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公開番号2025009121
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-20
出願番号2023111897
出願日2023-07-07
発明の名称工作機械
出願人DMG森精機株式会社
代理人個人,個人
主分類B23Q 11/08 20060101AFI20250110BHJP(工作機械;他に分類されない金属加工)
要約【課題】工作機械に対してガントリーローダーを容易に後付けするための技術を提供する。
【解決手段】ワークを加工することが可能な工作機械は、ワークの加工エリアを区画形成するカバー体を備える。カバー体の天井には、ガントリーローダーが加工エリアにワークを搬送するための第1開口が形成されている。第1開口は、水平面上におけるガントリーローダーの搬送方向と平行な長手方向に延在している。工作機械は、第1開口を覆うようにカバー体に設けられている蓋体を備える。蓋体は、カバー体に対して脱着可能に構成されている。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
ワークを加工することが可能な工作機械であって、
前記ワークの加工エリアを区画形成するカバー体を備え、前記カバー体の天井には、ガントリーローダーが前記加工エリアに前記ワークを搬送するための第1開口が形成されており、前記第1開口は、水平面上における前記ガントリーローダーの搬送方向と平行な長手方向に延在しており、
前記第1開口を覆うように前記カバー体に設けられている蓋体を備え、前記蓋体は、前記カバー体に対して脱着可能に構成されている、工作機械。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記第1開口の長手方向における前記蓋体の幅は、当該長手方向における前記カバー体の幅と同じ、または当該長手方向における前記カバー体の幅よりも大きい、請求項1に記載の工作機械。
【請求項3】
前記カバー体の側面には、第2開口が形成されており、
前記工作機械は、さらに、前記第2開口を覆うように設けられている扉を備え、
前記第2開口の上端は、前記長手方向と平行である、請求項2に記載の工作機械。
【請求項4】
前記加工エリア側における前記蓋体の面は、前記扉から前記加工エリアを視た正面視において、奥側に進むほど低くなるように傾斜している、請求項2または3に記載の工作機械。
【請求項5】
前記工作機械は、さらに、前記長手方向に沿って、前記第1開口の短手方向における前記蓋体の両端を支持するための第1,第2支持部を備え、
前記第1支持部は、前記扉から前記加工エリアを視た正面視において前記第2支持部よりも手前側に位置しており、
前記第1支持部は、さらに、前記蓋体とは反対側において前記扉を支持するように構成されている、請求項2または3に記載の工作機械。
【請求項6】
前記カバー体の天井には、安全柵を装着するためのインターフェイス部が設けられており、
前記インターフェイス部は、前記扉から前記加工エリアを視た正面視において、当該扉よりも奥側に位置し、かつ前記第1開口よりも手前側に位置し、かつ前記長手方向に延在している、請求項2または3に記載の工作機械。
【請求項7】
前記蓋体は、複数の蓋で構成されている、請求項1~3のいずれか1項に記載の工作機械。
【請求項8】
前記複数の蓋は、開閉可能に構成されている第1蓋と、開閉不可能な第2蓋とを含む、請求項7に記載の工作機械。
【請求項9】
前記工作機械は、さらに、
制御部と、
前記第1蓋の開閉状態を検出するためのセンサとを備え、
前記制御部は、前記第1蓋が開状態である場合に、前記工作機械による前記ワークの加工を禁止する処理を実行する、請求項8に記載の工作機械。
【請求項10】
前記工作機械は、さらに、前記ワークを回転駆動するためのワーク主軸を備え、
前記第1蓋は、上面視において、前記ワーク主軸と重なっている、請求項8に記載の工作機械。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、工作機械に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特開2021-30318号公報(特許文献1)は、用途に応じて多関節ロボットを容易に交換することができる工作機械を開示している。当該工作機械のカバーの側面には開口部が設けられおり、多関節ロボットは、当該開口部から加工空間に挿入可能に構成されている。また、多関節ロボットには、開口部を塞ぐための蓋が設けられている。すなわち、多関節ロボットが開口部に挿入された状態で、当該蓋は、当該開口部を塞ぐ。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-30318号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
より重いワークを工作機械に搬送する場合、多関節ロボットではなく、ガントリーローダーが用いられる。このガントリーローダーを工作機械に対して後付けしたいという顧客ニーズがある。この点に鑑み、工作機械に対してガントリーローダーを容易に後付けするための技術が望まれている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の一例では、ワークを加工することが可能な工作機械が提供される。上記工作機械は、上記ワークの加工エリアを区画形成するカバー体を備える。上記カバー体の天井には、ガントリーローダーが上記加工エリアに上記ワークを搬送するための第1開口が形成されている。上記第1開口は、水平面上における上記ガントリーローダーの搬送方向と平行な長手方向に延在している。上記工作機械は、上記第1開口を覆うように上記カバー体に設けられている蓋体を備える。上記蓋体は、上記カバー体に対して脱着可能に構成されている。
【0006】
本開示の一例では、上記第1開口の長手方向における上記蓋体の幅は、当該長手方向における上記カバー体の幅と同じ、または当該長手方向における上記カバー体の幅よりも大きい。
【0007】
本開示の一例では、上記カバー体の側面には、第2開口が形成されている。上記工作機械は、さらに、上記第2開口を覆うように設けられている扉を備える。上記第2開口の上端は、上記長手方向と平行である。
【0008】
本開示の一例では、上記加工エリア側における上記蓋体の面は、上記扉から上記加工エリアを視た正面視において、奥側に進むほど低くなるように傾斜している。
【0009】
本開示の一例では、上記工作機械は、さらに、上記長手方向に沿って、上記第1開口の短手方向における上記蓋体の両端を支持するための第1,第2支持部を備える。上記第1支持部は、上記扉から上記加工エリアを視た正面視において上記第2支持部よりも手前側に位置している。上記第1支持部は、さらに、上記蓋体とは反対側において上記扉を支持するように構成されている。
【0010】
本開示の一例では、上記カバー体の天井には、安全柵を装着するためのインターフェイス部が設けられている。上記インターフェイス部は、上記扉から上記加工エリアを視た正面視において、当該扉よりも奥側に位置し、かつ上記第1開口よりも手前側に位置し、かつ上記長手方向に延在している。
(【0011】以降は省略されています)

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