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公開番号2024048538
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-09
出願番号2022154500
出願日2022-09-28
発明の名称照明装置
出願人東芝ライテック株式会社
代理人個人,個人
主分類F21S 9/02 20060101AFI20240402BHJP(照明)
要約【課題】器具内の限られたスペースを有効に活用し、小形化できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、器具本体20と、器具本体20に配設される環状光源40と、器具本体20に配設され、環状光源40の内側を貫通する非常用ユニット15と、を備える。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項１】
器具本体と；
前記器具本体に配設される環状光源と；
前記器具本体に配設され、前記環状光源の内側を貫通する非常用ユニットと；
を備えることを特徴とする照明装置。
続きを表示（約 140 文字）【請求項２】
前記環状光源の内側に、着脱可能な電池を備える
ことを特徴とする請求項１記載の照明装置。
【請求項３】
前記環状光源は、内側に突出する突出部と、前記突出部に配置される非常用光源素子とを有する
ことを特徴とする請求項１記載の照明装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明の実施形態は、照明装置に関する。
続きを表示（約 930 文字）【背景技術】
【０００２】
従来、丸形の照明装置では、器具本体の中央に円形の光源が配置され、周辺に電源、非常用ユニット、および電池などが配置され、これらが器具本体に取り付けられるグローブで覆われている。
【０００３】
このような照明装置では、器具内のスペースが限られているなかで、小形化の要求に対応することが要望されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００４】
特開２０１９－１０２３６９号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
本発明が解決しようとする課題は、器具内の限られたスペースを有効に活用し、小形化できる照明装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
実施形態の照明装置は、器具本体と、器具本体に配設される環状光源と、器具本体に配設され、環状光源の内側を貫通する非常用ユニットと、を備える。
【発明の効果】
【０００７】
実施形態の照明装置によれば、器具内の限られたスペースを有効に活用し、小形化が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
第１の実施形態を示す照明装置の斜視図である。
同上照明装置の分解斜視図である。
同上照明装置のグローブおよび光源カバーを外した底面図である。
同上照明装置のグローブおよび光源カバーを外した斜視図である。
同上照明装置の器具本体の底面図である。
同上照明装置の器具本体の一部の拡大斜視図である。
第２の実施形態を示す照明装置のグローブおよび光源カバーを外した底面図である。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
以下、第１の実施形態を、図１ないし図６を参照して説明する。
【００１０】
図１および図２に照明装置１０を示す。照明装置１０は、丸形ブラケットタイプの非常用照明器具である。照明装置１０は、被設置面である天井面または壁面に設置される。
（【００１１】以降は省略されています）

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