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公開番号
2025107163
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-17
出願番号
2024233177
出願日
2024-12-28
発明の名称
検知システム、プログラム、およびコンピュータがよみ取り可能な記憶媒体
出願人
有限会社ランドリーポケット
代理人
個人
主分類
D06F
81/08 20060101AFI20250710BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約
【課題】検知対象の検知により装置の電源のオンオフを行うことができる検知システム、プログラム、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体を提供する。
【解決手段】本発明の検知システム1は、検知対象Mの検知により装置50の電源40のオンオフを行う検知システム1であって、検知対象Mの検知を行い検知対象Mを検知した旨の検知信号を出力する検査対象検知器10と、検査対象検知器10から出力された検知信号を入力するとともに、検知信号に基づいて装置50の電源40をオンオフするための信号を生成し電源40のコントローラ30に出力するオンオフ信号生成部20と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
検知対象の検知により装置の電源のオンオフを行う検知システムであって、
前記検知対象の検知を行い前記検知対象を検知した旨の検知信号を出力する検査対象検知器と、
前記検査対象検知器から出力された検知信号を入力するとともに、前記検知信号に基づいて前記装置の電源をオンオフするための信号を生成し前記電源に出力するオンオフ信号生成部と、を有することを特徴とする検知システム。
続きを表示(約 990 文字)
【請求項2】
前記検知対象は、所定の台上にあるとともに、前記検査対象検知器は、前記検知対象が前記所定の台上にあるときは前記検知対象を検知して検知信号を出力し、かつ、前記検知対象が前記所定の台上にないときは前記検知信号を出力しないことを特徴とする請求項1に記載の検知システム。
【請求項3】
前記オンオフ信号生成部は、前記検査対象検知器から前記検知信号を入力したときは前記装置の電源をオンするオン信号を生成して出力し、前記検査対象検知器から前記検知信号を入力しないときは前記装置の電源をオフする信号を生成して出力することを特徴とする請求項1に記載の検知システム。
【請求項4】
前記オン信号は、前記オンオフ信号生成部が前記検査対象検知器から前記検知信号を第1の時間以上継続して入力したときに生成され出力されることを特徴とする請求項1に記載の検知システム。
【請求項5】
前記検査対象検知器が前記検知信号を出力している間、前記検知信号を出力していることを表示する第1の表示部を有することを特徴とする請求項1に記載の検知システム。
【請求項6】
前記オン信号が出力され前記装置の電源がオンしていることを表示する第2の表示部を有することを特徴とする請求項5に記載の検知システム。
【請求項7】
前記第1の表示部および前記第2の表示部は、表示灯とし、前記表示灯は、LEDランプとすることを特徴とする請求項6に記載の検知システム。
【請求項8】
前記オフ信号は、前記オンオフ信号生成部が前記検査対象検知器から前記検知信号を第2の時間以上継続して入力しないときに生成され出力されることを特徴とする請求項4に記載の検知システム。
【請求項9】
前記第1の時間および前記第2の時間を設定する時間設定部を有し、前記第2の時間は、前記第1の時間よりも長く設定されることを特徴とする請求項8に記載の検知システム。
【請求項10】
前記オンオフ信号生成部が、前記装置の電源に前記オン信号を出力したときおよび/または前記装置の電源に前記オフ信号を出力したときに、音を発生させる音発生部を有することを特徴とする請求項1に記載の検知システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、検知対象の検知により装置の電源のオンオフを行う検知システム、プログラム、およびコンピュータがよみ取り可能な記憶媒体に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
近年は、様々な検知対象の検知を行う検知システムが用いられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-124388号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
検知対象の検知により装置の電源のオンオフを行う検知システムが開発が望まれていた。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、検知対象の検知により装置の電源のオンオフを行うことができる検知システム、プログラム、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するために、本発明の検知システムは、検知対象の検知により装置の電源のオンオフを行う検知システムであって、前記検知対象の検知を行い前記検知対象を検知した旨の検知信号を出力する検査対象検知器と、前記検査対象検知器から出力された検知信号を入力するとともに、前記検知信号に基づいて前記装置の電源をオンオフするための信号を生成し前記電源に出力するオンオフ信号生成部と、を有することを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、前記検知対象の検知を行い前記検知対象を検知した旨の検知信号を出力する検査対象検知器と、前記検査対象検知器から出力された検知信号を入力するとともに、前記検知信号に基づいて前記装置の電源をオンオフするための信号を生成し前記電源のコントローラに出力するオンオフ信号生成部と、を有することにより、検知対象の検知により装置の電源のオンオフを行うことができる。
【0008】
前記検知対象は、所定の台上にあるとともに、前記検査対象検知器は、前記検知対象が前記所定の台上にあるときは前記検知対象を検知して検知信号を出力し、かつ、前記検知対象が前記所定の台上にないときは前記検知信号を出力しないことにより、検知対象が所定の台上にあるときにのみ装置の電源をオンすることができる。
【0009】
すなわち、前記オンオフ信号生成部は、前記検査対象検知器から前記検知信号を入力したときは前記装置の電源をオンするオン信号を生成して出力し、前記検査対象検知器から前記検知信号を入力しないときは前記装置の電源をオフする信号を生成して出力することができる。
【0010】
前記オン信号は、前記オンオフ信号生成部が前記検査対象検知器から前記検知信号を第1の時間以上継続して入力したときに生成され出力されることにより、検知対象の瞬間的な検知により装置の電源がオンすることを防止することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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