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公開番号
2025041479
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148820
出願日
2023-09-13
発明の名称
太陽光発電装置
出願人
NTN株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H02S
20/10 20140101AFI20250318BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】狭い空間においてナット留めする際に有用なナット部材を有する太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】フレームを有する太陽光パネルを具備し、前記太陽光パネルはナット部材で架台に固定された太陽光発電装置であって、前記ナット部材は、前記フレームに設けられたフレーム取付孔および前記架台に設けられた架台取付孔に対応する貫通孔と、ねじ切りされたねじ構造とを含む第1雌ねじ部と、前記フレームに設けられた装置固有の用途に使用される固有用途孔に対応しかつねじ切りされた孔を含む第2雌ねじ部と、を備え、前記フレームに設けられた前記フレーム取付孔と前記架台に設けられた前記架台取付孔と前記第1雌ねじ部の前記貫通孔とが同心で一致して固定され、かつ、前記フレームに設けられた前記固有用途孔と前記第2雌ねじ部の前記ねじ切りされた孔とが同心で一致して固定されている、太陽光発電装置。
【選択図】図6B
特許請求の範囲
【請求項1】
フレームを有する太陽光パネルを具備し、前記太陽光パネルはナット部材で架台に固定された太陽光発電装置であって、
前記ナット部材は、前記フレームに設けられたフレーム取付孔および前記架台に設けられた架台取付孔に対応する貫通孔と、ねじ切りされたねじ構造とを含む第1雌ねじ部と、
前記フレームに設けられた装置固有の用途に使用される固有用途孔に対応しかつねじ切りされた孔を含む第2雌ねじ部と、を備え、
前記フレームに設けられた前記フレーム取付孔と前記架台に設けられた前記架台取付孔と前記第1雌ねじ部の前記貫通孔とが同心で一致して固定され、かつ、
前記フレームに設けられた前記固有用途孔と前記第2雌ねじ部の前記ねじ切りされた孔とが同心で一致して固定されている、
太陽光発電装置。
続きを表示(約 86 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の太陽光発電装置であって、
前記固有用途孔は、太陽光パネルの接地の用途に使用される孔である、
太陽光発電装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、太陽光パネルを架台に固定する際にナット部材を使用した太陽光発電装置に関する。
続きを表示(約 2,900 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より太陽光発電装置等の再生可能エネルギー発電装置、自然エネルギー発電装置が使用されている。太陽光発電装置に使用される太陽光パネルは、様々な方法で設置して使用されるが、例えば一般的に架台と呼ばれる金属製の構造物の上に設置される場合がある。図2に示すように架台510は、ブラケット530などに固定されて支柱550を経て地面等に対して設置されるが、土地の特性などを考慮して発電量が最大化できるように選定、設計され、積雪や台風等が多い地域ではそれらの条件に応じて強度や材質を考慮するなどして架台選びが行われる。
【0003】
太陽光パネルの架台への固定は、図1Aの上図(A)に示すような太陽光パネル300のパネル本体(以下、パネル部とも称する)310を囲んで支える太陽光パネルフレーム(以下、単にフレームとも称する)330に設けられたフレーム取付孔331(図1B(A))と図2に示すような架台510に設けられた架台取付孔511(後述の図3Cを参照)とにボルト570(図2等)などを挿通させナットで固定して行われる。一方、ナットに代えて、例えば特許文献1,2に示す従来技術のようなクリップナットが使用されて固定されることがある。なお、図1Aの下図(C)に示すように、パネル部310の端子台350からは、発電された電力を送出する正極負極のケーブル351PWおよび351Gが引き出される(ケーブル351Gが負極(アース、グランド、接地)側)。接地線は、4つの矩形A1~A4で示す部分に存在する、フレーム330に設けられた太陽光発電装置500(図2)に固有の用途に使用される固有用途孔である接地線用孔333(図1B(A)の参照)のいずれかにねじ止め等され、太陽光パネル300が接地される。よって、ここで言う固有の用途とは、太陽光パネルの接地の用途である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2005-308078号公報
