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公開番号2025174284
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-28
出願番号2024080464
出願日2024-05-16
発明の名称眼科用支援装置
出願人株式会社トプコン
代理人弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
主分類A61B 3/00 20060101AFI20251120BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】検者の負担を軽減しつつ、使用言語が検者と異なる被検者に対して眼検査を中断させることなく的確な指示を行うと同時に、検者に指示内容を把握させて眼検査を円滑に実施させることができる眼科用支援装置を提供すること。
【解決手段】眼科支援装置1は、文字情報を表示可能な表示部11と、音声情報を出力可能な音声出力部12と、操作入力を受け付ける入力部13と、眼検査の実施に伴う各種の支援シーンに対応して設定された第1文章を含む情報を記憶した記憶部14と、制御部15と、を備え、制御部15は、入力部13を介して選択された支援シーンに対応する第1文章を記憶部14から読み出すと共に、基準言語による文字情報として表示部11に表示させ、入力部13を介して選択された第1文章を、予め選択された翻訳言語による音声情報として音声出力部12から出力させる構成とした。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
眼検査の実施を支援する眼科用支援装置であって、
文字情報を含む映像を表示可能な表示部と、音声情報を出力可能な音声出力部と、操作入力を受け付ける入力部と、前記眼検査の受付手続きを行ってから前記眼検査を実施し、前記眼検査の完了までに伴う各種の支援シーンに対応して設定された第1文章を含む情報を記憶した記憶部と、前記入力部が受け付けた操作入力に基づいて前記記憶部に記憶された前記情報を読み出し、前記情報に基づいて前記表示部及び前記音声出力部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記入力部を介して前記各種の支援シーンから任意の支援シーンが選択されたとき、選択された支援シーンに対応する第1文章を前記記憶部から読み出すと共に、予め選択された基準言語による文字情報として前記表示部に表示させ、
前記入力部を介して前記表示部に表示された第1文章から任意の第1文章が選択されたとき、選択された第1文章を、予め選択された翻訳言語による音声情報として前記音声出力部から出力させる
ことを特徴とする眼科用支援装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
請求項1に記載された眼科用支援装置において、
前記記憶部は、前記第1文章に対応して設定された第2文章を記憶し、
前記制御部は、前記入力部を介して前記表示部に表示された第1文章から任意の第1文章が選択されたとき、前記選択された第1文章に対応する第2文章を前記記憶部から読み出すと共に、前記基準言語による文字情報として前記表示部に表示させ、
前記入力部を介して前記表示部に表示された第2文章から任意の第2文章が選択されたとき、選択された第2文章を、前記翻訳言語による音声情報として前記音声出力部から出力させる
ことを特徴とする眼科用支援装置。
【請求項3】
請求項2に記載された眼科用支援装置において、
前記記憶部は、前記第2文章に対応して設定された第3文章を記憶し、
前記制御部は、前記入力部を介して前記表示部に表示された第2文章から任意の第2文章が選択されたとき、前記選択された第2文章に対応する第3文章を前記記憶部から読み出すと共に、前記基準言語による文字情報として前記表示部に表示させ、
前記入力部を介して前記表示部に表示された第3文章から任意の第3文章が選択されたとき、選択された第3文章を、前記翻訳言語による音声情報として前記音声出力部から出力させる
ことを特徴とする眼科用支援装置。
【請求項4】
請求項1又は請求項3に記載された眼科用支援装置において、
前記記憶部は、前記表示部に表示された文章に対応して設定された回答文章を記憶し、
前記制御部は、前記入力部を介して前記表示部に表示された文章から任意の文章が選択されたとき、選択された文章に対応する回答文章を前記記憶部から読み出すと共に、前記翻訳言語による文字情報として前記表示部に表示させる
ことを特徴とする眼科用支援装置。
【請求項5】
請求項4に記載された眼科用支援装置において、
前記制御部は、前記入力部を介して前記翻訳言語による文字情報として前記表示部に表示された回答文章から任意の回答文章が選択されたとき、選択された回答文章を、前記基準言語による音声情報として前記音声出力部から出力させる
ことを特徴とする眼科用支援装置。
【請求項6】
請求項1又は請求項2に記載された眼科用支援装置において、
前記制御部は、前記各種の支援シーンから任意の支援シーンを選択させる前に、前記翻訳言語を選択させる画面を前記表示部に表示させる
ことを特徴とする眼科用支援装置。
【請求項7】
請求項1又は請求項2に記載された眼科用支援装置において、
前記表示部は、少なくとも前記基準言語による文字情報が表示される検者用領域と、少なくとも前記翻訳言語による文字情報が表示される被検者用領域と、が設定されている
