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公開番号2024161163
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-15
出願番号2024146820,2021188191
出願日2024-08-28,2021-11-18
発明の名称電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラム
出願人京セラ株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G01S 7/02 20060101AFI20241108BHJP(測定;試験)
要約【課題】電波などの送受信により対象の変位を良好な精度で検出し得る電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子機器は、送信波を送信する送信アンテナと、送信波が反射された反射波を受信する受信アンテナをそれぞれ複数含む複数の受信アンテナアレイと、送信波として送信される送信信号及び反射波として受信される受信信号に基づいて、送信波を反射する対象の変位を検出する信号処理部と、を備える。複数の受信アンテナアレイは、それぞれ異なる向きに配置される。信号処理部は、複数の受信アンテナアレイによってそれぞれ検出された対象の変位を合成する。
【選択図】図10
特許請求の範囲【請求項1】
送信波を送信する送信アンテナと、
前記送信波が反射された反射波を受信する受信アンテナをそれぞれ複数含む複数の受信アンテナアレイと、
前記送信波として送信される送信信号及び前記反射波として受信される受信信号に基づいて、前記送信波を反射する対象の変位を検出する信号処理部と、
を備え、
前記複数の受信アンテナアレイは、それぞれ異なる向きに配置され、
前記信号処理部は、前記複数の受信アンテナアレイによってそれぞれ検出された前記対象の変位を合成する、電子機器。
続きを表示(約 900 文字)【請求項2】
前記複数の受信アンテナアレイは、当該受信アンテナアレイにおいて複数の受信アンテナが並ぶ方向に直交する方向がそれぞれ異なるように配置される、請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
前記複数の受信アンテナアレイは、それぞれ平面型アンテナとして構成され、当該平面型アンテナにおける法線の方向がそれぞれ異なるように配置される、請求項1に記載の電子機器。
【請求項4】
前記複数の受信アンテナアレイは、当該受信アンテナアレイにおける受信面に垂直な方向がそれぞれ異なるように配置される、請求項1に記載の電子機器。
【請求項5】
前記信号処理部は、前記複数の受信アンテナアレイによってそれぞれ検出された前記対象の変位を前記複数次元の座標系に座標変換してから合成する、請求項1から4のいずれかに記載の電子機器。
【請求項6】
前記信号処理部は、前記複数の受信アンテナアレイによってそれぞれ検出された前記対象の変位をオイラー角に基づく変換行列を用いて座標変換してから合成する、請求項5に記載の電子機器。
【請求項7】
前記信号処理部は、前記送信信号及び前記受信信号に基づいて、前記対象の振動を検出する、請求項1から6のいずれかに記載の電子機器。
【請求項8】
前記信号処理部は、前記送信信号及び前記受信信号に基づいて、前記対象である装置の振動を検出する、請求項1から7のいずれかに記載の電子機器。
【請求項9】
前記信号処理部は、前記送信信号及び前記受信信号に基づいて、前記対象である人間又は動物の心拍を検出する、請求項1から8のいずれかに記載の電子機器。
【請求項10】
前記複数の受信アンテナアレイは、3つの受信アンテナアレイを含み、
前記信号処理部は、前記3つの受信アンテナアレイによってそれぞれ検出された前記対象の変位を、同じ3次元の座標系において合成する、請求項1から9のいずれかに記載の電子機器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
例えば自動車に関連する産業などの分野において、自車両と所定の物体との間の距離などを測定する技術が重要視されている。特に、近年、ミリ波のような電波を送信し、障害物などの物体に反射した反射波を受信することで、物体との間の距離などを測定するレーダ(RADAR(Radio Detecting and Ranging))の技術が、種々研究されている。このような距離などを測定する技術の重要性は、運転者の運転をアシストする技術、及び、運転の一部又は全部を自動化する自動運転に関連する技術の発展に伴い、今後ますます高まると予想される。
【0003】
また、送信された電波が所定の物体に反射した反射波を受信することで、当該物体の存在などを検出する技術について、種々の提案がされている。例えば特許文献1は、検出対象物の状況を画像化して評価可能にするマイクロ波イメージングシステムを提案している。また、例えば特許文献2は、レーダ信号を利用して、医療用の画像処理を行う方法を提案している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2013-113603号公報
特開平3-73130号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
装置の振動、又は人体の心拍などのような振動を、例えばミリ波のような電波などの送受信により良好な精度で検出できれば、多種多様な分野において役立つことが期待できる。
【0006】
本開示の目的は、電波などの送受信により対象の変位を良好な精度で検出し得る電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
一実施形態に係る電子機器は、
送信波を送信する送信アンテナと、
前記送信波が反射された反射波を受信する受信アンテナをそれぞれ複数含む複数の受信アンテナアレイと、
前記送信波として送信される送信信号及び前記反射波として受信される受信信号に基づいて、前記送信波を反射する対象の変位を検出する信号処理部と、
を備える。
前記複数の受信アンテナアレイは、それぞれ異なる向きに配置される。
前記信号処理部は、前記複数の受信アンテナアレイによってそれぞれ検出された前記対象の変位を合成する。
【0008】
一実施形態に係る電子機器の制御方法は、
送信アンテナから送信波を送信するステップと、
前記送信波が反射された反射波を、受信アンテナをそれぞれ複数含みそれぞれ異なる向きに配置された複数の受信アンテナアレイから受信するステップと、
前記送信波として送信される送信信号及び前記反射波として受信される受信信号に基づいて、前記送信波を反射する対象の変位を検出するステップと、
前記複数の受信アンテナアレイによってそれぞれ検出された前記対象の変位を合成するステップと、
を含む。
【0009】
一実施形態に係るプログラムは、
電子機器に、
送信アンテナから送信波を送信するステップと、
前記送信波が反射された反射波を、受信アンテナをそれぞれ複数含みそれぞれ異なる向きに配置された複数の受信アンテナアレイから受信するステップと、
前記送信波として送信される送信信号及び前記反射波として受信される受信信号に基づいて、前記送信波を反射する対象の変位を検出するステップと、
前記複数の受信アンテナアレイによってそれぞれ検出された前記対象の変位を合成するステップと、
を実行させる。
【発明の効果】
【0010】
一実施形態によれば、電波などの送受信により対象の変位を良好な精度で検出し得る電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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