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公開番号2024084131
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-24
出願番号2023202440
出願日2023-11-30
発明の名称情報処理装置
出願人テクノ株式会社
代理人弁理士法人坂本国際特許商標事務所
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20240617BHJP(計算;計数)
要約【課題】様々な地図ソフトの情報を有効利用することを可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、地図ソフトに含まれて関連付けられている店名、名称及び住所の情報を、情報処理システムの記憶手段に読込み記憶し、依頼側ユーザ端末が実行する迎え先、お帰り先、お気に入り又は今日の駐車場に係る入力情報処理を実行する際に、地図ソフトの情報を読み込んで関連付け、情報処理システムの記憶手段に記憶する。
【選択図】図14B
特許請求の範囲【請求項1】
地図ソフトに含まれ、関連付けられている店名、名称、及び住所の情報を、情報処理システムの記憶手段に読込み記憶する情報処理装置において、
依頼側ユーザ端末が実行する迎え先、お帰り先、お気に入り、又は今日の駐車場に係る入力情報処理を実行する際に、前記地図ソフトの情報を読み込み関連付け、前記情報処理システムの記憶手段に記憶することを特徴とする情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
飲酒等の理由で自動車の運転ができない者の代わりに運転を行う運転代行サービスの管理に用いられる運転代行管理システムが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-151886号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記のような従来技術は、様々な地図ソフトに含まれている情報を情報処理システムの記憶手段に取り込み記憶し有効利用することは実行されていない。
【0005】
そこで、本開示は、様々な地図ソフトに含まれている情報を情報処理システムの記憶手段に取り込み記憶し有効利用することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
1つの側面では、地図ソフトに含まれ、関連付けられている店名、名称、及び住所の情報を、情報処理システムの記憶手段に読込み記憶する情報処理装置において、依頼側ユーザ端末が実行する迎え先、お帰り先、お気に入り、又は今日の駐車場に係る入力情報処理を実行する際に、前記地図ソフトの情報を読み込み関連付け、前記情報処理システムの記憶手段に記憶することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、様々な地図ソフトに含まれている情報を情報処理システムの記憶手段に取り込み記憶し有効利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
一実施例による情報処理システムの全体構成の概略図である。
情報処理サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。
依頼側ユーザからの入力に応じて依頼側ユーザ端末により実行される処理の概略的な流れを示すフローチャートである。
情報処理サーバにより実行される処理のうちの、登録に関する処理の概略的な流れを示すフローチャートである。
情報処理サーバにより実行される処理のうちの、運転代行依頼に関する処理の概略的な流れを示すフローチャートである。
運転代行依頼に係る依頼情報の管理方法の一例を示す表図である。
受任側ユーザからの入力に応じて受任側ユーザ端末により実行される処理の概略的な流れを示すフローチャートである。
情報処理サーバにより実行される処理のうちの、受任に関する処理の概略的な流れを示すフローチャートである。
運転代行依頼入力用の入力画面の一例を示す図である。
ユーザインターフェースの拡大図である。
駐車位置入力用の入力画面の一例を示す図である。
登録済の駐車位置を利用して運転代行依頼を生成する際の、依頼側ユーザが行うアクションを示す概略的なフローチャートである。
駐車位置が登録済である場合のトップ画面の一例を示す図である。
検索ワードから名称を住所に関連付けることを説明する説明図(その1)である。
検索ワードから名称を住所に関連付けることを説明する説明図(その2)である。
検索ワードから名称を住所に関連付けることを説明する説明図(その3)である。
タップから名称を住所に関連付けることを説明する説明図(その1)である。
タップから名称を住所に関連付けることを説明する説明図(その2)である。
お気に入り、今日の駐車場から名称を住所に関連付けることを説明する説明図(その1)である。
お気に入り、今日の駐車場から名称を住所に関連付けることを説明する説明図(その2)である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照しながら各実施例について詳細に説明する。
【0010】
本明細書において、用語「対応付け」とは、直接的な対応付けのみならず、間接的な対応付けをも含む。例えば、要素Aに要素Bが対応付けられている状態は、要素Aに要素Bが対応付けられている状態のみならず、要素Aに要素Cが対応付けられかつ要素Cに要素Bが対応付けられている状態をも含む概念である。これは、同様の用語「紐付け」についても同様である。
(【0011】以降は省略されています)

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