TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025165646
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-05
出願番号
2024069839
出願日
2024-04-23
発明の名称
障害支援プログラム、障害支援方法および障害支援システム
出願人
富士通株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
H04L
41/0654 20220101AFI20251028BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】障害の発生元の装置が通信しようとしていた通信先を精度良く絞り込む。
【解決手段】障害支援装置1は、第一の装置から第二の装置に対して送信される複数の通信メッセージのそれぞれを記録した第一の情報を用いて、通信を識別する通信パターンを分類し、分類された通信パターンごとに、第一の装置、第二の装置および第三の装置の間の通信ログを記録した第二の情報を用いて、第一の装置と第二の装置との間で行われた第一の通信と、第二の装置と第三の装置との間で行われた第二の通信との関連度を示す関連度情報を生成する。そして、障害支援装置1は、第二の装置で障害が発生した際に、分類された複数の通信パターンの中から、障害が発生した際の通信メッセージに対応する通信パターンを特定し、特定された通信パターンに対応する関連度情報を参照し、通信元の第一の装置が制御を予定していた通信先の第三の装置を推定する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
第一の装置が通信メッセージを用いて第二の装置を介して第三の装置を制御する制御処理システム内で障害が発生した際に障害支援を行う障害支援プログラムであって、
前記第一の装置から前記第二の装置に対して送信される複数の通信メッセージのそれぞれを記録した第一の情報を用いて、通信を識別する通信パターンを分類し、
前記分類された前記通信パターンごとに、前記第一の装置、前記第二の装置および前記第三の装置の間の通信ログを記録した第二の情報を用いて、前記第一の装置と前記第二の装置との間で行われた第一の通信と、前記第二の装置と前記第三の装置との間で行われた第二の通信との関連度を示す関連度情報を生成し、
前記第二の装置で障害が発生した際に、前記分類された複数の通信パターンの中から、障害が発生した際の通信メッセージに対応する第一の通信パターンを特定し、
特定された前記第一の通信パターンに対応する前記関連度情報を参照し、通信元の前記第一の装置が制御を予定していた通信先の前記第三の装置を推定する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする障害支援プログラム。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
前記関連度情報を生成する処理は、前記第一の情報に含まれるそれぞれの前記通信メッセージについて、前記第二の情報から、前記通信メッセージの発生時刻に近似する時刻の前記第一の通信および前記第二の通信を選択し、選択された前記第一の通信から選択された前記第二の通信への通信回数を示す前記関連度情報であって前記通信メッセージが分類された通信パターンに対応する前記関連度情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の障害支援プログラム。
【請求項3】
前記推定する処理は、特定された前記第一の通信パターンに対応する前記関連度情報を参照し、障害が発生した際の通信ログから得られる前記第一の通信に対応する前記第二の通信であって、前記第一の通信パターンに対応する閾値以上の通信回数を示す前記第一の通信に対応する前記第二の通信の前記第三の装置を、前記第一の装置が制御を予定した通信先の前記第三の装置として推定する
ことを特徴とする請求項2に記載の障害支援プログラム。
【請求項4】
第一の装置が通信メッセージを用いて第二の装置を介して第三の装置を制御する制御処理システム内で障害が発生した際に障害支援を行う障害支援方法であって、
前記第一の装置から前記第二の装置に対して送信される複数の通信メッセージのそれぞれを記録した第一の情報を用いて、通信を識別する通信パターンを分類し、
前記分類された前記通信パターンごとに、前記第一の装置、前記第二の装置および前記第三の装置の間の通信ログを記録した第二の情報を用いて、前記第一の装置と前記第二の装置との間で行われた第一の通信と、前記第二の装置と前記第三の装置との間で行われた第二の通信との関連度を示す関連度情報を生成し、
前記第二の装置で障害が発生した際に、前記分類された複数の通信パターンの中から、障害が発生した際の通信メッセージに対応する第一の通信パターンを特定し、
