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公開番号
2025001161
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-08
出願番号
2023100602
出願日
2023-06-20
発明の名称
モータロータ、及び回転機械
出願人
株式会社IHI
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H02K
1/2733 20220101AFI20241225BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】シャフトとボンド磁石とのトルクの伝達性能を向上させる。
【解決手段】モータロータ2は、シャフト10と、シャフト10の外周面から径方向外側に向ってそれぞれ張り出す第1リング部11及び第2リング部12と、第1リング部11と第2リング部12との間において、シャフト10の外周面を覆う筒状のボンド磁石13と、第1リング部11に設けられ、第1リング部11の第1内面11cから突出してボンド磁石13に係合するねじ21と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
回転軸線周りに回転可能なシャフトと、
前記シャフトの外周面から径方向外側に向ってそれぞれ張り出すと共に、前記回転軸線方向において互いに所定の間隔を空けて設けられた第1リング部及び第2リング部と、
前記第1リング部と前記第2リング部との間において、前記シャフトの外周面を覆う筒状のボンド磁石と、
前記第1リング部に設けられ、前記第1リング部における前記第2リング部に対向する面から突出し、前記ボンド磁石に係合する凸部と、
を備える、モータロータ。
続きを表示(約 340 文字)
【請求項2】
前記凸部と前記ボンド磁石とは、互いに接着されている、請求項1に記載のモータロータ。
【請求項3】
前記第1リング部には、前記回転軸線方向に沿って延在するねじ孔が設けられ、
前記凸部は、前記ねじ孔に取り付けられたねじによって構成される、請求項1に記載のモータロータ。
【請求項4】
前記凸部は、前記第1リング部と前記第2リング部とをつなぐように前記第1リング部及び前記第2リング部に取り付けられた金属製のねじによって構成される、請求項1に記載のモータロータ。
【請求項5】
請求項1~4のいずれか一項に記載のモータロータと、
前記モータロータを囲むように配置されたステータと、を備える回転機械。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、モータロータ、及びモータロータを備える回転機械に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、ボンド磁石を備えるモータロータがある。このようなモータロータでは、遠心力によりボンド磁石に浮き上がりが生じたり、線膨張差によってボンド磁石が取り付けられた部材とボンド磁石との間に隙間が生じたりすることがある。このような浮き上がりや隙間が生じると、ボンド磁石が取り付けられた部材とボンド磁石との間でのトルクの伝達性能が低下する。このため、例えば、特許文献1には、ボンド磁石をヨークに強固に固定する構成について記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平6-178477号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
シャフトの外周面を覆うようにボンド磁石が設けられたモータロータがある。このようなモータロータにおいて、シャフトとボンド磁石とのトルクの伝達性能を向上させることが求められている。そこで本開示は、シャフトとボンド磁石とのトルクの伝達性能を向上させることが可能なモータロータ、及び回転機械について説明する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の一態様に係るモータロータは、回転軸線周りに回転可能なシャフトと、シャフトの外周面から径方向外側に向ってそれぞれ張り出すと共に、回転軸線方向において互いに所定の間隔を空けて設けられた第1リング部及び第2リング部と、第1リング部と第2リング部との間において、シャフトの外周面を覆う筒状のボンド磁石と、第1リング部に設けられ、第1リング部における第2リング部に対向する面から突出し、ボンド磁石に係合する凸部と、を備える。
【0006】
このモータロータでは、第1リング部に設けられた凸部が、ボンド磁石に係合している。つまり、第1リング部と一体となった凸部を介して、第1リング部とボンド磁石との間でのトルクの伝達が可能となる。これにより、モータロータは、第1リング部が設けられたシャフトと、ボンド磁石とのトルクの伝達性能を向上させることができる。
【0007】
上記のモータロータにおいて、凸部とボンド磁石とは、互いに接着されていてもよい。この場合、モータロータは、凸部とボンド磁石とをより強固に接続することができる。これにより、モータロータは、シャフトとボンド磁石とのトルクの伝達性能をより一層向上させることができる。
【0008】
上記のモータロータにおいて、第1リング部には、回転軸線方向に沿って延在するねじ孔が設けられ、凸部は、ねじ孔に取り付けられたねじによって構成されていてもよい。この場合、モータロータでは、ねじを用いることにより、ボンド磁石に係合する凸部を容易に形成することができる。
【0009】
上記のモータロータにおいて、凸部は、第1リング部と第2リング部とをつなぐように第1リング部及び第2リング部に取り付けられた金属製のねじによって構成されていてもよい。この場合、ねじは、回転軸線方向においてボンド磁石の全域にわたってボンド磁石に係合する。これにより、モータロータは、シャフトとボンド磁石とのトルクの伝達性能をより一層向上させることができる。
【0010】
ここで、ボンド磁石における周方向の磁束分布を調整することにより、モータロータを備える回転機械の特性を変更することができる。上述したように、ねじは金属製である。また、ねじは、回転軸線方向においてボンド磁石の全域にわたって設けられている。これにより、ねじは、ボンド磁石において回転軸線方向の全域にわたって磁束分布を変えることができる。このため、モータロータは、ねじによって、ボンド磁石における周方向の磁束分布を変えることができ、回転機械の特性を変更することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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