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公開番号2024051972
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2022158385
出願日2022-09-30
発明の名称ディスプレイユニット
出願人株式会社喜多俊之デザイン研究所
代理人個人
主分類G09F 9/00 20060101AFI20240404BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】自走させることができ、労力をかけずに所定の位置に自動で移動させることができるディスプレイユニットを提供する。
【解決手段】ディスプレイユニット10は、背面エリア12から上下方向下方へ延びるロッド18と、ディスプレイユニット10を所定の移動空間の床面上において所定方向へ走行させる走行機構17と、正面パネル11に設置されて移動空間を撮影するデジタルカメラ19と、走行機構17及びカメラ19が接続されたコントローラとを有する。デジタルカメラ19は、室内の移動空間に存在する物体を撮影してその物体画像データをコントローラに送信する。コントローラは、デジタルカメラ19から送信された物体画像データと記憶した物体比較画像データとを比較し、物体画像データと物体比較画像データとが一致した場合、デジタルカメラ19から送信された物体像データに対応する物体を回避するように走行機構17を利用してディスプレイユニット10を所定方向へ走行させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
幅方向又は上下方向へ長い所定面積の正面パネル及び背面エリアを有し、前記正面パネルに所定の画像を出力するディスプレイユニットにおいて、
前記ディスプレイユニットが、前記背面エリアに連接されて該背面エリアから上下方向下方へ延びるロッドと、前記ロッドの下端部に連接されて前記ディスプレイユニットを所定の移動空間の床面上において所定方向へ走行させる走行機構とを有することを特徴とするディスプレイユニット。
続きを表示(約 2,300 文字)【請求項2】
前記ディスプレイユニットが、前記正面パネルに設置されて前記移動空間を撮影するカメラと、前記走行機構及び前記カメラが接続されたコントローラとを含み、前記カメラが、前記移動空間に存在する物体を撮影し、撮影した物体画像データを前記コントローラに送信する物体画像データ送信手段を有し、前記コントローラが、前記移動空間に存在する物体の物体比較画像データを記憶する物体比較画像データ記憶手段と、前記物体画像データ送信手段によって前記カメラから送信された物体画像データと前記物体比較画像データ記憶手段によって記憶した物体比較画像データとを比較し、前記物体画像データと前記物体比較画像データとが一致した場合、前記カメラから送信された物体像データに対応する物体を回避するように前記走行機構を利用して前記ディスプレイユニットを所定方向へ走行させる第1走行手段を有する請求項1に記載のディスプレイユニット。
【請求項3】
前記ディスプレイユニットの起動中に前記カメラが、前記移動空間に存して前記ディスプレイユニットを利用する利用者の顔画像を撮影し、撮影した利用者顔画像データを前記コントローラに送信する利用者顔画像データ送信手段を有し、前記コントローラが、前記ディスプレイユニットの真正利用者の真正利用者顔画像データを記憶する真正利用者顔画像データ記憶手段と、前記カメラから送信された利用者顔画像データと前記真正利用者顔画像データ記憶手段によって記憶した真正利用者顔画像データとを比較する顔画像データ比較手段と、前記顔画像データ比較手段によって利用者顔画像データと真正利用者顔画像データとを比較した結果、前記利用者顔画像データが前記真正利用者顔画像データと一致した場合、前記ディスプレイユニットの正面パネルと前記利用者との離間寸法が設定寸法になるように、前記走行機構を利用して前記ディスプレイユニットを前記利用者の方向へ走行させる第2走行手段とを有する請求項2に記載のディスプレイユニット。
【請求項4】
前記コントローラが、前記ディスプレイユニットの起動中に前記利用者が前記移動空間を移動することで前記カメラが該利用者を見失った後、該カメラが該利用者を再び捉えた場合であって、前記顔画像データ比較手段によって利用者顔画像データと真正利用者顔画像データとを比較した結果、前記利用者顔画像データが前記真正利用者顔画像データと一致した場合、前記ディスプレイユニットの正面パネルと前記カメラが捉えた利用者との離間寸法が設定寸法になるように、前記走行機構を利用して前記ディスプレイユニットを前記利用者の方向へ走行させる第3走行手段を有する請求項3に記載のディスプレイユニット。
