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公開番号2024040840
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-26
出願番号2022145461
出願日2022-09-13
発明の名称蛍光体
出願人デンカ株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類C09K 11/63 20060101AFI20240318BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】新規蛍光体を提供すること
【解決手段】本開示の一側面は、RbM4(BO3)3で表される母体結晶に、Reで表される賦活元素が固溶した蛍光体であって、一般式:A(M4(1-x),Re4x)(BO3)3[一般式において、0<x<1である]で表され、上記Aは、K及びRbからなる群から選択される一種以上の元素であり、上記Mは、Sr、Ba、及びCaからなる群から選択される一種以上の元素であり、上記Reは、Mn、Cr、Ce、Pr、Eu、Tb、及びYbからなる群より選択される一種以上の元素である、蛍光体を提供する。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
AM

(BO



で表される母体結晶に、Reで表される賦活元素が固溶した蛍光体であって、
一般式:A(M
4(1-x)
,Re
4x
)(BO



[一般式において、0<x<1である]で表され、
前記Aは、K及びRbからなる群から選択される一種以上の元素であり、
前記Mは、Sr、Ba、及びCaからなる群から選択される一種以上の元素であり、
前記Reは、Mn、Cr、Ce、Pr、Eu、Tb、及びYbからなる群より選択される一種以上の元素である、蛍光体。
続きを表示(約 360 文字)【請求項2】
前記一般式においてxが、0<x≦0.005である、請求項1に記載の蛍光体。
【請求項3】
前記一般式において、
前記AがRbであり、
前記ReがCe及びEuからなる群より選択される一種以上の元素である、請求項1又は2に記載の蛍光体。
【請求項4】
前記一般式において、
前記MがSrであり、
前記ReがEuである、請求項1又は2に記載の蛍光体。
【請求項5】
前記一般式において、
前記AがRbであり、
前記MがSrである、請求項1又は2に記載の蛍光体。
【請求項6】
前記母体結晶は直方晶系に属し、空間群Ama2(40)対称性を有する結晶である、請求項1又は2に記載の蛍光体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、蛍光体に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
蛍光体としては、β-SiAlON、及びCASN等の窒化物やガドリニウム等を構成元素として含むボレート化合物等に賦活元素を固溶させた蛍光体などが知られている。
【0003】
特許文献1には、実験式(Y
1-x-y-z
Eu

Gd



)BO

を有するユーロピウム活性化イットリウム、ガドリニウムボレート蛍光体であって、0.01<x<0.1、0<y<0.5であり、M=Mg、Ca,Sr、またはBaであり、0<z<0.1である、特許文献1に開示された方法で調製される、ユーロピウム活性化イットリウム、ガドリニウムボレート蛍光体が開示されている。特許文献2には、一般式Y
(1-x-y-z)
Gd

Tb

La

)BO

[式中、0.01≦x≦0.4、0.01≦y≦0.1及び0<z≦0.2]の蛍光体が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特表2002-501950号公報
特開2004-331979号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
蛍光体が利用される領域の拡大に伴い、設計選択肢の拡大の観点から、新規蛍光体が求められている。
【0006】
本開示は、新規蛍光体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示は、以下の[1]~[7]を提供する。
【0008】
[1]
AM

(BO



で表される母体結晶に、Reで表される賦活元素が固溶した蛍光体であって、
一般式:A(M
4(1-x)
,Re
4x
)(BO



[一般式において、0<x<1である]で表され、
前記Aは、K及びRbからなる群から選択される一種以上の元素であり、
前記Mは、Sr、Ba、及びCaからなる群から選択される一種以上の元素であり、
前記Reは、Mn、Cr、Ce、Pr、Eu、Tb、及びYbからなる群より選択される一種以上の元素である、蛍光体。
[2]
前記一般式においてxが、0<x≦0.005である、[1]に記載の蛍光体。
[3]
前記一般式において、
前記AがRbであり、
前記ReがCe及びEuからなる群より選択される一種以上の元素である、[1]又は[2]に記載の蛍光体。
[4]
前記一般式において、
前記MがSrであり、
前記ReがEuである、[1]又は[2]に記載の蛍光体。
[5]
前記一般式において、
前記AがRbであり、
前記MがSrである、[1]~[4]いずれかに記載の蛍光体。
[6]
前記母体結晶は直方晶系に属し、空間群Ama2(40)対称性を有する結晶である、[1]~[5]のいずれかに記載の蛍光体。
[7]
波長455nmの光を照射した際の発光スペクトルにおいて、500~550nmの波長域に最大発光強度を有する発光ピークの半値幅が70nm未満である、[1]~[6]のいずれかに記載の蛍光体。
【発明の効果】
【0009】
本開示によれば、新規蛍光体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、実施例における発光強度測定の結果を示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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