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公開番号2025034382
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-13
出願番号2023140722
出願日2023-08-31
発明の名称遊技機
出願人株式会社平和
代理人弁理士法人青海国際特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250306BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】所定時短遊技状態(第1下位モード)が設定された以後、次の2回の当たり結果において、特定の当たり結果(特別図柄Z4)が2回続けて導出された場合に、2回目の当たり結果(特別図柄Z4)の導出後に、特定時短遊技状態(上位モード)を設定可能であり、所定時短遊技状態(第1下位モード)が設定された以後、次の2回の当たり結果において、特定の当たり結果(特別図柄Z4)が導出され、その後に、所定の当たり結果(特別図柄Z3)が導出された場合に、2回目の当たり結果(特別図柄Z3)の導出後に、所定時短遊技状態(第1下位モード)を設定可能である。
【選択図】図18
特許請求の範囲【請求項1】
始動条件の成立により、当たり結果、および、ハズレ結果を少なくとも含む複数の判定結果の中からいずれかの判定結果を導出する判定手段と、
複数の遊技状態のうちのいずれかに設定する遊技状態設定手段と、
を備え、
前記遊技状態には、通常遊技状態と、時短遊技状態とが含まれ、
前記時短遊技状態には、前記通常遊技状態よりも有利度が高い所定時短遊技状態と、前記所定時短遊技状態よりも前記有利度が高い特定時短遊技状態とが含まれ、
前記当たり結果には、特定の当たり結果、および、前記特定の当たり結果と異なる所定の当たり結果とが含まれ、
前記遊技状態設定手段は、
前記所定時短遊技状態が設定された以後、次の2回の前記当たり結果において、前記特定の当たり結果が2回続けて導出された場合に、2回目の前記当たり結果の導出後に、前記特定時短遊技状態を設定可能であり、
前記所定時短遊技状態が設定された以後、次の2回の前記当たり結果において、前記特定の当たり結果が導出され、その後に、前記所定の当たり結果が導出された場合に、2回目の前記当たり結果の導出後に、前記所定時短遊技状態を設定可能である遊技機。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
前記遊技状態設定手段は、
前記特定時短遊技状態において、いずれの前記当たり結果が導出された場合であっても、該当たり結果の導出後に、前記有利度が低下する前記時短遊技状態を設定しない請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
始動条件の成立により、当たり結果、および、ハズレ結果を少なくとも含む複数の判定結果の中からいずれかの判定結果を導出する判定手段と、
複数の遊技状態のうちのいずれかに設定する遊技状態設定手段と、
を備え、
前記遊技状態には、通常遊技状態と、時短遊技状態とが含まれ、
前記時短遊技状態には、前記通常遊技状態よりも有利度が高い所定時短遊技状態と、前記所定時短遊技状態よりも前記有利度が高い特定時短遊技状態とが含まれ、
前記当たり結果には、特定の当たり結果、および、前記特定の当たり結果と異なる所定の当たり結果とが含まれ、
前記遊技状態設定手段は、
前記所定時短遊技状態が設定された以後、次の2回の前記当たり結果において、前記特定の当たり結果が導出され、その後に、前記所定の当たり結果が導出された場合に、2回目の前記当たり結果の導出後に、前記特定時短遊技状態を設定可能である遊技機。
【請求項4】
前記遊技状態設定手段は、
前記時短遊技状態において、いずれの前記当たり結果が導出された場合であっても、該当たり結果の導出後に、前記有利度が低下する前記時短遊技状態を設定しない請求項3に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、始動口に遊技球が入球したことに基づいて大役抽選が行われ、この大役抽選で当たりに当選すると、多量の賞球を獲得可能な大役遊技が実行される遊技機が知られている。例えば、特許文献1には、小当たりに規定回数当選することで、時短状態が終了する遊技機が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-03694号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
遊技機の分野では、さまざまな遊技性が提案されているが、さらに新たな遊技性を備えることで、遊技の興趣向上が希求されている。
【0005】
本発明は、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
始動条件の成立により、当たり結果、および、ハズレ結果を少なくとも含む複数の判定結果の中からいずれかの判定結果を導出する判定手段と、
複数の遊技状態のうちのいずれかに設定する遊技状態設定手段と、
を備え、
前記遊技状態には、通常遊技状態と、時短遊技状態とが含まれ、
前記時短遊技状態には、前記通常遊技状態よりも有利度が高い所定時短遊技状態と、前記所定時短遊技状態よりも前記有利度が高い特定時短遊技状態とが含まれ、
前記当たり結果には、特定の当たり結果、および、前記特定の当たり結果と異なる所定の当たり結果とが含まれ、
前記遊技状態設定手段は、
前記所定時短遊技状態が設定された以後、次の2回の前記当たり結果において、前記特定の当たり結果が2回続けて導出された場合に、2回目の前記当たり結果の導出後に、前記特定時短遊技状態を設定可能であり、
前記所定時短遊技状態が設定された以後、次の2回の前記当たり結果において、前記特定の当たり結果が導出され、その後に、前記所定の当たり結果が導出された場合に、2回目の前記当たり結果の導出後に、前記所定時短遊技状態を設定可能である。
【0007】
また、前記遊技状態設定手段は、
前記特定時短遊技状態において、いずれの前記当たり結果が導出された場合であっても、該当たり結果の導出後に、前記有利度が低下する前記時短遊技状態を設定しなくてもよい。
【0008】
また、上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
始動条件の成立により、当たり結果、および、ハズレ結果を少なくとも含む複数の判定結果の中からいずれかの判定結果を導出する判定手段と、
複数の遊技状態のうちのいずれかに設定する遊技状態設定手段と、
を備え、
前記遊技状態には、通常遊技状態と、時短遊技状態とが含まれ、
前記時短遊技状態には、前記通常遊技状態よりも有利度が高い所定時短遊技状態と、前記所定時短遊技状態よりも前記有利度が高い特定時短遊技状態とが含まれ、
前記当たり結果には、特定の当たり結果、および、前記特定の当たり結果と異なる所定の当たり結果とが含まれ、
前記遊技状態設定手段は、
前記所定時短遊技状態が設定された以後、次の2回の前記当たり結果において、前記特定の当たり結果が導出され、その後に、前記所定の当たり結果が導出された場合に、2回目の前記当たり結果の導出後に、前記特定時短遊技状態を設定可能である。
【0009】
また、前記遊技状態設定手段は、
前記時短遊技状態において、いずれの前記当たり結果が導出された場合であっても、該当たり結果の導出後に、前記有利度が低下する前記時短遊技状態を設定しなくてもよい。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、遊技の興趣を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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