ことを特徴とする眼科用支援装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、眼科用支援装置に関するものである。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、眼科装置を用いた眼検査を行う際、翻訳プロセッサが検者の指示を被検者の使用言語に翻訳して出力することで、被検者に対して当該被検者の使用言語に応じた言語による指示を音声出力可能な眼科装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、眼検査の内容を示す画像データが予め記憶されたメモリを有し、選択された視標に紐づけられた画像データを表示する眼科装置において、画像データ内の文字を外国語に設定することで、被検者が外国人であっても視標に応じた指示を行うことが可能な眼科装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。さらに、被検者に使用言語を示す情報を含む要求に基づいて検者を呼び出し可能な眼科システムが知られている(例えば、特許文献3参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-177043号公報
特開2009-072285号公報
特開2017-136131号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、翻訳プロセッサで検者の指示を翻訳して音声出力する眼科装置では、眼検査の実施に伴う各種のシーンに応じて、検者がその都度考えた指示内容を翻訳プロセッサで翻訳する必要がある。そのため、検者の負担が大きく、眼検査に不慣れな検者では、的確な指示ができないことがあった。さらに、原文言語(翻訳前の言語)での表現が異なることで、翻訳された指示が異なる意味になることがある。その場合、被検者が指示を正確に理解できず、眼検査を適切に実行できないおそれがある。
【0005】
また、文字が外国語に設定された画像データを提示可能な眼科装置では、視標に紐づけられた画像データが自動で表示される。そのため、設定された外国語を検者が解さない場合、検者自身が指示の内容を把握できず、被検者が指示に従っているか否かを判断できないことから、適切に眼検査できないおそれがあった。しかも、提示された画像データを被検者に視認させる際、眼検査を中断せざるを得ないこともあった。
【0006】
さらに、被検者に使用言語を示す情報を含む要求に基づいて検者を呼び出し可能な眼科システムでは、適切な検者を呼び出せない場合は、眼検査に支障をきたすおそれがあった。
【0007】
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、検者の負担を軽減しつつ、使用言語が検者と異なる被検者に対して眼検査を中断させることなく的確な指示を行うと同時に、検者に指示内容を把握させて眼検査を円滑に実施させることができる眼科用支援装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するため、本発明の眼科用支援装置は、眼検査の実施を支援する眼科用支援装置であって、文字情報を含む映像を表示可能な表示部と、音声情報を出力可能な音声出力部と、操作入力を受け付ける入力部と、前記眼検査の受付手続きを行ってから前記眼検査を実施し、前記眼検査の完了までに伴う各種の支援シーンに対応して設定された第1文章を含む情報を記憶した記憶部と、前記入力部が受け付けた操作入力に基づいて前記記憶部に記憶された前記情報を読み出し、前記情報に基づいて前記表示部及び前記音声出力部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記入力部を介して前記各種の支援シーンから任意の支援シーンが選択されたとき、選択された支援シーンに対応する前記第1文章を前記記憶部から読み出すと共に、予め選択された基準言語による文字情報として前記表示部に表示させ、前記入力部を介して前記表示部に表示された前記第1文章から任意の第1文章が選択されたとき、選択された第1文章を、予め選択された翻訳言語による音声情報として前記音声出力部から出力させる構成とした。
【発明の効果】
【0009】
このように構成された本発明の眼科用支援装置では、検者の負担を軽減しつつ、使用言語が検者と異なる被検者に対して眼検査を中断させることなく的確な指示を行うと同時に、検者に指示内容を把握させて眼検査を円滑に実施させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施例1の眼科用支援装置と眼検査に用いられる眼科装置を示す説明図である。
実施例1の眼科用支援装置の構成を概略的に示すブロック図である。
実施例1の記憶部に記憶される文章データのイメージ図である。
実施例1における言語・シーン選択画面の一例である。
言語・シーン選択画面で翻訳言語及び支援シーンが選択された状態を示す説明図である。
実施例1における第1文章選択画面の一例である。
実施例1における第2文章選択画面の一例である。
実施例1における第3文章選択画面の一例である。
実施例1における第3文章選択画面の一例である。
実施例1における回答選択画面の一例である。
実施例1の制御部にて実施する眼検査支援処理の流れを示すフローチャートである。
実施例1の制御部にて実施する回答支援処理の流れを示すフローチャートである。
表示部に検者用領域と被検者用領域が設定された画面の一例である。
他覚測定シーンが選択された場合の第1文章選択画面の一例である。
他覚測定シーンが選択された場合の第2文章選択画面の一例である。
他覚測定シーンが選択された場合の第3文章選択画面の一例である。
自覚測定シーンを選択した場合の第1文章選択画面の一例である。
自覚測定シーンを選択した場合の第2文章選択画面の一例である。
自覚測定シーンを選択した場合の第3文章選択画面の一例である。
レンズ選定シーンを選択した場合の第1文章選択画面の一例である。
レンズ選定シーンを選択した場合の第2文章選択画面の第1の例である。
レンズ選定シーンを選択した場合の第3文章選択画面の第1の例である。
レンズ選定シーンを選択した場合の第2文章選択画面の第2の例である。
レンズ選定シーンを選択した場合の第3文章選択画面の第2の例である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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