【請求項5】
前記コントローラが、前記顔画像データ比較手段によって利用者顔画像データと真正利用者顔画像データとを比較した結果、前記利用者顔画像データが前記真正利用者顔画像データと不一致の場合、前記正面パネルに出力された所定の画像を消去する画像消去手段と前記ディスプレイユニットの起動を停止させる起動第1停止手段とのうちのいずれか一方を有する請求項3又は請求項4に記載のディスプレイユニット。
【請求項6】
前記コントローラが、前記ディスプレイユニットが起動した起動時に、前記カメラに前記移動空間を撮影させて該移動空間に存する真正な利用者の顔を検知する真正利用者顔検知手段と、前記真正利用者顔検知手段によって真正な利用者の顔を検知した場合、前記ディスプレイユニットの正面パネルと前記真正な利用者との離間寸法が設定寸法になるように、前記走行機構を利用して前記ディスプレイユニットを前記真正な利用者の方向へ走行させる第4走行手段とを有する請求項2ないし請求項5いずれかに記載のディスプレイユニット。
【請求項7】
前記コントローラが、前記ディスプレイユニットの起動時に、前記真正利用者検知手段によって所定時間内に真正な利用者の顔を検知不能な場合、前記ディスプレイユニットの起動を停止させる起動第2停止手段を有する請求項6に記載のディスプレイユニット。
【請求項8】
前記ディスプレイユニットが、前記ロッドの軸方向に沿って上下方向上方と上下方向下方とへ上下動可能であり、前記ロッドを中心として該ロッドの周り方向へ公転可能であり、前記コントローラが、前記ディスプレイユニットの起動中に前記利用者が前記ディスプレイユニットの上下方向へ移動し又は該ディスプレイユニットの周り方向へ移動した場合、前記カメラが撮影した移動中の利用者に前記ディスプレイユニットが対峙するように、前記ディスプレイユニットを前記ロッドの軸方向に沿って上下方向へ上下動させる上下動手段と、前記ディスプレイユニットを前記ロッドを中心として該ロッドの周り方向へ公転させる公転手段とを有する請求項2ないし請求項7いずれかに記載のディスプレイユニット。
【請求項9】
前記走行機構が、前記ロッドの下端部を連結するハウジングと、前記ハウジングの内部に収容されて前記コントローラに接続されたモーターと、前記ハウジングの内部に収容されて前記モーターの回転数を変えるギアボックスと、前記ハウジングの下面から下方へ露出し、前記ギアボックスによって変速されたモーターの回転によって駆動する一対の無限軌道又は一対の車輪とから形成され、前記コントローラが、前記モーターの発停と該モーターの正逆回転と該モーターの回転速度調節とを行うモーター制御手段を有する請求項2ないし請求項8いずれかに記載のディスプレイユニット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、正面パネルに所定の画像を出力するディスプレイユニットに関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
処理装置と、処理装置に接続されて処理装置に複数の画像を生成するように構成されたカメラと、処理装置に接続されて処理装置によって出力された第1のシーンを表示するように構成されたディスプレイ装置と、処理装置に接続されて対話型ディスプレイのプロセスを記憶し、処理装置に指示して対話型ディスプレイのプロセスを実行するように構成されたメモリ装置とを有し、カメラによって撮影された複数の画像に対応する複数のジェスチャを判定する判定手段と、複数のジェスチャのうちのジェスチャの所定の組合せを第1のコマンドとして解釈する解釈手段と、第1のコマンドに応答して第1のシーンを出力するシーン出力手段とを含む対話型ディスプレイシステムが開示されている(特許文献1参照)。対話型ディスプレイシステムは、利用者によって実行される所定のジェスチャの組合せを検出し、対話型ディスプレイシステムに指示して利用者に応答することができ、入力装置にデータを入力することなく、利用者が対話型ディスプレイシステムと対話することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-52991号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前記特許文献1に開示の対話型ディスプレイシステムは、ディスプレイシステムそれ自体が自走することはなく、ディスプレイシステムを移動させる場合、それを手動で移動させなければならず、ディスプレイシステムの移動に多大な労力を要する。又、ディスプレイシステムが使用者の視認可能かつ見易い位置まで走行することはないから、ディスプレイ装置を使用者が最も見易い位置に自動的に移動させることができない。更に、利用者の利用者顔画像データと真正な利用者の真正利用者顔画像データとを比較することはないから、真正な利用者以外の不正な利用者を判別することができず、真正な利用者の個人情報やプライバシーを保護することができないのみならず、不正な利用者に情報を搾取されてしまう怖れがある。
