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公開番号
2024172696
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-12
出願番号
2023090574
出願日
2023-05-31
発明の名称
物品供給装置
出願人
株式会社バンダイ
代理人
主分類
G07F
9/10 20060101AFI20241205BHJP(チェック装置)
要約
【課題】興趣性を向上させた物品供給装置を提供する。
【解決手段】物品供給装置1であって、本体部10と、本体部10に設けられ、物品P1を収容可能な収容部102と、収容部102に設けられ、収容部102に収容されている物品P1を供給可能な供給部102bと、本体部10に設けられ、物品P1を供給可能に操作する第1操作部103と、本体部10の移動を可能にする移動部13と、を備え、本体部10は、移動部13に着脱可能に構成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
物品供給装置であって、
本体部と、
前記本体部に設けられ、物品を収容可能な収容部と、
前記収容部に設けられ、前記収容部に収容されている前記物品を供給可能な供給部と、
前記本体部に設けられ、前記物品を供給可能に操作する第1操作部と、
前記本体部の移動を可能にする移動部と、
を備え、
前記本体部は、前記移動部に着脱可能に構成されている、
物品供給装置。
続きを表示(約 960 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の物品供給装置であって、
前記本体部は、前記移動部の上部に着脱可能に設けられている、
物品供給装置。
【請求項3】
請求項2に記載の物品供給装置であって、
前記本体部に装着可能な外装部をさらに備え、
前記外装部は、内部が中空に形成されている、
物品供給装置。
【請求項4】
請求項3に記載の物品供給装置であって、
前記外装部は、前記本体部に装着されている状態において、前記本体部の上部、及び側部の少なくとも一部を覆うように構成されている、
物品供給装置。
【請求項5】
請求項4に記載の物品供給装置であって、
前記外装部は、枠部を含み、
前記枠部は、前記本体部の前記第1操作部が設けられる側に着脱可能に構成されている、
物品供給装置。
【請求項6】
請求項5に記載の物品供給装置であって、
前記本体部は、前記外装部から前記枠部を取り外した状態において、前記移動部からの取り外しが可能に構成されている、
物品供給装置。
【請求項7】
請求項3~6の何れか一項に記載の物品供給装置であって、
前記外装部は、前記本体部に装着されている状態において、前記第1操作部、及び前記収容部の一部を覆わないように構成されている、
物品供給装置。
【請求項8】
請求項3~6の何れか一項に記載の物品供給装置であって、
前記外装部は、第2操作部を含み、
前記第2操作部は、その操作に応じて、前記移動部の移動を停止させるように構成されている、
物品供給装置。
【請求項9】
請求項8に記載の物品供給装置であって、
前記第1操作部は、回転操作可能に構成され、前記第2操作部は、押圧操作可能に構成されている、
物品供給装置。
【請求項10】
請求項8に記載の物品供給装置であって、
前記第1操作部は、前記第2操作部を操作した後に操作可能に構成されている、
物品供給装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、物品供給装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、物品供給装置として、例えば特許文献1においては、経路誘導手段により誘導されて走行路を自走し、所定の位置および任意の位置のいずれかに停止する搬送台車と、搬送台車に搭載され商品を収納する商品収納部を具えて商品を顧客に自動販売する自動販売部と、を具える、構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-157018号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1においては、物品供給装置(自動販売機)を利用する顧客は、その設置場所の前まで移動して商品を購入しなければならず、商品販売の機会が限定されていた点を解消するべく、ただ単に物品供給装置が軌道上を移動できるようにしただけである。
【0005】
本発明は、興趣性を向上させた物品供給装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様は、物品供給装置であって、本体部と、本体部に設けられ、物品を収容可能な収容部と、収容部に設けられ、収容部に収容されている物品を供給可能な供給部と、本体部に設けられ、物品を供給可能に操作する第1操作部と、本体部の移動を可能にする移動部と、を備え、本体部は、移動部に着脱可能に構成されている、ものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、興趣性を向上させた物品供給装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の一態様の物品供給装置を後方側から見た斜視図である。
図1に示す物品供給装置を前方側から見た斜視図である。
図1に示す物品供給装置の正面図である。
図1に示す物品供給装置の側面図である。
図1に示す物品供給装置において枠部を外した状態を示す斜視図である。
図1に示す物品供給装置の本体部を外した状態を示す斜視図である。
図1に示す物品供給装置の収容部を外した状態を示す斜視図である。
物品供給装置と物品回収装置の連動状態の一例を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の一態様である物品供給装置について、図を参照して説明する。
図1は、本発明の一態様の物品供給装置を後方側から見た斜視図である。
【0010】
図1に示すように、物品供給装置1は、本体部10と、本体部10に設けられ、物品P1を収容可能な収容部102(図7参照)と、収容部102に設けられて収容部102に収容されている物品P1を供給可能な供給部102b(図7参照)と、本体部10に設けられ、物品P1を供給可能に操作する第1操作部103と、本体部10の移動を可能にする移動部13と、を備えている。
(【0011】以降は省略されています)
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