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公開番号
2025021085
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-13
出願番号
2023124806
出願日
2023-07-31
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社平和
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250205BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の興趣を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】本発明の遊技機は、遊技領域4内へ向けて遊技媒体を発射して遊技を行う遊技機であって、遊技者が操作する操作部20と、遊技者に対して遊技価値を払い出す払出部270と、を備え、操作部20は、規定数を超える遊技価値の払い出しが実行される場合に振動する振動部213を有する。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技領域内へ向けて遊技媒体を発射して遊技を行う遊技機であって、
遊技者が操作する操作部と、
遊技者に対して遊技価値を払い出す払出部と、を備え、
前記操作部は、規定数を超える遊技価値の払い出しが実行される場合に振動する振動部を有する
遊技機。
続きを表示(約 300 文字)
【請求項2】
前記遊技領域内に配置された入賞口と、
遊技媒体の発射に基づいて遊技者が所有する遊技価値数を減少させるとともに、遊技媒体が前記入賞口に入ることにより払い出される遊技価値数を遊技者が所有する遊技価値数に加算する計数部と、
遊技者の操作に基づいて発射され前記遊技領域内に入ることなく戻る遊技媒体を検出する検出部と、をさらに備え、
前記計数部は、前記検出部によって検出される遊技媒体の数も遊技者が所有する遊技価値数に加算し、
前記振動部は、前記検出部による遊技媒体の検出に基づく遊技価値数の加算では振動させない
請求項1に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
遊技機として、遊技球(遊技媒体)が移動する遊技領域や、遊技球を遊技領域に発射する発射装置等を備えた、パチンコ遊技機が知られている。パチンコ遊技機は、遊技領域に設けられた始動口を備え、始動口への遊技球の進入が検出されると、特別図柄抽選が行われる。特別図柄抽選の結果が大当りである場合、遊技状態が特別遊技状態に移行し、特別遊技状態において複数回の特別遊技が実行される。各特別遊技では遊技領域に設けられている大入賞口が開状態に動作し、大入賞口への遊技球の進入に基づいて遊技球が払い出され、様々な演出が行なわれる(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-61649号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、このような遊技機では、遊技の興趣の向上が求められている。
【0005】
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、遊技の興趣を向上できる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
遊技領域(例えば、遊技領域4)内へ向けて遊技媒体を発射して遊技を行う遊技機であって、
遊技者が操作する操作部(例えば、グリップユニット20)と、
遊技者に対して遊技価値を払い出す払出部(例えば、払出制御手段270)と、を備え、
前記操作部は、規定数を超える遊技価値の払い出しが実行される場合に振動する振動部(例えば、振動装置213)を有する。
【0007】
このような構成によれば、規定数を超える遊技価値の払い出しが実行される場合に振動する振動部の振動が操作部を通じて遊技者に伝わるため、遊技者は、振動を体感することによって自身が獲得した遊技価値が規定数を超えたことを高揚感を伴って実感することができる。したがって、遊技の興趣を向上させることができる。
【0008】
なお、上記構成において、払い出される遊技価値は、遊技球などの遊技媒体自体であってもよく、あるいは数値などの電子的情報であってもよい。
【0009】
また、本発明の上記構成において、
前記遊技領域内に配置された入賞口(例えば、入賞口46,47,49,50)と、
遊技媒体の発射に基づいて遊技者が所有する遊技価値数を減少させるとともに、遊技媒体が前記入賞口に入ることにより払い出される遊技価値数を遊技者が所有する遊技価値数に加算する計数部(例えば、枠制御基板201)と、
遊技者の操作に基づいて発射され前記遊技領域内に入ることなく戻る遊技媒体を検出する検出部(例えば、ファール球検出センサ214)と、をさらに備え、
前記計数部は、前記検出部によって検出される遊技媒体の数も遊技者が所有する遊技価値数に加算し、
前記振動部は、前記検出部による遊技媒体の検出に基づく遊技価値数の加算では振動させないこととしてもよい。
【0010】
このような構成によれば、遊技媒体が入賞口に入ったことに基づいて規定数を超える遊技価値の払い出しが実行される場合に振動部が振動する一方で、発射された遊技媒体が遊技領域内に入ることなく戻ることによって遊技者の所有する遊技価値数が増加する場合には振動部の振動を発生させないようにすることができ、賞球の発生に基づく興趣性をより的確に向上させることができる。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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