特定された前記第一の通信パターンに対応する前記関連度情報を参照し、通信元の前記第一の装置が制御を予定していた通信先の前記第三の装置を推定する
処理をコンピュータが実行することを特徴とする障害支援方法。
【請求項5】
第一の装置が通信メッセージを用いて第二の装置を介して第三の装置を制御する制御処理システムと、
前記制御処理システムで障害が発生した際に障害支援を行う障害支援装置と、を有し、
前記障害支援装置は、
前記第一の装置から前記第二の装置に対して送信される複数の通信メッセージのそれぞれを記録した第一の情報を用いて、通信を識別する通信パターンを分類する分類部と、
前記分類部によって分類された前記通信パターンごとに、前記第一の装置、前記第二の装置および前記第三の装置の間の通信ログを記録した第二の情報を用いて、前記第一の装置と前記第二の装置との間で行われた第一の通信と、前記第二の装置と前記第三の装置との間で行われた第二の通信との関連度を示す関連度情報を生成する生成部と、
前記第二の装置で障害が発生した際に、前記分類された複数の通信パターンの中から、障害が発生した際の通信メッセージに対応する第一の通信パターンを特定する特定部と、
前記特定部によって特定された前記第一の通信パターンに対応する前記関連度情報を参照し、通信元の前記第一の装置が制御を予定していた通信先の前記第三の装置を推定する推定部と、
を有することを特徴とする障害支援システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、障害支援プログラム等に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来では、第一の装置が第二の装置を介して第三の装置を制御する情報処理システムにおいて、第一の装置と第二の装置との間で行われる通信または第二の装置と第三の装置との間で行われる通信に発生した通信エラーに係る情報を出力する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。かかる技術では、第二の装置の制御部が、第一の装置から第二の装置に対して送信された制御メッセージに応じて第二の装置と第三の装置との間でやり取りされた通信メッセージが記録された通信ログを取得し、第一の装置から第二の装置宛に送信される制御メッセージの識別情報に対応付けて第二の装置と第三の装置との間でやり取りされる制御メッセージの識別情報を記憶した制御メッセージ対応情報を読み出し、読み出した制御メッセージ対応情報と、取得された通信ログとに基づいて、送信されなかった未送信制御メッセージを特定する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-181299号公報
特開2019-121883号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来技術では、第二の装置と、当該第二の装置と通信する通信先の第三の装置とは、1対1の関係である。このため、従来技術では、第二の装置と、第三の装置とが、1対多の関係である場合には、第二の装置において送信されなかったメッセージを特定できないという問題がある。
【0005】
本発明は、1つの側面では、通信先が複数存在する場合であっても、障害の発生元の装置が通信しようとしていた通信先を精度良く絞り込むことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
1つの態様では、障害支援プログラムは、第一の装置が通信メッセージを用いて第二の装置を介して第三の装置を制御する制御処理システム内で障害が発生した際に障害支援を行う障害支援プログラムであって、前記第一の装置から前記第二の装置に対して送信される複数の通信メッセージのそれぞれを記録した第一の情報を用いて、通信を識別する通信パターンを分類し、前記分類された前記通信パターンごとに、前記第一の装置、前記第二の装置および前記第三の装置の間の通信ログを記録した第二の情報を用いて、前記第一の装置と前記第二の装置との間で行われた第一の通信と、前記第二の装置と前記第三の装置との間で行われた第二の通信との関連度を示す関連度情報を生成し、前記第二の装置で障害が発生した際に、前記分類された複数の通信パターンの中から、障害が発生した際の通信メッセージに対応する第一の通信パターンを特定し、特定された前記第一の通信パターンに対応する前記関連度情報を参照し、通信元の前記第一の装置が制御を予定していた通信先の前記第三の装置を推定する、処理をコンピュータに実行させる。
【発明の効果】
【0007】
1実施態様によれば、通信先が複数存在する場合であっても、障害の発生元の装置が通信しようとしていた通信先を精度良く絞り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施例に係る障害支援システムの構成の一例を示す図である。