特許2877806号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
まず、一般的なナットとボルトとを使用してフレームと架台とを固定する方法の概要を説明する。上記のフレーム取付孔331と架台取付孔511を一致させて、太陽光パネル300を架台510に置く(図3A)。図3Bに示すように、フレーム330と架台510とを挟んで固定するボルト570に螺合される一般的なナット577は、ボルト570とナット577との間にばね座金571、平座金573、575が介在し、フレーム330とパネル部310との間に存在することとなる。図3Cのようにフレーム330に設けられたフレーム取付孔331と架台510に設けられた架台取付孔511とを同心で一致させ、かつナット577も同心で一致させた後にボルト570を架台取付孔511等に挿通させてナット577と螺合させ(図3D,図3E)、図3Fのようにレンチ、スパナ等の工具TLをフレーム330とパネル部310との間に挿入してフレーム330とパネル部310との間に存在するナット577を固定しつつ、ボルト570をレンチ、スパナ等の別工具で締め付ける。
【0006】
しかし、上述の固定方法では、(i)フレーム330とパネル部310との間が狭い空間のため、フレーム取付孔331および架台取付孔511に対してナット577を同心で保持させるのが難しく、保持している手や工具からナット577が離れて落下しやすい課題がある。また、(ii)ナット577を工具TLで保持する際、上述のようにフレーム330とパネル部310との間が狭い空間であるためフレーム330とパネル部310との間のナット577を目視できない為、工具TLが入れにくい上、また保持が正しくなされているか確認しづらい。
【0007】
また、特許文献1,2に示す従来技術のようなクリップナットとボルトとを使用してフレームと架台とを固定する方法の概要を説明する。上記のフレーム取付孔331と架台取付孔511を一致させて、太陽光パネル300を架台510に置く(図4A)。図4Bに示すように、フレーム330と架台510とを挟んで固定するボルト570に螺合されるクリップナット579は、ボルト570とクリップナット579との間にばね座金571、平座金573が介在し、フレーム330と架台510との間に存在することとなる。図4Cのように、フレーム330に設けられたフレーム取付孔331とクリップナット579のタップ孔579aとが同心となるように、クリップナット579をフレーム330に取り付ける。次にクリップナット579のタップ孔579aと架台510に設けられた架台取付孔511とを同心で一致させた後にボルト570を架台取付孔511等に挿通させてクリップナット579と螺合させ(図4D,図4E)、図4Fのようにレンチ、スパナ等の工具TLを使用してボルト570を締め付ける。
【0008】
狭い空間においてナット留めする際、上述のクリップナットを使用した固定方法では、クリップナットを使用するため通常のナットを使用した場合の上記(i)、(ii)の課題はクリアされる。しかし一方で、太陽光パネル300と架台510との位置合わせの際に、太陽光パネル300のフレーム330と架台510とを合わせるときにクリップナット579が架台510に接触して、フレーム330の取付孔331に対してクリップナット579の位置がずれやすいという別の課題が発生する。
【0009】
本発明の目的は、以上の従来技術の課題を解決すべく、狭い空間においてナット留めする際に有用なナット部材を有する太陽光発電装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記目的を達成するために、本発明に係る太陽光発電装置は、
フレームを有する太陽光パネルを具備し、前記太陽光パネルはナット部材で架台に固定された太陽光発電装置であって、
前記ナット部材は、前記フレームに設けられたフレーム取付孔および前記架台に設けられた架台取付孔に対応する貫通孔と、ねじ切りされたねじ構造とを含む第1雌ねじ部と、
前記フレームに設けられた装置固有の用途に使用される固有用途孔に対応しかつねじ切りされた孔を含む第2雌ねじ部と、を備え、
前記フレームに設けられた前記フレーム取付孔と前記架台に設けられた前記架台取付孔と前記第1雌ねじ部の前記貫通孔とが同心で一致して固定され、かつ、
前記フレームに設けられた前記固有用途孔と前記第2雌ねじ部の前記ねじ切りされた孔とが同心で一致して固定されている。
なお、前記ナット部材は、以下で説明するナット部品のことである。
(【0011】以降は省略されています)
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