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公開番号
2025042593
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2024150480
出願日
2024-09-02
発明の名称
タスク特有のグラフセット解析及び視覚化
出願人
富士通株式会社
代理人
弁理士法人ITOH
主分類
G16B
45/00 20190101AFI20250319BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】タスク特有のグラフセット解析及び視覚化のための方法等を提供する。
【解決手段】実施形態で、ドメインに関連付けられたデータインスタンスの組が受け取られる。データインスタンスの組に対して簡素化ルールの組が適用され、データインスタンスの組に関連付けられた簡略化された表現の組が決定される。データインスタンスの組に対して変換ルールの組が適用され、データインスタンスの組に関連付けられたグラフ表現の組が決定される。表現の組に対して第1ラムダ関数の組が実行され、表現の組には、簡略化された表現の組又はグラフ表現の組のうちの少なくとも一方が含まれる。表現の組に関連付けられたインスタンス特性の組が決定され、表現の組は解析される。表現の組の解析に基づいて、表現の組に関連付けられた第1情報がレンダリングされる。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
プロセッサが実行する方法であって、
ドメインに関連付けられたデータインスタンスの組を受け取ることと、
受け取った前記データインスタンスの組に対して簡素化ルールの組を適用することと、
前記簡素化ルールの組の適用に基づいて、前記受け取ったデータインスタンスの組に関連付けられた簡略化された表現の組を決定することと、
前記受け取ったデータインスタンスの組に対して変換ルールの組を適用することと、
前記変換ルールの組の適用に基づいて、前記受け取ったデータインスタンスの組に関連付けられたグラフ表現の組を決定することと、
決定された前記簡略化された表現の組又は決定された前記グラフ表現の組のうちの少なくとも一方を含む表現の組に対して第1ラムダ関数の組を実行することと、
前記第1ラムダ関数の組の実行に基づいて、前記表現の組に関連付けられたインスタンス特性の組を決定することと、
決定された前記インスタンス特性の組に基づいて前記表現の組を解析することと、
前記表現の組の解析に基づいて、前記表現の組に関連付けられた第1情報のレンダリングを制御することと
を有する方法。
続きを表示(約 2,500 文字)
【請求項2】
前記ドメインがタンパク質データドメインに対応するかどうかを決定することと、
前記ドメインが前記タンパク質データドメインに対応するとの決定に基づいて前記受け取ったデータインスタンスの組から原子を抽出することと、
各原子について、現在の原子がバックボーン原子であるかどうかを決定することと、
前記現在の原子がバックボーン原子ではないとの決定に基づいて、前記現在の原子の座標及び前記現在の原子の原子タイプを示す第2情報を決定することと、を更に有し、
前記簡略化された表現の組の決定は、決定された前記第2情報に更に基づく、
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記ドメインがタンパク質データドメインに対応するかどうかを決定することと、
前記ドメインが前記タンパク質データドメインに対応するとの決定に基づいて前記受け取ったデータインスタンスの組から原子を抽出することと、
各原子について、現在の原子がバックボーン原子であるかどうかを決定することと、
前の原子及び前記現在の原子の夫々がバックボーン原子であるとの決定に基づいて、前記現在の原子の座標及び前記前の原子と前記現在の原子との間のエッジを示す第3情報を決定することと、を更に有し、
前記グラフ表現の組の決定は、決定された前記第3情報に更に基づく、
請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記ドメインがテキストデータドメインに対応するかどうかを決定することと、
前記ドメインが前記テキストデータドメインに対応するとの決定に基づいて、前記受け取ったデータインスタンスの組からパラグラフを抽出することと、
抽出した前記パラグラフの夫々からフレーズトークンを生成することと、
生成された前記フレーズトークンに基づいて、前記抽出したパラグラフの夫々の各センテンスに対してトークナイゼーションを適用することと、
前記トークナイゼーションの適用に基づいて、前記受け取ったデータインスタンスの組に関連付けられたバグ・オブ・ワードベクトルを生成することと、を更に有し、
前記簡略化された表現の組の決定は、生成された前記バグ・オブ・ワードベクトルに更に基づく、