図2は、実施例に係る障害支援装置の機能構成の一例を示す図である。
図3は、実施例に係る通信ログファイルの一例を示す図である。
図4は、実施例に係るアプリログファイルの一例を示す図である。
図5は、実施例に係るパターンテーブルの一例を示す図である。
図6は、実施例に係る関連度テーブル生成処理の一例を示す図である。
図7Aは、実施例に係る関連度テーブルの一例を示す図(1)である。
図7Bは、実施例に係る関連度テーブルの一例を示す図(2)である。
図7Cは、実施例に係る関連度テーブルの一例を示す図(3)である。
図8は、通信間の関連度を示す図である。
図9は、障害発生時の通信先推定を説明する図である。
図10は、実施例に係るパターンテーブル生成処理のフローチャートの一例を示す図である。
図11は、実施例に係る関連度テーブル生成処理のフローチャートの一例を示す図である。
図12は、実施例に係る推定処理のフローチャートの一例を示す図である。
図13は、障害支援プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図14は、障害支援システムの参考例を示す図である。
図15は、Webシステムの通信の流れを示す参考図である。
図16は、関連度テーブルを生成する手順の参考例を示す図である。
図17は、関連度テーブルの参考例を示す図である。
図18は、通信間の関連度を示す参考図である。
図19は、障害発生時の通信先推定を説明する図である。
図20は、参考例の障害支援システムの課題を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本願の開示する障害支援プログラム、障害支援方法および障害支援システムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、実施例により限定されるものではない。
【0010】
(障害支援システムの参考例)
まず、第一の装置が通信メッセージを用いて第二の装置を介して第三の装置を制御する制御処理システム内で障害が発生した際に障害支援を行う障害支援システム9Aの参考例について説明する。なお、制御処理システムの一例として、Webシステムを例に挙げるが、これに限定されるものではない。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
富士通株式会社
ダウンサンプリング
4日前
富士通株式会社
光受信装置及び光受信方法
4日前
富士通株式会社
情報処理装置および情報処理方法
4日前
富士通株式会社
書き込みアシスト回路及びSRAM
2日前
富士通株式会社
不正検知プログラム、方法、及び装置
10日前
富士通株式会社
生成プログラム、生成方法、および情報処理装置
2日前
富士通株式会社
プログラム、情報処理方法およびクラスタシステム
2日前
富士通株式会社
量子計算制御プログラム、および量子計算制御方法
2日前
富士通株式会社
情報処理プログラム、情報処理方法、および情報処理装置
2日前
富士通株式会社
情報処理プログラム、情報処理方法、および情報処理装置
10日前
富士通株式会社
量子化学計算プログラム、量子化学計算方法、および情報処理装置
2日前
富士通株式会社
量子計算制御プログラム、量子計算制御方法、および情報処理装置
10日前
富士通株式会社
量子計算制御プログラム、量子計算制御方法、および情報処理装置
10日前
富士通株式会社
量子計算支援プログラム、量子計算支援方法、および情報処理装置
10日前
個人
イヤーピース
23日前
個人
イヤーマフ
1か月前
個人
監視カメラシステム
1か月前
個人
スイッチシステム
1か月前
キーコム株式会社
光伝送線路
1か月前
個人
スキャン式車載用撮像装置
1か月前
WHISMR合同会社
収音装置
2か月前
サクサ株式会社
中継装置
1か月前
サクサ株式会社
中継装置
1か月前
アイホン株式会社
電気機器
2か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
2日前
キヤノン株式会社
撮像装置
3か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
サクサ株式会社
無線通信装置
1か月前
株式会社リコー
画像形成装置
3か月前
株式会社リコー
画像形成装置
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
23日前
サクサ株式会社
無線通信装置
1か月前
サクサ株式会社
無線システム
1か月前
株式会社リコー
画像形成装置
3か月前
ヤマハ株式会社
放音制御装置
1か月前
個人
ワイヤレスイヤホン対応耳掛け
2か月前
続きを見る
他の特許を見る