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公開番号2025107301
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-17
出願番号2025075221,2022553233
出願日2025-04-30,2021-09-17
発明の名称表示装置
出願人株式会社半導体エネルギー研究所
代理人
主分類G06F 3/042 20060101AFI20250710BHJP(計算;計数)
要約【課題】立体的な動きを操作することが可能な電子機器を提供する。簡単な操作で様々な動作をすることができる電子機器を提供する。
【解決手段】表示装置は、制御部と、表示部と、検出部と、を有する。表示部は、画像を表示する画面を有し、検出部は、画面に触れる、または画面よりも上方に近接する被検出体の位置情報を取得し、制御部に出力する機能を有する。制御部は、第1の操作に基づいて第1の処理を実行する機能と、第1の操作に連続して第2の操作が行われたときに第2の処理を実行する機能と、第2の操作に連続して第3の操作が行われたときに第3の処理を実行する機能と、を有する。第1の操作は、画面上に2点の指示位置が検出される操作であり、第2の操作は、2点の指示位置が、その距離が小さくなるように動く操作であり、第3の操作は、2点の指示位置が、画面に接触した状態から、画面に対して法線方向に動く操作である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1の基板と、
第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間の、第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、発光素子及び受光素子と、を有し、
前記第1のトランジスタは、前記発光素子と電気的に接続され、
前記第2のトランジスタは、前記受光素子と電気的に接続される、表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の一態様は、電子機器に関する。本発明の一態様は、表示装置に関する。本発明の一態様は、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【0002】
なお、本発明の一態様は、上記の技術分野に限定されない。本発明の一態様の技術分野としては、半導体装置、表示装置、発光装置、蓄電装置、記憶装置、電子機器、照明装置、入力装置(例えば、タッチセンサなど)、入出力装置(例えば、タッチパネルなど)、それらの駆動方法、又はそれらの製造方法を一例として挙げることができる。
【背景技術】
【0003】
スマートフォンなどの携帯電話、タブレット型情報端末などの情報端末機器の多くは簡単な操作で様々な処理を実行する機能が搭載されている。例えば、ディスプレイには、接触物を検出するタッチセンサが備えられており、ディスプレイの表面に指先などをタッチして様々な動作を行うことで、ディスプレイに表示されているオブジェクトの位置の移動、拡大、縮小、などを容易に行うことができる。
【0004】
特許文献1には、タッチセンサを備える電子機器が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2015-127951号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
情報端末機器で広く用いられているタッチセンサでは、ディスプレイ内の平面的な操作に限られていた。
【0007】
本発明の一態様は、立体的な動きを操作することが可能な電子機器を提供することを課題の一とする。または、本発明の一様態は、簡単な操作で様々な動作をすることができる電子機器を提供することを課題の一とする。または、本発明の一様態は、直感的な操作が可能な電子機器を提供することを課題の一とする。または、本発明の一態様は、新規な電子機器を提供することを課題の一とする。
【0008】
なお、これらの課題の記載は、他の課題の存在を妨げるものではない。本発明の一態様は、必ずしも、これらの課題の全てを解決する必要はないものとする。明細書、図面、請求項の記載から、これら以外の課題を抽出することが可能である。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の一態様は、制御部と、表示部と、検出部と、を有する表示装置である。表示部は、画像を表示する画面を有する。検出部は、画面での接触情報、または画面の法線方向に近接する被検出体の位置情報を取得し、制御部に出力する機能を有する。制御部は、第1の操作が行われたときに第1の処理を実行する機能と、第1の操作に連続して第2の操作が行われたときに第2の処理を実行する機能と、第2の操作に連続して第3の操作が行われたときに第3の処理を実行する機能と、を有する。第1の操作は、画面に接触する2点の指示位置が検出される操作であり、第2の操作は、2点の指示位置が、その距離が小さくなるように動く操作であり、第3の操作は、2点の指示位置が、画面に接触した状態から、画面に対して法線方向に動く操作である。
【0010】
上記の第1の処理は、画面内における、選択範囲を決定する処理であり、第2の処理は、選択範囲内に位置するオブジェクトを選択する処理であり、第3の処理は、オブジェクトをつまみ上げる処理である。
(【0011】以降は省略されています)

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