取得する取得ステップと、
複数の参照用評価情報、及び前記参照用評価情報に紐づく転倒履歴を用いて導出された分類モデルを参照し、前記評価情報に対する前記ユーザの転倒可能性を示す転倒情報を生成する生成ステップと、
を備えること
を特徴とする推定方法。
【請求項7】
ユーザが転倒する可能性を推定する推定プログラムであって、
コンピュータに、
前記ユーザの口腔機能に関する口腔情報を含む評価情報を取得する取得ステップと、
複数の参照用評価情報、及び前記参照用評価情報に紐づく転倒履歴を用いて導出された分類モデルを参照し、前記評価情報に対する前記ユーザの転倒可能性を示す転倒情報を生成する生成ステップと、
を実行させること
を特徴とする推定プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、推定システム、推定方法、及び推定プログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、ユーザが転倒する可能性を推定する方法として、例えば特許文献1のようなデータ分析システム等が提案されている。
【0003】
特許文献1では、所定事案に関連する複数の評価項目を設定し、複数の評価項目夫々との関連性に係る分類情報が設定された学習用データを評価し、学習用データの評価結果に基づいて、複数の評価項目夫々について、対象データを評価し、複数の評価項目毎の対象データの評価を入力として、所定の予測モデルに基づく分析を行い、分析の結果に基づいて所定事案の発生に関する予測情報を出力するデータ分析システムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2017/199445号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ここで、特許文献1の開示技術では、電子カルテ等に記録された内容を対象データとして、対象データに基づき患者の転倒を予測することを前提としている。しかしながら、電子カルテ等に記録された内容には、転倒との関連性が不明な内容や、電子カルテ毎に異なる表現で記載された内容等を多く含む場合がある。このため、特許文献1の開示技術等の公知技術では、転倒可能性の推定精度が悪い可能性が懸念として挙げられる。
【0006】
そこで本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、ユーザの転倒可能性を推定する精度の向上を図る推定システム、推定方法、及び推定プログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
第1発明に係る推定システムは、ユーザが転倒する可能性を推定する推定システムであって、前記ユーザの口腔機能に関する口腔情報を含む評価情報を取得する取得部と、複数の参照用評価情報、及び前記参照用評価情報に紐づく転倒履歴を用いて導出された分類モデルが記憶された保存部と、前記分類モデルを参照し、前記評価情報に対する前記ユーザの転倒可能性を示す転倒情報を生成する生成部と、を備えることを特徴とする。
【0008】
第2発明に係る推定システムは、第1発明において、前記評価情報は、前記ユーザの主観的な健康状態に関する主観情報を含むことを特徴とする。
【0009】
第3発明に係る推定システムは、第2発明において、前記評価情報は、前記ユーザの身体機能に関する身体情報、及び前記ユーザの認知機能に関する認知情報を含むことを特徴とする。
【0010】
第4発明に係る推定システムは、第3発明において、前記分類モデルは、説明変数を前記参照用評価情報とし、目的変数を前記転倒履歴として導出されたロジスティック回帰モデルを示し、前記生成部は、前記評価情報に含まれる前記口腔情報、前記主観情報、前記身体情報、及び前記認知情報に対し、転倒可能性を推定する際の寄与度を示すオッズを付与した結果を用いて、前記転倒情報を生成することを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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