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公開番号
2025078856
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-20
出願番号
2025038098,2024069538
出願日
2025-03-11,2013-09-24
発明の名称
装置及びプログラム
出願人
株式会社ユピテル
代理人
主分類
B60R
16/02 20060101AFI20250513BHJP(車両一般)
要約
【課題】ユーザが欲する警報を行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】 現在位置の周辺地図などの待ち受け画面の表示中に、警報条件を満たした場合、その満たした警報対象の情報を例えば5角形の細長な領域内に文字で示した警報表示36a~36eを、待ち受け画面の上に重ねて表示部5に表示する警報機能を備える。この警報機能は、警報表示を表示部に同時に複数表示可能とし、各警報表示には異なる警報対象についての情報を出力する。それら複数の警報表示の表示位置は、あらかじめ決めた固定位置とする。
【選択図】 図6
特許請求の範囲
【請求項1】
車両側の信号とレーダー探知機側の信号とを変換して中継する機能である中継機能を備えたアダプタであって、
前記車両側から取得した信号が急激なブレーキを認識した場合に前記車両側へ向けてハザードランプの点滅させるための信号を送出する機能であるストップシグナル機能を備えたこと
を特徴とするアダプタ。
続きを表示(約 420 文字)
【請求項2】
前記レーダー探知機側のレーダー探知機が接続されていない場合に、前記中継機能を停止する機能を備えること
を特徴とする請求項
1
に記載のアダプタ。
【請求項3】
前記レーダー探知機側のレーダー探知機の電源スイッチの状態を監視し、電源スイッチがオフとなった場合には、前記中継機能を停止する機能を備えること
を特徴とする請求項1
または2
に記載のアダプタ。
【請求項4】
前記レーダー探知機側のレーダー探知機の操作によって前記レーダー探知機側から中継停止指示を受け取った場合には、前記中継機能を停止する機能を備えること
を特徴とする請求項1から
3
のいずれかに記載のアダプタ。
【請求項5】
請求項1から
4
のいずれかに記載のアダプタの機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、故障診断機を接続可能な装置およびプログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から故障診断システムは様々なものが提案されている。例えばOBDIIのような車両診断システムが提案されている。この車両診断システムは、例えば、エンジンECUと、このエンジンECUに接続されたKラインと、このKラインに接続されたトランスポンダと、Kラインに接続され、エンジンユニットからダイアグ情報を読み出す外部スキャンツールを着脱自在に装着するコネクタを備えている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1のトランスポンダは、レシーバシステムからの要求を無線で受信し、この要求に応じてダイアグ情報を読み出し、この読み出した情報をレシーバシステムに無線で送信するものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第3780697号公報(第8頁―15頁、図1)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、OBDコネクタは、通常、故障診断用に使用するものであるが、これを故障診断用以外のものにも利用したいという要求や、故障診断用の情報を故障診断機以外の他の機器でも使用して有効活用したいという要求があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、例えば診断情報を複数の製品で利用可能な装置およびプログラムを提供する点にある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(A)電子制御機器が接続された情報の伝送路に接続可能な第一接続手段と、前記電子制御機器の診断を行う診断機であって前記伝送路に接続可能に構成された診断機を接続可能な第二接続手段と、前記第一接続手段と第二接続手段との間で前記情報の中継をする第一中継手段と、前記情報を電子機器へ中継する第二中継手段とを備えた装置とするとよい。
【0007】
このようにすれば、電子機器で電子制御機器が接続された伝送路の情報を利用可能となるとともに、診断機も電子制御機器が接続された伝送路の情報を利用可能となる。
【0008】
例えば、電子制御機器が接続された伝送路の情報が第二中継手段によって電子機器へ中継され、その中継された情報を電子機器で利用することができるとともに、第一接続手段によって接続された伝送路から電子制御機器の情報が第一中継手段によって第二接続手段へ中継され、診断機は第二接続手段に接続可能であるから、その中継された情報を、第二接続手段を介して診断機で利用することもできる。
【0009】
電子制御機器としては、各種の制御を行う機器とすることができるが、特に、アクチュエータ等の機械的な位置や機械的な回転を制御する機器とするとよい。特に、電子制御機器は、車両のECU(電子制御ユニット)とするとよい。
【0010】
情報の伝送路としては、1対1の通信路することもできるが、複数の電子制御機器が接続されたネットワークとするとよい。このようにすれば、複数の電子制御機器の診断を診断機で行うことができるとともに、電子機器においても複数の電子制御機器からの情報を利用することが可能となる。特に、電子制御機器が、車両のECU(電子制御ユニット)である場合、情報の伝送路としては、車内LANとするとよく、例えば、CANとするとよい。
(【0011】以降は省略されています)
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