請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記ドメインがテキストデータドメインに対応するかどうかを決定することと、
前記ドメインが前記テキストデータドメインに対応するとの決定に基づいて、前記受け取ったデータインスタンスの組からセンテンスの組を抽出することと、
抽出した前記センテンスの組をパースツリーの組に変換することと、
前記パースツリーの組をマージしてグラフを取得することと、を更に有し、
前記グラフ表現の組の決定は、取得された前記グラフに更に基づく、
請求項1に記載の方法。
【請求項6】
第2ラムダ関数の組の各ラムダ関数に構文チェックを適用して、対応するラムダ関数が構文的に正しいかどうかを決定することと、
前記第2ラムダ関数から第3ラムダ関数の組を、前記構文チェックの適用及び前記第3ラムダ関数の組が構文的に正しいとの決定に基づいて決定することと、
決定された前記第3ラムダ関数の組の夫々を前記表現の組のサブセットに関してテストして、対応するラムダ関数が有効であるかどうかを決定することと、
前記決定された第3ラムダ関数の組から前記第1ラムダ関数の組を、前記決定された第3ラムダ関数の組のテスト及び前記第1ラムダ関数の組が有効であるとの決定に基づいて決定することと、を更に有する、
請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記簡略化された表現の組に関連付けられた第1サンプル削減を生成することと、
前記グラフ表現の組に関連付けられた第2サンプル削減を生成することと、
生成された前記第1サンプル削減及び生成された前記第2サンプル削減の夫々に対して前記決定された第3ラムダ関数の組のテスト実行を適用することと、
前記決定された第3ラムダ関数の組の夫々について、適用された前記テスト実行が予め定義された時間内に完了するかどうかを決定することと、を更に有し、
前記第1ラムダ関数の組の決定は、前記第1ラムダ関数の組の夫々について、前記適用されたテスト実行が前記予め定義された時間内に完了する、という決定に更に基づく、
請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記表現の組に関連付けられたビュータイプのユーザ選択を示す第1ユーザ入力を受け取ることと、
受け取った前記第1ユーザ入力に基づいて前記第1情報を決定することと、を更に有する、
請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記ビュータイプは、単一インスタンスビュー又はインスタンスセットビューのうちの少なくとも一方に対応する、
請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記単一インスタンスビューは、
前記受け取ったデータインスタンスの組からの単一データインスタンスのユーザ選択を受け入れるよう構成される第1ユーザインターフェース要素、
ユーザが選択した単一データインスタンスをレンダリングするよう構成される埋め込みデータインスタンスビュー、
ユーザが選択した単一データインスタンスに関連付けられた簡略化された表現をレンダリングするよう構成される簡略化レンダリングビュー、又は
ユーザが選択した単一データインスタンスに関連付けられたグラフ表現をレンダリングするよう構成されるグラフレンダリングビュー
のうちの少なくとも1つを含む、
請求項9に記載の方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示で議論される実施形態は、タスク特有のグラフセット解析及び視覚化に関する。
続きを表示(約 2,700 文字)
【背景技術】
【0002】
グラフデータの解析及び探索の分野における進歩は、グラフデータセット内のグラフの局所的解析及び大域的解析のために使用され得る解析及び視覚化のフレームワークの開発をもたらしてきた。そのような局所的解析及び大域的解析は、グラフ特性(例えば、ノード、サイクル、エッジ、ループ、又は素集合の数、密度、直径、など)の組の決定と、決定されたグラフ特性に基づいたグラフのその後の特性評価の決定を含み得る。グラフ特性の組の各グラフ特性に関連付けられた値の分布又は値の範囲は、グラフ視覚化の生成を容易にし得る。グラフ視覚化は、局所レベル又は大域レベルでのグラフ探索、グラフデータセットのグラフ間の比較、グラフ間の関係の決定、及びグラフ機械学習モデルの生成のために訓練データとして使用されるグラフデータセットのグラフの適格性を容易にし得る。ただし、グラフデータセットのそのような視覚化は、小さい分子、引用ネットワーク又は知識グラフなどの簡単なグラフに適用可能であり得る。複雑なデータインスタンスの場合、グラフ特性計算に基づいたそのような一般的なグラフ解析は実現可能ない可能性がある。更に、局所レベルで個別的に又はグループとして集合的に(大域レベルで)複雑なデータセットを視覚化することは、複雑である可能性がある。
