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公開番号
2025000937
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-07
出願番号
2024173404,2023075178
出願日
2024-10-02,2015-03-23
発明の名称
情報処理システム、情報処理装置、端末、処理方法及びプログラム
出願人
日本電気株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
H04N
7/18 20060101AFI20241224BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】不審人物が判っていない場合であっても不審人物を監視することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理システムは、入力装置の入力に基づいて選択されたカメラから撮影された映像に出現する人物について、当該人物のしぐさを検知する検知部と、前記検知部の検知結果に基づいて所定人物候補を推定する推定部と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
端末と、前記端末と通信可能な情報処理装置を備えるシステムであって、
前記端末は、
レジスターの位置に配置されたカメラにより撮影された映像において、前記映像に出現する人物の顔が抽出されるか否かに基づき、前記人物を所定人物と判定する判定部と、
前記人物が映る前記映像と、前記人物の情報とを前記情報処理装置に送信する送信部と、を備え、
前記情報処理装置は、
前記人物の情報と、前記映像とを受信する受信部と、
前記人物の情報と、前記映像とを記憶する記憶部と、
前記受信を行った場合に、所定の情報を前記端末とは異なる端末に送信する送信部と、
を備える情報処理システム。
続きを表示(約 900 文字)
【請求項2】
前記人物の情報は、人物を特定するための情報である人物特徴量である、
請求項1に記載の情報処理システム。
【請求項3】
前記所定の情報は、前記所定人物と判定された前記人物の容姿がわかるデータである、
請求項1または2に記載の情報処理システム。
【請求項4】
前記所定の情報は、カメラにより撮像されたデータである、請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
【請求項5】
前記カメラは、
複数の店舗に設置された複数のカメラの中から選択されたカメラである、
請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
【請求項6】
レジスターの位置に配置されたカメラにより撮影された映像において、前記映像に出現する人物の顔が抽出されるか否かに基づき前記人物を所定人物と判定する判定部を備える端末と通信可能な情報処理装置であって、
カメラにより撮影された映像において所定の挙動を行った人物が映る映像と、前記人物の情報とを受信する受信部と、
前記人物の情報と、前記映像とを記憶する記憶部と、
前記受信を行った場合に、所定の情報を前記端末とは異なる端末に送信する送信部と、
を備える
情報処理装置。
【請求項7】
前記人物の情報は、人物を特定するための情報である人物特徴量である、
請求項6に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記所定の情報は、前記所定人物と判定された前記人物の容姿がわかるデータである、
請求項6または7に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記所定の情報は、カメラにより撮像されたデータである、請求項6から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記カメラは、
複数の店舗に設置された複数のカメラの中から選択されたカメラである、
請求項6から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理システム、情報処理装置、端末、処理方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 980 文字)
【背景技術】
【0002】
マンション、一軒家、市街地などにおいて、防犯カメラの設置が増加している。
特許文献1には、関連する技術として、不審人物を監視する技術が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-191620号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、特許文献1に記載の技術は、予め不審人物が判っていることを前提としており、不審人物が判っていない場合には不審人物を監視することができなかった。
【0005】
そこでこの発明は、上記の課題を解決することのできる情報処理システム、情報処理装置、端末、処理方法及びプログラムを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本開示の一態様によれば、画像処理装置は、撮影された映像における人物の出現状態を判定する出現状態判定部と、前記出現状態に基づいて所定人物候補を推定する所定人物候補推定部と、を備える。
【0007】
また、本開示の一態様によれば、画像処理システムは、カメラと、画像処理装置とを備え、前記カメラは、所定領域の画像を撮影し、前記画像処理装置は、撮影された映像における人物の出現状態を判定する出現状態判定部と、前記出現状態に基づいて所定人物候補を推定する所定人物候補推定部と、を備える。
【0008】
また、本開示の一態様によれば、画像処理方法は、撮影された映像における人物の出現状態を判定し、前記出現状態に基づいて所定人物候補を推定する。
【0009】
また、本開示の一態様によれば、プログラムは、コンピュータを、撮影された映像における人物の出現状態を判定する出現状態判定手段、前記出現状態に基づいて所定人物候補を推定する所定人物候補推定手段、として機能させる。
【発明の効果】
【0010】
本発明の画像処理システムの処理により、不審人物などの指定した条件に基づく人物候補を特定することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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