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公開番号
2025089367
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-12
出願番号
2025044226,2023046220
出願日
2025-03-19,2023-03-23
発明の名称
プログラム及び情報処理装置
出願人
株式会社セガ
代理人
個人
主分類
A63F
13/79 20140101AFI20250605BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】プレイヤ同士の交流を活性化させる。
【解決手段】プログラムが複数のプレイヤが所属するギルド同士が競争するランキング形式のゲームを実行するためのプログラムであって、コンピュータを、第一ギルドに所属するための所属条件を満たすプレイヤであって、第二ギルドに所属するプレイヤを特定プレイヤとして抽出する抽出手段52、特定プレイヤに対して、第一ギルドに所属することを促す第一通知を行う制御手段54、として機能させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
複数のプレイヤが所属するギルド同士が競争するランキング形式のゲームを実行するためのプログラムであって、
コンピュータを、
第一ギルドに所属するための所属条件を満たすプレイヤであって、第二ギルドに所属するプレイヤを特定プレイヤとして抽出する抽出手段、
前記特定プレイヤに対して、前記第一ギルドに所属することを促す第一通知を行う制御手段、
として機能させる、
プログラム。
続きを表示(約 890 文字)
【請求項2】
前記制御手段は、ギルドのランキングが上位であるほど、当該ギルドに所属するプレイヤに前記ゲームにおいて有利な報酬を付与し、
前記第一ギルドは、前記第二ギルドよりも前記ランキングが高い、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記第一ギルドは、所属プレイヤ数が上限数未満のギルドである、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記第二ギルドは、所属プレイヤ数が上限数のギルドである、
請求項3に記載のプログラム。
【請求項5】
前記特定プレイヤは、前記第二ギルドの所属期間が一定期間以上のプレイヤである、
請求項4に記載のプログラム。
【請求項6】
前記制御手段は、前記特定プレイヤが前記第一通知によって第一ギルドに所属した場合、当該特定プレイヤを当該第一ギルドと前記第二ギルドの両方に所属させる、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項7】
前記制御手段は、前記特定プレイヤが第一通知によって第一ギルドと第二ギルドに所属した時点から所定期間が経過した後、当該特定プレイヤに対して、前記第一ギルドに所属するか、前記第二ギルドに所属するかを選択させる第二通知を行う、
請求項6に記載のプログラム。
【請求項8】
前記制御手段は、前記特定プレイヤが前記第一通知によって第一ギルドに所属した場合、当該特定プレイヤに特別報酬を付与する、
請求項1乃至7の何れか1項に記載のプログラム。
【請求項9】
複数のプレイヤが所属するギルド同士が競争するランキング形式のゲームを実行するための情報処理装置であって、
第一ギルドに所属するための所属条件を満たすプレイヤであって、第二ギルドに所属するプレイヤを特定プレイヤとして抽出する抽出手段と、
前記特定プレイヤに対して、前記第一ギルドに所属することを促す第一通知を行う制御手段と、
を備える、
情報処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理装置に関する。
続きを表示(約 920 文字)
【0002】
従来から、複数のプレイヤが協力する多人数参加型の対戦ゲームが知られている。
【0003】
これに関し、特許文献1には、同じギルド(チーム)に所属するプレイヤ同士が協力して、異なるギルドに所属するプレイヤに対応するプレイヤキャラクタ(敵キャラクタ)と対戦する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6533315号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このようなゲームでは、ギルドに所属するプレイヤ(メンバー)が固定化されてしまうことが多く、プレイヤ同士の交流がマンネリ化してしまうという問題があった。
【0006】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、プレイヤ同士の交流を活性化させることができるプログラム及び情報処理装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の第一態様に係るプログラムは、複数のプレイヤが所属するギルド同士が競争するランキング形式のゲームを実行するためのプログラムであって、コンピュータを、第一ギルドに所属するための所属条件を満たすプレイヤであって、第二ギルドに所属するプレイヤを特定プレイヤとして抽出する抽出手段、前記特定プレイヤに対して、前記第一ギルドに所属することを促す第一通知を行う制御手段、として機能させる。
【0008】
また、本発明の第二態様では、前記制御手段は、ギルドのランキングが上位であるほど、当該ギルドに所属するプレイヤに前記ゲームにおいて有利な報酬を付与し、前記第一ギルドは、前記第二ギルドよりも前記ランキングが高い。
【0009】
また、本発明の第三態様では、前記第一ギルドは、所属プレイヤ数が上限数未満のギルドである。
【0010】
また、本発明の第四態様では、前記第二ギルドは、所属プレイヤ数が上限数のギルドである。
(【0011】以降は省略されています)
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