【0003】
本開示で請求される主題は、上述されたような環境でしか動作しない実施形態や、上述されたような如何なる決定も解消する実施形態に限定されない。むしろ、この背景は、本開示で記載されるいくつかの実施形態が実施される可能性がある技術分野の一例を示すためにのみ与えられている。
【発明の概要】
【0004】
実施形態の側面に従って、方法は動作の組を含んでよく、動作の組には、データインスタンスの組を受け取ることが含まれてよく、データインスタンスの組の各データインスタンスはドメインと関連付けられ得る。動作の組には、受け取ったデータインスタンスの組に対する簡素化ルールの組の適用が更に含まれてもよい。動作の組には、簡素化ルールの組の適用に基づいた、受け取ったデータインスタンスの組に関連付けられた簡略化された表現の組の決定が更に含まれてもよい。動作の組には、受け取ったデータインスタンスの組に対する変換ルールの組の適用が更に含まれてもよい。動作の組には、変換ルールの組の適用に基づいた、受け取ったデータインスタンスの組に関連付けられたグラフ表現の組の決定が含まれてもよい。動作の組には、決定された簡略化された表現の組及び決定されたグラフ表現の組を含む表現の組に対する第1ラムダ関数の組の実行が更に含まれてもよい。動作の組には、第1ラムダ関数の組の実行に基づいた、表現の組に関連付けられたインスタンス特性の組の決定が更に含まれてもよい。動作の組には、決定されたインスタンス特性の組に基づいて表現の組を解析することが更に含まれてもよい。動作の組には、表現の組の解析に基づいて、表現の組に関連付けられた第1情報のレンダリングを制御することが更に含まれてもよい。
【0005】
実施形態の目的及び利点は、少なくとも、特許請求の範囲で特定に述べられている要素、特徴、及び組み合わせによって、実現及び達成されるだろう。
【0006】
上記の概要及び下記の詳細な説明は両方とも例として与えられており、例示であって、請求される発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【0007】
例となる実施形態は、添付の図面の使用を通じて更なる特定及び詳細をもって記載及び説明される。
【0008】
タスク特有のグラフセットの解析及び視覚化に関係がある環境の例を表す図である。
タスク特有のグラフセットの解析及び視覚化のための例示的な電子デバイスを表すブロック図である。
タスク特有のグラフセットの解析及び視覚化のための実行パイプラインを表す図である。
タスク特有のグラフセットの解析及び視覚化のための実行パイプラインを表す図である。
第2情報及び第3情報の決定方法の例のフローチャートを表す図である。
バグ・オブ・ワードベクトルの生成方法の例のフローチャートを表す図である。
第1ラムダ関数の組の決定方法の例のフローチャートを表す図である。
電子ユーザインターフェース(UI)が第1情報を表示する例示的なシナリオを表す図である。
単一インスタンスビューの例示的なシナリオを表す図である。
テキストデータに関連付けられた表現の組に対して第1ラムダ関数の組を実行する例示的なシナリオを表す図である。
タンパク質データに関連付けられた表現の組に対して第1ラムダ関数の組を実行する例示的なシナリオを表す図である。
タスク特有のグラフセットの解析及び視覚化の方法の例のフローチャートを表す図である。
【0009】
全ての図は、本開示で記載される少なくとも1つの実施形態に従う。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本開示で記載されるいくつかの実施形態は、タスク特有のグラフセットの解析及び視覚化のための方法及びシステムに関係がある。本開示では、データインスタンスの組が受け取られ得る。データインスタンスの組の各データインスタンスはドメインと関連付けられ得る。次に、受け取ったデータインスタンスの組に対して、簡素化ルールの組が適用され得る。簡素化ルールの組の適用に基づいて、受け取ったデータインスタンスの組に関連付けられた簡略化された表現の組が決定され得る。その後、受け取ったデータインスタンスの組に対して、変換ルールの組が適用され得る。変換ルールの組の適用に基づいて、受け取ったデータインスタンスの組に関連付けられたグラフ表現の組が決定され得る。第1ラムダ関数の組は表現の組に対して実行され得る。表現の組には、決定された簡略化された表現の組と、決定されたグラフ表現の組とが含まれ得る。第1ラムダ関数の組の実行に基づいて、表現の組に関連付けられたインスタンス特性の組が決定され得る。決定されたインスタンス特性の組に基づいて、表現の組は解析され得る。表現の組の解析に基づいて、表現の組に関連付けられた第1情報のレンダリングは制御され得る。
(【0011】以降は省略されています)
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