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公開番号2024073702
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-30
出願番号2022184547
出願日2022-11-18
発明の名称着色分散液
出願人日本化薬株式会社
代理人
主分類C09B 1/22 20060101AFI20240523BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】保存後の濾過性に優れる着色分散液を提供する。
【解決手段】本発明に係る着色分散液は、下記式(1)で表される化合物を含む着色剤と、水とを含有し、上記着色剤を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により測定波長500nmで分析したときの、下記式(1)で表される化合物以外の不純物のピーク面積が、上記着色剤における全ピーク面積に対して2.6%未満である。
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特許請求の範囲【請求項1】
下記式(1)で表される化合物を含む着色剤と、水とを含有し、
前記着色剤を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により測定波長500nmで分析したときの、下記式(1)で表される化合物以外の不純物のピーク面積が、前記着色剤における全ピーク面積に対して2.6%未満である、着色分散液。
TIFF
2024073702000017.tif
45
134
続きを表示(約 250 文字)【請求項2】
さらに、アニオン分散剤を含有する、請求項1に記載の着色分散液。
【請求項3】
前記アニオン分散剤が、ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物である、請求項2に記載の着色分散液。
【請求項4】
前記ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物が、クレオソート油スルホン酸のホルマリン縮合物である、請求項3に記載の着色分散液。
【請求項5】
さらに、フィトステロール化合物を含有する、請求項1~4のいずれか1項に記載の着色分散液。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、着色分散液に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
近年、インクジェットによる無製版印刷を行う記録方法が提案され、布等を含めた繊維の捺染においてもインクジェット印刷による捺染(インクジェット捺染)が行われている。インクジェット印刷による捺染は、従来のスクリーン印刷等の捺染方法と比較して、無製版であること;省資源であること;省エネルギーであること;高精細表現が容易であること;等の様々な利点がある。
【0003】
ここで、ポリエステル繊維を代表とする疎水性繊維は、一般に水不溶性色材により染色される。このため、インクジェット印刷により疎水性繊維を捺染するための水性インクとしては、一般に水不溶性色材を水中に分散させた、分散安定性等の性能が良好な分散インクを用いる必要がある。
【0004】
疎水性繊維へのインクジェット捺染方式は、ダイレクトプリント法と昇華転写法とに大別される。ダイレクトプリント法は、疎水性繊維へ直接インクを付与(プリント)した後、高温スチーミング等の熱処理によりインク中の染料を疎水性繊維に染着させる捺染方法である。一方、昇華転写法は、中間記録媒体(専用の転写紙等)にインクを付与(プリント)した後、中間記録媒体のインク付与面と疎水性繊維とを重ね合わせた後、熱により染料を中間記録媒体から疎水性繊維へと転写させる捺染方法である。
【0005】
昇華転写法は、のぼり旗等の捺染加工に主に用いられており、インク中には熱処理による疎水性繊維への転写適性に優れた易昇華型の染料が用いられる。加工工程には、(1)プリント工程:インクジェットプリンタにより染料インクを中間記録媒体に付与する工程、(2)転写工程:熱処理により染料を中間記録媒体から繊維へと転写及び染着させる工程、の2工程が含まれ、市販の転写紙が広く使用できるため繊維の前処理は必要とせず、洗浄工程も省略されている。
【0006】
昇華転写法用のインクとしては、水不溶性染料を水中に分散させた水性インクが一般的に用いられている。例えば、特許文献1には、分散染料及び油溶性染料から選択される水不溶性染料を分散剤により水中に分散させた着色分散液に対して、保湿剤(乾燥防止剤)としての水溶性有機溶剤、表面張力調整剤としての界面活性剤、及びその他の添加剤(pH調整剤、防腐防黴剤、消泡剤等)を添加し、粒度、粘度、表面張力、pH等の物理特性(物性)を最適化して水性インクを調製することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
国際公開第2005/121263号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
しかし、水不溶性染料を水中に分散させた従来の着色分散液について本発明者らが検討したところ、水不溶性染料の種類によっては、着色分散液の保存後の濾過性に改善の余地があることを見出した。
【0009】
本発明は、保存後の濾過性に優れる着色分散液を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記課題を解決するための具体的な手段には、以下の実施態様が含まれる。
1)
下記式(1)で表される化合物を含む着色剤と、水とを含有し、
前記着色剤を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により測定波長500nmで分析したときの、下記式(1)で表される化合物以外の不純物のピーク面積が、前記着色剤における全ピーク面積に対して2.6%未満である、着色分散液。
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2024073702000001.tif
45
134
(【0011】以降は省略されています)

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