TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2024111295
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-16
出願番号
2024101413,2020070386
出願日
2024-06-24,2020-04-09
発明の名称
保冷庫
出願人
株式会社マキタ
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
F25D
11/00 20060101AFI20240808BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約
【課題】バッテリを容易に着脱すること。
【解決手段】保冷庫は、保冷室を有する本体容器を備える。保冷庫は、本体容器に設けられる蒸発器と、本体容器の側方に配置される圧縮器及び凝縮器と、本体容器の側方において圧縮器及び凝縮器よりも上方に配置され、電動工具用バッテリが装着されるバッテリ装着部と、を備える。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
保冷室を有する本体容器を備える保冷庫であって、
前記本体容器に設けられる蒸発器と、
前記本体容器の側方に配置される圧縮器及び凝縮器と、
前記本体容器の側方において前記圧縮器及び前記凝縮器よりも上方に配置され、バッテリが装着されるバッテリ装着部と、
前記保冷室の側方に配置され、前記バッテリ装着部が収容されるバッテリ室と、
前記バッテリ室の下方に配置され、前記圧縮器及び前記凝縮器が収容される機械室と、
操作パネルと、を備える、
保冷庫。
続きを表示(約 900 文字)
【請求項2】
前記バッテリ室は、前記保冷室の後方に配置され、
前記操作パネルは、前記バッテリ室の左方に配置される、
請求項1に記載の保冷庫。
【請求項3】
前記バッテリ室は、前記保冷室の後方に配置され、
前記バッテリ室の上部の開口を開閉するバッテリ室カバーを備え、
前記操作パネルは、前記バッテリ室カバーの左方に配置される、
請求項1に記載の保冷庫。
【請求項4】
前記バッテリ室を有するバッテリ容器が内側に配置される後ハウジングを備え、
前記操作パネルは、前記後ハウジングの左面の上方に配置される、
請求項3に記載の保冷庫。
【請求項5】
前記バッテリ室カバーと前記後ハウジングとを連結するヒンジ機構を備え、
前記ヒンジ機構は、前記バッテリ室カバーの右端部と前記後ハウジングの右面の上部とを連結する、
請求項4に記載の保冷庫。
【請求項6】
前記操作パネルは、電源ボタンと、前記電源ボタンの操作状態を表示する表示装置とを有する、
請求項1に記載の保冷庫。
【請求項7】
前記操作パネルは、保冷モードと保温モードとを切り換えるために操作されるモード切換ボタンと、前記モード切換ボタンの操作状態を表示する表示装置とを有する、
請求項1に記載の保冷庫。
【請求項8】
前記操作パネルは、本体容器の目標温度を設定するために操作される温度設定ボタンと、前記温度設定ボタンの操作状態を表示する表示装置とを有する、
請求項1に記載の保冷庫。
【請求項9】
上下方向において、前記圧縮器と前記凝縮器とは異なる位置に配置されることを特徴とする、
請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の保冷庫。
【請求項10】
前記機械室において、前記圧縮器は、前記凝縮器よりも下方に配置されることを特徴とする、
請求項9に記載の保冷庫。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、保冷庫に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
保冷庫に係る技術分野において、特許文献1に開示されているような保冷庫が知られている。特許文献1において、圧縮器及び凝縮器は、機械室に配置される。圧縮器及び凝縮器の電源であるバッテリは、バッテリ室に設置される。バッテリ室は、機械室の下に設置される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第3207350号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
保冷庫の電源としてバッテリが使用される場合、バッテリを容易に着脱できることが要望される。
【0005】
本開示は、バッテリを容易に着脱することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に従えば、保冷室を有する本体容器を備える保冷庫であって、前記本体容器に設けられる蒸発器と、前記本体容器の側方に配置される圧縮器及び凝縮器と、前記本体容器の側方において前記圧縮器及び前記凝縮器よりも上方に配置され、電動工具用バッテリが装着されるバッテリ装着部と、を備えることを特徴とする、保冷庫が提供される。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、バッテリを容易に着脱することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る保冷庫を示す後方からの斜視図である。
図2は、実施形態に係る保冷庫を示す前方からの斜視図である。
図3は、実施形態に係る保冷庫を左方から見た図である。
図4は、実施形態に係る保冷庫を示す後方からの斜視図である。
図5は、実施形態に係る保冷庫を上方から見た図である。
図6は、実施形態に係る電動工具用バッテリを示す斜視図である。
図7は、実施形態に係る電動工具用バッテリ及びバッテリ装着部を示す斜視図である。
図8は、実施形態に係る保冷庫を左方から見た一部破断図である。
図9は、実施形態に係る保冷庫を後方から見た一部破断図である。
図10は、実施形態に係る保冷庫を右方から見た一部破断図である。
図11は、実施形態に係る傾斜センサを説明するための図である。
図12は、実施形態に係るプッシュスイッチを説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示に係る実施形態について図面を参照しながら説明するが、本開示はこれに限定されない。以下で説明する実施形態の構成要素は適宜組み合わせることができる。また、一部の構成要素を用いない場合もある。
【0010】
実施形態においては、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、及び「下」の用語を用いて各部の位置関係について説明する。これらの用語は、保冷庫1の中心を基準とした相対位置又は方向を示す。
(【0011】以降は省略されています)
特許ウォッチbot のツイートを見る
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社マキタ
作業機
15日前
株式会社マキタ
運搬車
10日前
株式会社マキタ
運搬車
10日前
株式会社マキタ
運搬車
10日前
株式会社マキタ
打撃工具
1日前
株式会社マキタ
電動工具
1日前
株式会社マキタ
噴霧装置
22日前
株式会社マキタ
電動作業機
1日前
株式会社マキタ
電動締付機
1か月前
株式会社マキタ
電動ハンマ
15日前
株式会社マキタ
電動作業機
11日前
株式会社マキタ
電動作業機
11日前
株式会社マキタ
携帯用加工機
1か月前
株式会社マキタ
背負ユニット
9日前
株式会社マキタ
携帯用切断機
1か月前
株式会社マキタ
グリス吐出装置
1か月前
株式会社マキタ
インパクトレンチ
1か月前
株式会社マキタ
金工用定置式切断機
2日前
株式会社マキタ
ハンマ用作業カート
2日前
株式会社マキタ
草刈機および草刈ガイド
9日前
株式会社マキタ
アングルインパクト工具
29日前
株式会社マキタ
作業工具用補助ハンドル
1か月前
株式会社マキタ
長尺定規及び携帯用加工機
1か月前
株式会社マキタ
動力工具およびハンマドリル
1か月前
株式会社マキタ
電動工具及び電動工具システム
24日前
株式会社マキタ
携帯用切断機用スタンドおよび定置式切断機
1日前
株式会社マキタ
電動掘削機、掘削システム、及びドリルアセンブリ
10日前
株式会社マキタ
充電式アングルドリル及び充電式アースオーガドリル
10日前
株式会社マキタ
充電システム、バッテリパック
1か月前
個人
排熱利用システム
10日前
個人
冷却ユニット
5か月前
シャープ株式会社
冷却装置
5か月前
アクア株式会社
冷蔵庫
4か月前
エスペック株式会社
冷凍装置
5か月前
アクア株式会社
冷蔵庫
22日前
アクア株式会社
冷蔵庫
23日前
続きを見る
他の特許を見る