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公開番号
2025028266
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-28
出願番号
2024221294,2023059307
出願日
2024-12-18,2023-03-31
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社平和
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250220BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】演出効果の高い遊技機を提供する。
【解決手段】本発明の遊技機は、操作手段と、表示手段と、音出力手段と、音量操作手段と、演出制御手段と、を備え、演出には、操作手段に関する操作手段画像が表示手段に表示される操作手段演出が含まれ、操作手段演出において出力される音には、操作手段画像の出現を予告する出現予告音と、操作手段画像が出現したことを報知する出現音と、が含まれ、出現音は、出現予告音よりも音量が大きく、音量が下げられる場合に出現予告音および出現音の音量が下げられ、操作手段画像として、第1操作手段画像と、第1操作手段画像よりも所定の期待度の高い第2操作手段画像とがあり、出現予告音は、第1操作手段画像が出現する場合と、第2操作手段画像が出現する場合とで共通であり、出現音の音量は、第2操作手段画像が出現する場合の方が、第1操作手段画像が出現する場合に比べ大きい。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
操作手段と、
画像を表示する表示手段と、
音を出力する音出力手段と、
前記音出力手段から出力される音の大きさを調節する操作を受け付ける音量操作手段と、
演出の実行を制御する演出制御手段と、を備え、
前記演出には、前記操作手段に関する操作手段画像が前記表示手段に表示され、前記操作手段の操作が促される操作手段演出が含まれ、
所定の前記操作手段演出において前記音出力手段から出力される音には、
前記操作手段画像が徐々に出現する表示に係る音であって、前記操作手段画像の出現を予告する出現予告音と、
前記操作手段画像が出現したことを報知する出現音と、が含まれ、
前記出現音は、前記出現予告音よりも音量が大きく、
前記音量操作手段に対する操作によって音量が下げられる場合に、前記出現予告音および前記出現音の音量が下げられ、
前記操作手段画像として、第1操作手段画像と、前記第1操作手段画像よりも所定の期待度の高い第2操作手段画像とがあり、
前記出現予告音は、前記第1操作手段画像が出現する場合と、前記第2操作手段画像が出現する場合とで共通であり、
前記出現音の音量は、前記第2操作手段画像が出現する場合の方が、前記第1操作手段画像が出現する場合に比べ大きい
ことを特徴とする遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、遊技機においては、音による演出が行われている(例えば、特許文献1参照)。また、遊技機は、遊技者等の操作によって演出音量を調節可能となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-168794号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、このような遊技機では、演出効果を高くすることが求められている。
【0005】
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり演出効果の高い遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記目的を達成するために、本発明の遊技機は、
音を出力する音出力手段(例えば、スピーカ14)と、
前記音出力手段から出力される音の大きさを調節する操作を受け付ける音量操作手段(例えば、音量操作手段155)と、
音を含む演出の実行を制御する演出制御手段(例えば、演出制御手段300)と、を備え、
前記演出制御手段は、前記音量操作手段に対する操作によって音量が下げられる場合に、特典の付与に関連する演出で出力される第1の音の音量の下げ幅が、前記第1の音とは異なる第2の音の音量の下げ幅よりも小さくなるように、音の制御をする
ことを特徴とする。
【0007】
本構成においては、例えば遊技者等が音量操作手段を操作して音出力手段からの出力音量を下げても、特典の付与に関連する演出で出力される第1の音の音量の下げ幅が、第1の音とは異なる第2の音の音量の下げ幅よりも小さいため、音量低下状態においても、遊技場内の環境音によって第1の音がかき消されてしまうような事態を回避できる。したがって、音量操作手段を操作した遊技者自身のみならず、その周囲の遊技者を含む遊技環境の広い範囲にわたって、特典の付与に関連する演出の効果(または、特典付与の報知)を行き渡らせることができる。特に、第1の音と第2の音とが同じ演出において出力される場合には、第1の音の音量の下げ幅が第2の音の音量の下げ幅よりも小さいことにより、第1の音が第2の音と比べて強調され、特典の付与に関連する第1の音が誇張されたような効果的な演出の実現も可能となる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、演出効果の高い遊技機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施の形態に係る遊技機の一例を示すもので、その外観構成を示す斜視図である。
同、遊技盤の外観構成を示す正面図である。
同、状態表示部の外観構成を示す正面図である。
同、遊技機の概略的な構成を示すブロック図である。
同、遊技状態の状態遷移図である。
同、演出図柄について説明するための図である。
同、操作手段演出について説明するための図である。
同、操作手段演出について説明するための図である。
音量の下げ幅の一例を示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。以下の説明において、基本的に「前後」とは、遊技機の前側に遊技者が居る場合に、遊技者側が「前」で、遊技機側が「後」を意味し、「上下」とは遊技機の上面側が「上」で、下面側が「下」を意味し、「左右」とは遊技機で遊技する遊技者の左手側が「左」を意味し、右手側が「右」を意味する。
(【0011】以降は省略されています)
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