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公開番号
2025166145
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-05
出願番号
2025134638,2025112794
出願日
2025-08-13,2023-08-01
発明の名称
アタッチメント
出願人
任天堂株式会社
代理人
弁理士法人深見特許事務所
,
個人
主分類
A63F
13/98 20140101AFI20251028BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】新規な構造のゲームコントローラに対して着脱自在に装着可能な新規なアタッチメントを提供する。
【解決手段】アタッチメント500は、側面から突出し、ゲーム装置に設けられたゲーム装置側凹みに嵌る凸部と、凸部の長手方向に沿って当該凸部の天面に設けられ、ゲーム装置側凹みに凸部が嵌ったときにゲーム装置側磁石にそれぞれ磁力によって吸着する第1ボタンおよび第2ボタンと、ユーザの操作に応じて天面から突出するプッシャーと、を備えるゲームコントローラに対して着脱自在に装着されるアタッチメントであって、凸部が嵌る凹みと、当該凹みの長手方向に沿って設けられ、当該凹みに凸部が嵌ったときに第1ボタンと第2ボタンが磁力によって吸着する磁石と、を備え、凹みの底面は、天面から突出したプッシャーが当接する当接部を有する。
【選択図】図32
特許請求の範囲
【請求項1】
側面から突出し、ゲーム装置に設けられたゲーム装置側凹みに嵌る凸部と、
前記凸部の長手方向に沿って当該凸部の天面に設けられ、前記ゲーム装置側凹みに前記凸部が嵌ったときにゲーム装置側磁石にそれぞれ磁力によって吸着する第1ボタンおよび第2ボタンと、
ユーザの操作に応じて前記天面から突出するプッシャーと、を備えるゲームコントローラに対して着脱自在に装着されるアタッチメントであって、
前記凸部が嵌る凹みと、
当該凹みの長手方向に沿って設けられ、当該凹みに前記凸部が嵌ったときに前記第1ボタンと前記第2ボタンが磁力によって吸着する磁石と、を備え、
前記凹みの底面は、前記天面から突出したプッシャーが当接する当接部を有する、アタッチメント。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
前記磁石は、前記凹みの長手方向に沿って設けられ、前記凹みに前記凸部が嵌ったときに前記第1ボタンが磁力によって吸着する第1磁石と前記第2ボタンが磁力によって吸着する第2磁石とを含み、
前記当接部は、前記凹みの長手方向に関して前記第1磁石および前記第2磁石よりも一方側に位置する、請求項1に記載のアタッチメント。
【請求項3】
前記プッシャーによって前記当接部が押されることで、前記ゲームコントローラが回転しながら離れるように構成される、請求項1または2に記載のアタッチメント。
【請求項4】
前記凹みの深さは、前記プッシャーが突出しても、前記凸部の天面のうち当該凸部の長手方向に関して前記プッシャーが突出する側の端が前記凹みの開口から露出しない大きさである、請求項3に記載のアタッチメント。
【請求項5】
前記凹みの深さは、前記プッシャーが突出しても、当該プッシャーが前記凹みの開口から露出しない大きさである、請求項3に記載のアタッチメント。
【請求項6】
前記凹みの深さは、前記プッシャーが突出しても、前記凸部の長手方向に関して前記プッシャーの一方側に位置する前記第1ボタンと前記第2ボタンのうちの近いほうのボタンが前記凹みの開口から露出しない大きさである、請求項3に記載のアタッチメント。
【請求項7】
前記ゲームコントローラは、前記凸部の長手方向に関して前記第1ボタンと前記第2ボタンとの間に設けられるコントローラ端子を備え、
前記磁石は、前記凹みの長手方向に沿って設けられ、前記凹みに前記凸部が嵌ったときに前記第1ボタンが磁力によって吸着する第1磁石と前記第2ボタンが磁力によって吸着する第2磁石とを含み、
前記凹みの長手方向に関して前記第1磁石と前記第2磁石の間に設けられ、前記コントローラ端子と接続する端子を備える、請求項1に記載のアタッチメント。
【請求項8】
前記ゲームコントローラを充電するように構成される、請求項7に記載のアタッチメント。
【請求項9】
ゲームコントローラと当該ゲームコントローラに対して着脱自在に装着されるアタッチメントを含むシステムであって、
前記ゲームコントローラは、
第1側面から突出し、ゲーム装置に設けられたゲーム装置側凹みに嵌る凸部と、
前記凸部の長手方向に沿って当該凸部の天面に設けられ、前記ゲーム装置側凹みに前記凸部が嵌ったときにゲーム装置側磁石にそれぞれ磁力によって吸着する第1ボタンおよび第2ボタンと、
ユーザの操作に応じて前記天面から突出するプッシャーと、を備え、
前記アタッチメントは、
前記凸部が嵌る凹みと、
当該凹みの長手方向に沿って設けられ、当該凹みに前記凸部が嵌ったときに前記第1ボタンと前記第2ボタンが磁力によって吸着する磁石と、を備え、
前記凹みの底面は、前記天面から突出したプッシャーが当接する当接部を有する、システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、アタッチメントに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
特開2018-57650号公報(特許文献1)には、ゲームコントローラに対して着脱自在に装着可能なアタッチメントが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-57650号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示の課題は、新規な構造のゲームコントローラに対して着脱自在に装着可能な新規なアタッチメントを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示に係るアタッチメントは、ゲームコントローラに対して着脱自在に装着されるアタッチメントであり、凹みと、磁石と、を備える。ゲームコントローラは、凸部と、第1ボタンおよび第2ボタンと、を備える。凸部は、側面から突出し、ゲーム装置に設けられたゲーム装置側凹みに嵌る。第1ボタンおよび第2ボタンは、凸部の長手方向に沿って当該凸部の天面に設けられ、ゲーム装置側凹みに凸部が嵌ったときにゲーム装置側磁石にそれぞれ磁力によって吸着する。凹みには、凸部が嵌る。磁石は、当該凹みの長手方向に沿って設けられる。磁石には、当該凹みに凸部が嵌ったときに第1ボタンと第2ボタンが磁力によって吸着する。
【0006】
上記に係るアタッチメントによれば、磁石は、凹みの底に設けられていてもよい。
上記に係るアタッチメントは、ゲームコントローラの凸部の外周面のうち凸部の長手方向の少なくとも一方の端面に設けられた係合穴に係合する係合子をさらに備えてもよい。
【0007】
上記に係るアタッチメントによれば、係合子は、凹みの内周面のうち、凹みの長手方向の少なくとも一方の端面に設けられてもよい。
【0008】
上記に係るアタッチメントによれば、係合子は、凹みの底面側から開口側に近づくほど凹みの内側に突出する形状を有してもよい。
【0009】
上記に係るアタッチメントによれば、係合子は、凹みの内側に突出する湾曲面を有してもよい。
【0010】
上記に係るアタッチメントによれば、係合子は、端面のうち、凹みの底面側よりも開口側に近い位置に設けられてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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