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公開番号2025026015
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-21
出願番号2023131335
出願日2023-08-10
発明の名称電動圧縮機
出願人サンデン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類F04B 39/00 20060101AFI20250214BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】電動圧縮機の運転時におけるインバータケースでの共振の発生を抑制する。
【解決手段】電動圧縮機1は、電動モータ4と、電動モータ4によって駆動される圧縮機構5と、電動モータ4を駆動するインバータ6と、電動モータ4を収容するモータハウジング20と、インバータ6を収容するインバータケース7と、インバータケース7をモータハウジング20に当接させて固定するための、少なくとも1つの第1のボルト51及び少なくとも1つの第2のボルト52と、を備える。モータハウジング20は、筒状の本体部24と、本体部24の前端面24a(一方の端面)に形成されたフランジ部130とを有する。本体部24の前端面24aとフランジ部130とがインバータケース7に当接する。第1のボルト51は、インバータケース7を本体部24に固定する。第2のボルト52は、インバータケース7をフランジ部130に固定する。
【選択図】図20
特許請求の範囲【請求項1】
電動モータと、
前記電動モータによって駆動される圧縮機構と、
前記電動モータを駆動するインバータと、
前記電動モータを収容するモータハウジングと、
前記インバータを収容するインバータケースと、
前記インバータケースを前記モータハウジングに当接させて固定するための、少なくとも1つの第1のボルト及び少なくとも1つの第2のボルトと、
を備える電動圧縮機であって、
前記モータハウジングは、筒状の本体部と、前記本体部の一方の端面に形成されたフランジ部とを有し、
前記本体部の前記端面と前記フランジ部とが前記インバータケースに当接し、
前記第1のボルトは、前記インバータケースを前記本体部に固定し、
前記第2のボルトは、前記インバータケースを前記フランジ部に固定する、
電動圧縮機。
続きを表示(約 690 文字)【請求項2】
前記本体部は円筒状であり、
前記フランジ部は前記本体部の前記端面から径方向外方に張り出している、請求項1に記載の電動圧縮機。
【請求項3】
前記インバータケースは端壁を有し、該端壁の外面にて、前記本体部の前記端面と前記フランジ部とに当接し、
前記端壁には、少なくとも1つの貫通孔が形成されており、
前記フランジ部には、少なくとも1つの雌ねじ部が形成されており、
前記第2のボルトの雄ねじ部が、前記端壁の前記貫通孔に挿通され、かつ、前記フランジ部の前記雌ねじ部に螺合される、請求項1に記載の電動圧縮機。
【請求項4】
前記本体部には、前記端面に隣接するように吸入ポートが形成されており、
前記圧縮機構は、前記吸入ポートから前記本体部内に吸入された冷媒を圧縮して吐出するように構成されており、
前記インバータケースは端壁を有し、該端壁の外面にて、前記本体部の前記端面と前記フランジ部とに当接し、
前記端壁の内面のうち前記本体部の前記端面に隣接する部分には、前記インバータを構成するスイッチング素子が設けられている、請求項1に記載の電動圧縮機。
【請求項5】
前記電動圧縮機は車両に搭載され、
前記本体部が水平方向に延び、
前記インバータケースが上下方向に延び、
前記インバータケースの上部には、前記車両への固定用の突起部が設けられており、
前記インバータケースは、前記本体部よりも下方に張り出している、請求項1に記載の電動圧縮機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電動圧縮機に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
車両用空調装置で冷媒の圧縮に用いられる電動圧縮機の多くは、圧縮機構を駆動する電動モータと、インバータとを有する。そして、車載バッテリなどからの直流電力をインバータにて交流電力に変換しながら電動モータへの給電を制御することによって電動モータを駆動している。この点、特許文献1は、電動モータを収容するモータハウジングと、インバータを収容するインバータケースとを、電動圧縮機の軸方向に突き合わせて、両者を固定することを開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-138248号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
近年、電気自動車の高電圧化が進んでいる。これに伴い、インバータについては、高電圧での絶縁距離の確保のため、電子基板の大型化が進んでおり、その結果、インバータケースも大型化している。このため、電動圧縮機の軸方向に見て、インバータケースが、モータハウジングの輪郭から大きく張り出してしまう。このインバータケースの張り出し部は、曲げ剛性が低く、また、固有振動数が低いので、電動圧縮機の運転時に共振が発生する恐れがあった。尚、この共振は、インバータの破損を招きかねない。
【0005】
そこで、本発明は、電動圧縮機の運転時におけるインバータケースでの共振の発生を抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一側面によると、電動圧縮機が提供される。この電動圧縮機は、電動モータと、前記電動モータによって駆動される圧縮機構と、前記電動モータを駆動するインバータと、前記電動モータを収容するモータハウジングと、前記インバータを収容するインバータケースと、前記インバータケースを前記モータハウジングに当接させて固定するための、少なくとも1つの第1のボルト及び少なくとも1つの第2のボルトと、を備える。前記モータハウジングは、筒状の本体部と、前記本体部の一方の端面に形成されたフランジ部とを有する。前記本体部の前記端面と前記フランジ部とが前記インバータケースに当接する。前記第1のボルトは、前記インバータケースを前記本体部に固定する。前記第2のボルトは、前記インバータケースを前記フランジ部に固定する。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、電動圧縮機の運転時におけるインバータケースでの共振の発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の第1実施形態における電動圧縮機の概略縦断面図である。
図1のA-A矢視図である。
前記第1実施形態における電動圧縮機の正面図である。
前記第1実施形態における電動圧縮機の底面図である。
前記第1実施形態におけるモータハウジングの正面図である。
前記第1実施形態における連結部材の斜視図である。
本発明の第2実施形態における連結部材の斜視図である。
本発明の第3実施形態における連結部材の斜視図である。
本発明の第4実施形態における連結部材の斜視図である。
前記第4実施形態における、後方から見た、連結部材の取付状況を示す図である。
前記第4実施形態における、下方から見た、連結部材の取付状況を示す図である。
前記第4実施形態における連結部材の回転止め機能を説明するための図である。
本発明の第5実施形態における電動圧縮機の概略縦断面図である。
図13のB-B矢視図である。
前記第5実施形態における電動圧縮機の底面図である。
前記第5実施形態の電動圧縮機の変形例を示す図である。
本発明の第6実施形態における電動圧縮機の左側面図である。
前記第6実施形態における電動圧縮機の概略縦断面図である。
図17及び図18のC-C矢視図である。
前記第6実施形態における電動圧縮機の正面図である。
前記第6実施形態におけるモータハウジングの正面図である。
前記第6実施形態の電動圧縮機の変形例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0010】
図1は、本発明の第1実施形態における電動圧縮機1の概略縦断面図である。図2は、図1のA-A矢視図である。図3及び図4は、それぞれ、電動圧縮機1の正面図及び底面図である。図5は、モータハウジング20の正面図である。尚、図2では、図示簡略化のため、モータハウジング20内の構成要素の図示を省略している。以下では、電動圧縮機1について、前後・左右・上下を、図1及び図2に示すように便宜上規定して、説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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