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公開番号
2025074963
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-14
出願番号
2024186320
出願日
2024-10-23
発明の名称
電動作業車両
出願人
株式会社クボタ
代理人
安田岡本弁理士法人
主分類
B60K
1/04 20190101AFI20250507BHJP(車両一般)
要約
【課題】本発明の好適な実施形態は、電動トラクタなどの電動作業車両を提供する。
【解決手段】電動作業車両は、電池ストリングを備え、前記電池ストリングは、直列に接続された複数の電池モジュールを有する。前記複数の電池モジュールは、第1電池モジュール群および第2電池モジュール群を含む。前記第1電池モジュール群は、第1方向に直列に接続され、前記第2電池モジュール群は、第2方向に直列に接続され、前記第1電池モジュール群は、前記第1方向および前記第2方向に直交する第3方向において、前記第2電池モジュール群とは離間している。
【選択図】図29A
特許請求の範囲
【請求項1】
電池ストリングを備えた電動作業車両であって、
前記電池ストリングは、直列に接続された複数の電池モジュールを有し、
前記複数の電池モジュールは、第1電池モジュール群および第2電池モジュール群を含み、
前記第1電池モジュール群は、第1方向に直列に接続され、
前記第2電池モジュール群は、第2方向に直列に接続され、
前記第1電池モジュール群は、前記第1方向および前記第2方向に直交する第3方向において、前記第2電池モジュール群とは離間している電動作業車両。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記第1方向は、前記電動作業車両の後方向であり、
前記第2方向は、前記電動作業車両の前方向である請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項3】
前記第1電池モジュール群と前記第2電池モジュール群との間の第1電気接続は、前記電動作業車両の前後方向に延びる前記電動作業車両の中心線を横切る請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項4】
前記複数の電池モジュールは、第3電池モジュール群を含み、
前記第2電池モジュール群と前記第3電池モジュール群との間の第2電気接続は、前記電動作業車両の上下方向に延びる請求項3に記載の電動作業車両。
【請求項5】
前記複数の電池モジュールは、第4電池モジュール群を含み、
前記第3電池モジュール群と前記第4電池モジュール群との間の第3電気接続は、前記電動作業車両の前後方向に延びる前記電動作業車両の中心線を横切る請求項4に記載の電動作業車両。
【請求項6】
前記第1電池モジュール群と前記第2電池モジュール群との間の第1電気接続は、前記電動作業車両の上下方向に延びる請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項7】
前記第1電池モジュール群は、少なくとも1つの電池モジュールを含み、
前記少なくとも1つの電池モジュールは、前記電動作業車両の上下方向において、前記第1電池モジュール群に含まれる別の電池モジュールより高い位置にある請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項8】
前記少なくとも1つの電池モジュールは、前記別の電池モジュールと直接的に直列に接続された請求項7に記載の電動作業車両。
【請求項9】
前記第1電池モジュール群に含まれる電池モジュールのそれぞれは、前記第1電池モジュール群に含まれる少なくとも1つの別の電池モジュールに隣接し、
前記第2電池モジュール群に含まれる電池モジュールのそれぞれは、前記第2電池モジュール群に含まれる少なくとも1つの別の電池モジュールに隣接する請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項10】
第1電池収容部および第2電池収容部を有する電池ハウジングをさらに備え、
前記第1電池モジュール群は、前記第1電池収容部に収容され、
前記第2電池モジュール群は、前記第2電池収容部に収容された請求項1に記載の電動作業車両。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電動トラクタなどの電動作業車両に関するものである。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
電気車両(EV)は、業界が内燃エンジンから電池システムで動く完全電動モータへと移行するにつれ、普及しつつある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の好適な実施形態は、電動トラクタなどの電動作業車両を提供する。
【0004】
本発明の好適な実施形態は、電動作業車両を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の好適な実施形態に係る電動作業車両は、電池ストリングを備えた電動作業車両であって、前記電池ストリングは、直列に接続された複数の電池モジュールを有し、前記複数の電池モジュールは、第1電池モジュール群および第2電池モジュール群を含み、前記第1電池モジュール群は、第1方向に直列に接続され、前記第2電池モジュール群は、第2方向に直列に接続され、前記第1電池モジュール群は、前記第1方向および前記第2方向に直交する第3方向において、前記第2電池モジュール群とは離間している。
【0006】
本発明の好適な実施形態において、前記第1方向は、前記電動作業車両の後方向であり、前記第2方向は、前記電動作業車両の前方向である。
【0007】
本発明の好適な実施形態において、前記第1電池モジュール群と前記第2電池モジュール群との間の第1電気接続は、前記電動作業車両の前後方向に延びる前記電動作業車両の中心線を横切る。
【0008】
本発明の好適な実施形態において、前記複数の電池モジュールは、第3電池モジュール群を含み、前記第2電池モジュール群と前記第3電池モジュール群との間の第2電気接続は、前記電動作業車両の上下方向に延びる。
【0009】
本発明の好適な実施形態において、前記複数の電池モジュールは、第4電池モジュール群を含み、前記第3電池モジュール群と前記第4電池モジュール群との間の第3電気接続は、前記電動作業車両の前後方向に延びる前記電動作業車両の中心線を横切る。
【0010】
本発明の好適な実施形態において、前記第1電池モジュール群と前記第2電池モジュール群との間の第1電気接続は、前記電動作業車両の上下方向に延びる。
(【0011】以降は省略されています)
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