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公開番号2024057739
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-25
出願番号2022164596
出願日2022-10-13
発明の名称粘着シート
出願人大王製紙株式会社
代理人個人,個人
主分類C09J 7/38 20180101AFI20240418BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】本発明は、皮膚への接着性の問題がなく且つ芳香持続性に優れる粘着シートを提供することに関する。なお、皮膚への接着性の問題がないとは、接着性が強すぎず弱すぎない適度な接着性を有していることを指す。
【解決手段】基材、及び前記基材上に粘着層を備える粘着シートであって、前記粘着層が、アクリル系粘着剤、可塑剤、硬化剤、及び香料を含む粘着剤組成物からなり、前記可塑剤が、パルミチン酸イソプルピル及びミリスチン酸イソプロピルからなる群より選択される1種以上を含み、前記可塑剤の含有量100質量部に対する前記香料の含有量が10質量部以上110質量部以下である、粘着シート。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
基材、及び前記基材上に粘着層を備える粘着シートであって、前記粘着層が、アクリル系粘着剤、可塑剤、硬化剤、及び香料を含む粘着剤組成物からなり、前記可塑剤が、パルミチン酸イソプルピル及びミリスチン酸イソプロピルからなる群より選択される1種以上を含み、前記可塑剤の含有量100質量部に対する前記香料の含有量が10質量部以上110質量部以下である、粘着シート。
続きを表示(約 240 文字)【請求項2】
前記可塑剤がミリスチン酸イソプロピルを含む、請求項1に記載の粘着シート。
【請求項3】
前記可塑剤の含有量100質量部に対する前記香料の含有量が30質量部以上85質量部以下である、請求項1に記載の粘着シート。
【請求項4】
睡眠時に顔に貼り付けて使用されるいびき対策の粘着シートである、請求項1に記載の粘着シート。
【請求項5】
リラックスするための貼り付けシートである、請求項1に記載の粘着シート。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、粘着シートに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、皮膚に貼り付けて用いる粘着シートが種々開示されている(例えば、特許文献1、2など)。粘着シートの用途は様々であるが、例えば睡眠時に顔に貼り付けて使用されるいびき対策の粘着シートなどでは、ハーブなどの香りによるリラックス効果が求められることがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平3-220120号公報
特開2007-326844号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、粘着層を形成するための粘着剤組成物に香料を配合すると、塗工前にゲル化して粘着層を形成できない場合や、皮膚への接着性に問題が生じる場合があることが分かった。
【0005】
本発明は、皮膚への接着性の問題がなく且つ芳香持続性に優れる粘着シートを提供することに関する。なお、皮膚への接着性の問題がないとは、接着性が強すぎず弱すぎない適度な接着性を有していることを指す。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、下記[1]に関する。
[1] 基材、及び前記基材上に粘着層を備える粘着シートであって、前記粘着層が、アクリル系粘着剤、可塑剤、硬化剤、及び香料を含む粘着剤組成物からなり、前記可塑剤が、パルミチン酸イソプルピル及びミリスチン酸イソプロピルからなる群より選択される1種以上を含み、前記可塑剤の含有量100質量部に対する前記香料の含有量が10質量部以上110質量部以下である、粘着シート。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、皮膚への接着性の問題がなく且つ芳香持続性に優れる粘着シートを提供することができる。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明の粘着シートは基材及び粘着層を備える。基材及び粘着層は積層構造となっており、基材上に直接又は他の層を介して粘着層が積層されている。本発明の粘着シートは剥離材を備えていてもよく、基材/粘着層/剥離材の順に積層される態様が例示される。
【0009】
基材としては、シート状の不織布、ポリエチレン樹脂や、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂などが挙げられる。特に柔軟性の観点から、不織布が好ましい。
【0010】
粘着層は、アクリル系粘着剤、可塑剤、硬化剤、及び香料を含む粘着剤組成物からなる。粘着層は、粘着剤組成物を塗工し乾燥することで形成することができる。以下、各成分について説明する。なお、同じ成分について2種以上併用する場合における成分量は、合計量である。
(【0011】以降は省略されています)

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