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公開番号2024048285
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-08
出願番号2022154241
出願日2022-09-27
発明の名称金属検査装置
出願人株式会社東海理化電機製作所,富士電機株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類G01N 27/80 20060101AFI20240401BHJP(測定;試験)
要約【課題】ヨークが正しく検査対象金属に押し当てられた状態で、磁気ノイズを検出する。
【解決手段】金属検査装置10は、検査対象金属80に押し当てる一対の先端部26を備えるヨーク20に、励磁電流を印可する励磁電流印可部51と、励磁電流の印可によってヨーク20に形成された磁界により、発生された発生電流を測定する発生電流測定部53と、発生電流が所定の閾値A以上であるか否かを判定する発生電流判定部54と、発生電流判定部54が発生電流を所定の閾値A未満と判定した場合に、励磁電流を引き上げる励磁電流調整部55と、発生電流判定部54が発生電流を所定の閾値A以上と判定した場合に、検査対象金属80の磁気ノイズを算出する磁気ノイズ算出部56と、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
検査対象金属に押し当てる一対の先端部を備えるヨークに、励磁電流を印可する励磁電流印可部と、
前記励磁電流の印可によって前記ヨークに形成された磁界の大きさを測定する磁界測定部と、
前記ヨークに形成された磁界により発生した発生電流が所定の閾値以上であるか否かを判定する発生電流判定部と、
前記発生電流判定部が前記発生電流を所定の閾値未満と判定した場合に、前記励磁電流を引き上げる励磁電流調整部と、
前記発生電流判定部が前記発生電流を所定の閾値以上と判定した場合に、前記検査対象金属の磁気ノイズを算出する磁気ノイズ算出部と、
を備える金属検査装置。
続きを表示(約 650 文字)【請求項2】
検査対象金属に押し当てる一対の先端部を備えるヨークに、励磁電流を印可する励磁電流印可部と、
前記励磁電流の印可によって前記ヨークに形成された磁界の大きさを測定する磁界測定部と、
前記励磁電流の印可によって前記検査対象金属に形成された磁界に基づいて、前記検査対象金属の磁気ノイズを算出する磁気ノイズ算出部と、
前記ヨークに形成された磁界により発生した発生電流が所定の閾値以上であるか否かを判定する発生電流判定部と、
前記発生電流判定部が前記発生電流を所定の閾値未満と判定した場合に、前記励磁電流を引き上げる励磁電流調整部と、
前記発生電流判定部が前記発生電流を所定の閾値以上と判定した場合に、前記磁気ノイズ算出部が算出した前記磁気ノイズが出力される表示装置と、
を備える金属検査装置。
【請求項3】
前記励磁電流調整部が引き上げる前記励磁電流が所定の閾値を越えた場合に、前記ヨークの前記検査対象金属への押し当て方を変えることを報知する報知部を備える
請求項1又は請求項2に記載の金属検査装置。
【請求項4】
前記発生電流判定部が、前記発生電流を所定の閾値以上であると判定した場合に、
前記磁気ノイズ算出部は、前記発生電流判定部が所定の閾値以上であると判定した前記発生電流により形成された磁界に基づいて、前記検査対象金属の磁気ノイズを算出する
請求項1に記載の金属検査装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、金属検査装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
バルクハウゼンノイズを利用した金属検査装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1には、強磁性体の被測定物に磁場を付与する電磁石と、被測定物からの漏洩磁束を検出するピックアップコイルと、ピックアップコイルで検出されるバルクハウゼンノイズ成分を積分する積分器と、積分器の出力の積分値が飽和するまでの積分値波形の面積中心となる中心磁場の値を出力する演算装置とを備え、該磁場の値を評価パラメータとして歪みを検出する歪み検出装置が開示されている。
【0004】
ところで、金属検査装置では、ヨークが正しく検査対象金属に押し当てられた状態で、磁気ノイズを検出することが好ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2000-258259号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、上記事実を考慮し、ヨークが正しく検査対象金属に押し当てられた状態で、磁気ノイズを検出することが目的である。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の第1態様の金属検査装置は、検査対象金属に押し当てる一対の先端部を備えるヨークに、励磁電流を印可する励磁電流印可部と、前記励磁電流の印可によって前記ヨークに形成された磁界の大きさを測定する磁界測定部と、前記ヨークに形成された磁界により発生した発生電流が所定の閾値以上であるか否かを判定する発生電流判定部と、前記発生電流判定部が前記発生電流を所定の閾値未満と判定した場合に、前記励磁電流を引き上げる励磁電流調整部と、前記発生電流判定部が前記発生電流を所定の閾値以上と判定した場合に、前記検査対象金属の磁気ノイズを算出する磁気ノイズ算出部と、を備える。
【0008】
本発明の第2態様の金属検査装置は、検査対象金属に押し当てる一対の先端部を備えるヨークに、励磁電流を印可する励磁電流印可部と、前記励磁電流の印可によって前記ヨークに形成された磁界の大きさを測定する磁界測定部と、前記励磁電流の印可によって前記検査対象金属に形成された磁界に基づいて、前記検査対象金属の磁気ノイズを算出する磁気ノイズ算出部と、前記ヨークに形成された磁界により発生した発生電流が所定の閾値以上であるか否かを判定する発生電流判定部と、前記発生電流判定部が前記発生電流を所定の閾値未満と判定した場合に、前記励磁電流を引き上げる励磁電流調整部と、前記発生電流判定部が前記発生電流を所定の閾値以上と判定した場合に、前記磁気ノイズ算出部が算出した前記磁気ノイズが出力される表示装置と、を備える。
【0009】
本発明の第3態様の金属検査装置では、本発明の第1態様又は第2態様の金属検査装置において、前記励磁電流調整部が引き上げる前記励磁電流が所定の閾値を越えた場合に、前記ヨークの前記検査対象金属への押し当て方を変えることを報知する報知部を備える。
【0010】
本発明の第4態様の金属検査装置では、本発明の第1態様の金属検査装置において、前記発生電流判定部が、前記発生電流を所定の閾値以上であると判定した場合に、前記磁気ノイズ算出部は、前記発生電流判定部が所定の閾値以上であると判定した前記発生電流により形成された磁界に基づいて、前記検査対象金属の磁気ノイズを算出する。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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