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公開番号
2025047396
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023155870
出願日
2023-09-21
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G10L
21/028 20130101AFI20250326BHJP(楽器;音響)
要約
【課題】オンラインMTG中において自分の音声だけを拾い周囲の雑音を除去するシステムを提供する。
【解決手段】データ処理装置12及びスマートデバイス14データ処理システムにおいて、データ処理装置12の特定処理部290による特定処理は、音声入力手段と、音声入力手段により入力された音声信号から特定の音声(例えばユーザーの音声)のみを抽出する音声抽出手段と、音声抽出手段により抽出された音声を出力する音声出力手段と、を含む。さらに、音声抽出手段は、周囲の雑音を除去する手段と、オンラインMTG中の音声を抽出する手段と、を含む。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
音声入力手段と、該音声入力手段により入力された音声信号から特定の音声のみを抽出する音声抽出手段と、該音声抽出手段により抽出された音声を出力する音声出力手段と、を含むシステム。
続きを表示(約 120 文字)
【請求項2】
前記音声抽出手段が、周囲の雑音を除去する手段をさらに含む、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
前記音声抽出手段が、オンラインMTG中の音声を抽出する手段をさらに含む、請求項1記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
オンラインMTG中において、自分の音声だけを拾い、周囲の雑音を除去することが困難である。
【課題を解決するための手段】
【0005】
音声入力手段により入力された音声信号から特定の音声のみを抽出する音声抽出手段と、該音声抽出手段により抽出された音声を出力する音声出力手段を含むシステムを提供する。さらに、音声抽出手段が周囲の雑音を除去する手段を含み、オンラインMTG中の音声を抽出する手段をさらに含むことで、自分の音声だけを拾い、周囲の雑音を除去することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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