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公開番号
2024151773
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-25
出願番号
2023065464
出願日
2023-04-13
発明の名称
空気浄化装置および光源ユニット
出願人
日機装株式会社
代理人
個人
主分類
A61L
9/20 20060101AFI20241018BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】気流に効率的に紫外光を照射する。
【解決手段】空気浄化装置10は、空気が流れる内部空間18を有する筐体12と、筐体12の内面に設けられ、紫外光20を照射する光源ユニット14と、を備える。光源ユニット14は、基板40と、基板40の第1面46上に設けられる発光素子42と、基板40の第1面46上に設けられるヒートシンク44と、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
空気が流れる内部空間を有する筐体と、
前記筐体の内面に設けられ、紫外光を照射する光源ユニットと、を備え、
前記光源ユニットは、基板と、前記基板の第1面上に設けられる発光素子と、前記基板の前記第1面上に設けられるヒートシンクと、を備える空気浄化装置。
続きを表示(約 730 文字)
【請求項2】
前記ヒートシンクは、前記基板の前記第1面上において空気の流れ方向に沿って延びる、請求項1に記載の空気浄化装置。
【請求項3】
前記光源ユニットは、前記基板の前記第1面上において空気の流れ方向に並べられる複数の発光素子を備える、請求項1に記載の空気浄化装置。
【請求項4】
前記ヒートシンクは、前記基板の前記第1面上において空気の流れ方向と直交する方向に前記発光素子と並ぶ、請求項1に記載の空気浄化装置。
【請求項5】
前記筐体は、空気の流れ方向に対して傾斜する第1傾斜内面を有し、
前記光源ユニットは、前記傾斜内面に設けられる、請求項1から4のいずれか一項に記載の空気浄化装置。
【請求項6】
前記筐体は、空気の流れ方向に対して傾斜し、前記紫外光を反射する反射体が設けられる第2傾斜内面をさらに有する、請求項5に記載の空気浄化装置。
【請求項7】
前記筐体は、前記筐体の外部から前記第1傾斜内面にアクセスするための開閉可能な扉構造を有する、請求項5に記載の空気浄化装置。
【請求項8】
前記筐体は、前記光源ユニットが設けられる浄化部と、前記浄化部の上流側にある給気部と、前記浄化部の下流側にある排気部と、を備え、
前記給気部および前記排気部の内面は、前記浄化部の内面に比べて紫外光の反射率が低い、請求項1から4のいずれか一項に記載の空気浄化装置。
【請求項9】
基板と、
前記基板の第1面上に設けられる発光素子と、
前記基板の前記第1面上に設けられるヒートシンクと、を備える光源ユニット。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、空気浄化装置および光源ユニットに関する。
続きを表示(約 960 文字)
【背景技術】
【0002】
空気に紫外光を照射して空気を浄化する空気浄化装置が知られている。例えば、フィルタを使用する代わりに、多数の貫通孔が形成された分離プレートによって区画される空間に紫外光を照射して空気を浄化する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7132658号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述の先行技術では、分離プレートによって圧力損失が増加する。
【0005】
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その例示的な目的のひとつは、気流に効率的に紫外光を照射する技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明のある態様の空気浄化装置は、空気が流れる内部空間を有する筐体と、筐体の内面に設けられ、紫外光を照射する光源ユニットと、を備える。光源ユニットは、基板と、基板の第1面上に設けられる発光素子と、基板の第1面上に設けられるヒートシンクと、を備える。
【0007】
本発明の別の態様は、光照射装置である。この装置は、基板と、基板の第1面上に設けられる発光素子と、基板の第1面上に設けられるヒートシンクと、を備える。
【0008】
本発明によれば、気流に効率的に紫外光を照射できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態に係る空気浄化装置の構成を概略的に示す図である。
扉構造を開けた状態を概略的に示す図である。
光源ユニットの構成を概略的に示す側面図である。
光源ユニットの構成を概略的に示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。なお、説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。説明の理解を助けるため、各図面における各構成要素の寸法比は、必ずしも実際の寸法比と一致しない。
(【0011】以降は省略されています)
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