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公開番号
2024166948
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-29
出願番号
2023083393
出願日
2023-05-19
発明の名称
方法
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20241122BHJP(計算;計数)
要約
【課題】充電サービスを提供する技術を改善する。
【解決手段】方法は、車両Vの充電に用いられる給電用車両CVが車両Vの元へ移動して充電する充電サービスの提供に用いられる制御装置10が実行する方法であって、ユーザが充電サービスの利用を希望する日時を示す利用日時情報を取得することと、充電サービスに利用可能な、施設に併設の駐車場を示す駐車場情報を取得することと、駐車場で前記充電サービスを利用した場合の前記施設で利用可能な特典を示す特典情報を取得することと、ユーザに対し、駐車場情報と特典情報とを通知することとを含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
車両の充電に用いられる給電用車両が前記車両の元へ移動して充電する充電サービスの提供に用いられる制御装置が実行する方法であって、
ユーザが前記充電サービスの利用を希望する日時を示す利用日時情報を取得することと、
前記充電サービスに利用可能な、施設に併設の駐車場を示す駐車場情報を取得することと、
前記駐車場で前記充電サービスを利用した場合の前記施設で利用可能な特典を示す特典情報を取得することと、
前記ユーザに対し、前記駐車場情報と前記特典情報とを通知することとを含む、方法。
続きを表示(約 630 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の方法であって、
ユーザの嗜好を示す嗜好情報を取得することと、
前記嗜好情報に応じた施設を選択し、選択した施設に併設の駐車場を示す情報を前記駐車場情報として取得することをさらに含む、方法。
【請求項3】
請求項1または2に記載の方法であって、
所定の時間帯ごとの前記施設の混雑の程度を示す混雑情報を取得することと、
前記利用日時情報と前記混雑情報とに基づいて、前記日時が、前記混雑の程度が所定値未満である前記時間帯に含まれるかどうか判断し、前記日時が前記時間帯に含まれる場合に、前記駐車場情報と前記特典情報とを前記ユーザに対し通知することとをさらに含む、方法。
【請求項4】
請求項1または2に記載の方法であって、
所定の時間帯ごとの前記施設の予約の可否を示す施設予約情報を取得することと、
前記利用日時情報と前記施設予約情報とに基づいて、前記日時が、前記施設において予約が可能な前記時間帯に含まれるかどうか判断し、前記日時が前記時間帯に含まれる場合に、前記駐車場情報と前記特典情報とを前記ユーザに対し通知することとをさらに含む、方法。
【請求項5】
請求項1または2に記載の方法であって、
前記駐車場における前記充電サービスの利用にかかる時間が短い程又は長い程、高い価値の特典を含む特典情報を生成することをさらに含む、方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、方法に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、充電サービスを提供する技術が知られている。例えば特許文献1には、電動車両が電欠した場合に、給電する移動体が該電動車両の元に移動し給電する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-086841号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
車両の充電に用いられる給電用車両が、充電サービス提供のために施設併設の駐車場を利用することが考えられ、充電サービスを提供する技術には改善の余地があった。
【0005】
かかる事情に鑑みてなされた本開示の目的は、充電サービスを提供する技術を改善することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施形態に係る方法は、車両の充電に用いられる給電用車両が前記車両の元へ移動して充電する充電サービスの提供に用いられる制御装置が実行する方法であって、ユーザが前記充電サービスの利用を希望する日時を示す利用日時情報を取得することと、前記充電サービスに利用可能な、施設に併設の駐車場を示す駐車場情報を取得することと、前記駐車場で前記充電サービスを利用した場合の前記施設で利用可能な特典を示す特典情報を取得することと、前記ユーザに対し、前記駐車場情報と前記特典情報とを通知することとを含む。
【発明の効果】
【0007】
本開示の一実施形態によれば、充電サービスを提供する技術が改善される。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示の実施形態に係るシステムの概略構成を示す図である。
本開示の実施形態に係るシステムの概略構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る制御装置の動作を示すフローチャートである。
本変形例に係る制御装置の動作を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0010】
(実施形態の概要)
図1を参照して、本開示の実施形態に係るシステム1の概要について説明する。システム1は、制御装置10と、端末装置20と、を備える。制御装置10と及び端末装置20は、例えばインターネット及び移動体通信網等を含むネットワーク30と通信可能に接続される。
(【0011】以降は省略されています)
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