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公開番号
2025089613
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-16
出願番号
2023204332
出願日
2023-12-04
発明の名称
プログラム、情報処理方法、及び情報処理装置
出願人
日本電気株式会社
代理人
個人
主分類
G06F
16/34 20250101AFI20250609BHJP(計算;計数)
要約
【課題】ユーザ端末で送受信されたメッセージに基づいた調査等を適切に実行できるようにすること。
【解決手段】ユーザ端末で送受信された複数のメッセージを取得し、前記複数のメッセージのそれぞれについて、一のメッセージの、主語、目的語、宛先、及び送信元の少なくとも二つを各ノードとし、前記一のメッセージの述語に基づくリンクを前記各ノード間に設定し、前記複数のメッセージのうち、重要度が閾値以上である特定メッセージに基づく前記リンクを強調表示させる、処理をコンピュータに実行させるプログラムが提供される。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザ端末で送受信された複数のメッセージを取得し、
前記複数のメッセージのそれぞれについて、一のメッセージの、主語、目的語、宛先、及び送信元の少なくとも二つを各ノードとし、前記一のメッセージの述語に基づくリンクを前記各ノード間に設定し、
前記複数のメッセージのうち、重要度が閾値以上である特定メッセージに基づく前記リンクを強調表示させる、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記複数のメッセージは、前記ユーザ端末から抽出された、ソーシャルネットワーキングサービスで送受信されたメッセージである、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記特定メッセージの述語に基づく前記リンクに対して特定の操作がされた場合、前記特定メッセージが送受信された日時、前記特定メッセージの送信元、前記特定メッセージの宛先、及び前記特定メッセージの内容を表示させる、
請求項1または2に記載のプログラム。
【請求項4】
前記特定メッセージの述語に基づく前記リンクに対して特定の操作がされた場合、前記リンクが設定された各ノード間の各リンクに対応する複数のメッセージのうち、重要度が閾値以上であるメッセージの述語に基づく情報を、メッセージが送受信された日時の時系列順で表示させる、
請求項1または2に記載のプログラム。
【請求項5】
前記各ノードのうち、前記特定メッセージへの関連度が閾値以上であるノードを強調表示させる、
請求項1または2に記載のプログラム。
【請求項6】
前記各ノードのうち、前記特定メッセージへの関連度が閾値以上であるノードを表示画面の上部に配置して表示させる、
請求項1または2に記載のプログラム。
【請求項7】
前記各ノードのうちの特定ノードに対して特定の操作がされた場合、前記特定ノードに対して設定された複数のリンクに対応するメッセージのうち、重要度が閾値以上であるメッセージの述語に基づく情報を、メッセージが送受信された日時の時系列順で表示させる、
請求項1または2に記載のプログラム。
【請求項8】
前記複数のメッセージのそれぞれの重要度の種別に応じた表示態様で、前記複数のメッセージのそれぞれに基づく前記リンクを表示させる、
請求項1または2に記載のプログラム。
【請求項9】
ユーザ端末で送受信された複数のメッセージを取得し、
前記複数のメッセージのそれぞれについて、一のメッセージの、主語、目的語、宛先、及び送信元の少なくとも二つを各ノードとし、前記一のメッセージの述語に基づくリンクを前記各ノード間に設定し、
前記複数のメッセージのうち、重要度が閾値以上である特定メッセージに基づく前記リンクを強調表示させる、
情報処理方法。
【請求項10】
ユーザ端末で送受信された複数のメッセージを取得する取得部と、
前記複数のメッセージのそれぞれについて、一のメッセージの、主語、目的語、宛先、及び送信元の少なくとも二つを各ノードとし、前記一のメッセージの述語に基づくリンクを前記各ノード間に設定する設定部と、
前記複数のメッセージのうち、重要度が閾値以上である特定メッセージに基づく前記リンクを強調表示させる表示制御部と、
を有する情報処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、プログラム、情報処理方法、及び情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
蓄積データから目的データを取り出す技術が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平07-311779号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1記載の技術では、例えば、ユーザ端末で送受信されたメッセージに基づいて調査等を行う場合に改善の余地がある。
【0005】
本開示の目的は、上述した課題を鑑み、ユーザ端末で送受信されたメッセージに基づいた調査等を適切に実行できる技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る第1の態様では、ユーザ端末で送受信された複数のメッセージを取得し、前記複数のメッセージのそれぞれについて、一のメッセージの、主語、目的語、宛先、及び送信元の少なくとも二つを各ノードとし、前記一のメッセージの述語に基づくリンクを前記各ノード間に設定し、前記複数のメッセージのうち、重要度が閾値以上である特定メッセージに基づく前記リンクを強調表示させる、処理をコンピュータに実行させるプログラムが提供される。
【0007】
また、本開示に係る第2の態様では、ユーザ端末で送受信された複数のメッセージを取得し、前記複数のメッセージのそれぞれについて、一のメッセージの、主語、目的語、宛先、及び送信元の少なくとも二つを各ノードとし、前記一のメッセージの述語に基づくリンクを前記各ノード間に設定し、前記複数のメッセージのうち、重要度が閾値以上である特定メッセージに基づく前記リンクを強調表示させる、情報処理方法が提供される。
【0008】
また、本開示に係る第3の態様では、ユーザ端末で送受信された複数のメッセージを取得する取得部と、前記複数のメッセージのそれぞれについて、一のメッセージの、主語、目的語、宛先、及び送信元の少なくとも二つを各ノードとし、前記一のメッセージの述語に基づくリンクを前記各ノード間に設定する設定部と、前記複数のメッセージのうち、重要度が閾値以上である特定メッセージに基づく前記リンクを強調表示させる表示制御部と、を有する情報処理装置が提供される。
【発明の効果】
【0009】
一側面によれば、ユーザ端末で送受信されたメッセージに基づいた調査等を適切に実行できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施形態に係る情報処理装置の構成の一例を示す図である。
実施形態に係る情報処理システムの構成の一例を示す図である。
実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。
実施形態に係る情報処理装置の処理の一例を示すフローチャートである。
実施形態に係る実施形態に係る表示画面の一例を示す図である。
実施形態に係る実施形態に係る表示画面の一例を示す図である。
実施形態に係る実施形態に係る表示画面の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
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