【0005】
本発明の目的は、自走させることができ、労力をかけずに所定の位置に自動で移動させることができるディスプレイユニットを提供することにある。本発明の他の目的は、利用者の位置に応じて正面パネルが利用者の最も見易い位置になるように自動で移動させることができ、正面パネルを利用者が最も見易い状態にすることができるディスプレイユニットを提供することにある。本発明の他の目的は、真正な利用者以外の不正な利用者を判別することができ、真正な利用者の個人情報やプライバシーを保護することができるとともに、不正な利用者における情報の搾取を防ぐことができるディスプレイユニットを提供することにある。本発明の他の目的は、真正な利用者以外の不正な利用者におけるディスプレイユニットの使用を防ぐことができ、真正な利用者のみにディスプレイユニットを利用させることができるディスプレイユニットを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題を解決するための本発明の前提は、幅方向又は上下方向へ長い所定面積の正面パネル及び背面エリアを有し、正面パネルに所定の画像を出力するディスプレイユニットである。
【0007】
前記前提における本発明の特徴は、ディスプレイユニットが、背面エリアに連接されて背面エリアから上下方向下方へ延びるロッドと、ロッドの下端部に連接されてディスプレイユニットを所定の移動空間の床面上において所定方向へ走行させる走行機構とを有することにある。
【0008】
本発明の一例としては、ディスプレイユニットが、正面パネルに設置されて移動空間を撮影するカメラと、走行機構及びカメラが接続されたコントローラとを含み、カメラが、移動空間に存在する物体を撮影し、撮影した物体画像データをコントローラに送信する物体画像データ送信手段を有し、コントローラが、移動空間に存在する物体の物体比較画像データを記憶する物体比較画像データ記憶手段と、物体画像データ送信手段によってカメラから送信された物体画像データと物体比較画像データ記憶手段によって記憶した物体比較画像データとを比較し、物体画像データと物体比較画像データとが一致した場合、カメラから送信された物体像データに対応する物体を回避するように走行機構を利用してディスプレイユニットを所定方向へ走行させる第1走行手段を有する。
【0009】
本発明の他の一例としては、ディスプレイユニットの起動中にカメラが、移動空間に存してディスプレイユニットを利用する利用者の顔画像を撮影し、撮影した利用者顔画像データをコントローラに送信する利用者顔画像データ送信手段を有し、コントローラが、ディスプレイユニットの真正利用者の真正利用者顔画像データを記憶する真正利用者顔画像データ記憶手段と、カメラから送信された利用者顔画像データと真正利用者顔画像データ記憶手段によって記憶した真正利用者顔画像データとを比較する顔画像データ比較手段と、顔画像データ比較手段によって利用者顔画像データと真正利用者顔画像データとを比較した結果、利用者顔画像データが真正利用者顔画像データと一致した場合、ディスプレイユニットの正面パネルと利用者との離間寸法が設定寸法になるように、走行機構を利用してディスプレイユニットを利用者の方向へ走行させる第2走行手段とを有する。
【0010】
本発明の他の一例としては、コントローラが、ディスプレイユニットの起動中に利用者が移動空間を移動することでカメラが利用者を見失った後、カメラが利用者を再び捉えた場合であって、顔画像データ比較手段によって利用者顔画像データと真正利用者顔画像データとを比較した結果、利用者顔画像データが真正利用者顔画像データと一致した場合、ディスプレイユニットの正面パネルとカメラが捉えた利用者との離間寸法が設定寸法になるように、走行機構を利用してディスプレイユニットを利用者の方向へ走行させる第3走行手段を有する。
(【0011】以降は省略されています)

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