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公開番号
2025059854
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2023170204
出願日
2023-09-29
発明の名称
たるみ改善システム、プログラム、方法、および装置
出願人
株式会社 資生堂
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約
【課題】たるみの改善への興味を喚起し、たるみを改善するための施策の普及を促進する。
【解決手段】本発明の一実施形態であるたるみ改善システムは、管理装置と端末装置を含むたるみ改善システムであって、前記管理装置は、人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報を前記端末装置に出力させ、前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報の表示後に、前記人間が抗っている原因によるたるみを改善するための施策情報を前記端末装置に出力させる。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
管理装置と端末装置を含むたるみ改善システムであって、
前記管理装置は、
人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報を前記端末装置に出力させ、
前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報の表示後に、前記人間が抗っている原因によるたるみを改善するための施策情報を前記端末装置に出力させる、たるみ改善システム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報は、肌と重力との関係を示す、請求項1に記載のたるみ改善システム。
【請求項3】
前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報は、画像である、請求項1または2に記載のたるみ改善システム。
【請求項4】
前記画像は、前記人間が逆さ吊りにされている様子を示す、請求項3に記載のたるみ改善システム。
【請求項5】
前記管理装置は、
前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報を示す画面上で、画面を遷移させるための指示を受付可能であり、
前記画面を遷移させるための指示の受付後に、前記たるみを改善するための施策情報を前記端末装置に表示させる、請求項1または2に記載のたるみ改善システム。
【請求項6】
前記管理装置は、
前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報を示す画面以外の画面上で、画面を遷移させるための指示を受付可能であり、
前記画面を遷移させるための指示の受付後に、前記たるみを改善するための施策情報を前記端末装置に表示させる、請求項1または2に記載のたるみ改善システム。
【請求項7】
前記たるみを改善するための施策情報は、たるみが生じる仕組みとたるみが改善される仕組みを示す作用機序説明画像と、たるみを改善するための動作を示す動作教示画像と、を含む、請求項1または2に記載のたるみ改善システム。
【請求項8】
前記管理装置は、
前記動作教示画像に関連付けられた印象付け用旋律を含む音声を前記端末装置に出力させる、請求項7に記載のたるみ改善システム。
【請求項9】
管理装置と端末装置を含むたるみ改善システムに、
前記管理装置が、人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報を前記端末装置に出力させる処理、
前記管理装置が、前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報の表示後に、前記人間が抗っている原因によるたるみを改善するための施策情報を前記端末装置に出力させる処理、を実行させるためのプログラム。
【請求項10】
管理装置と端末装置を含むたるみ改善システムが実行する方法であって、
前記管理装置が、人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報を前記端末装置に出力させることと、
前記管理装置が、前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報の表示後に、前記人間が抗っている原因によるたるみを改善するための施策情報を前記端末装置に出力させることと、を含む方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、たるみ改善システム、プログラム、方法、および装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、たるみを改善させるための種々の施策が知られている。例えば、特許文献1では、手技で頬脂肪体を移動ないし変形させる美容方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-029573号公報
国際公開第2017/022091号
国際公開第2020/045450号
国際公開第2021/167097号
国際公開第2023/022011号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、たるみを改善するための施策を普及させることは容易ではなかった。
【0005】
そこで、本発明では、たるみの改善への興味を喚起し、たるみを改善するための施策の普及を促進することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一実施形態であるたるみ改善システムは、管理装置と端末装置を含むたるみ改善システムであって、前記管理装置は、人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報を前記端末装置に出力させ、前記人間がたるみの原因に抗っていることを示す情報の表示後に、前記人間が抗っている原因によるたるみを改善するための施策情報を前記端末装置に出力させる。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、たるみの改善への興味を喚起し、たるみを改善するための施策の普及を促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の一実施形態に係る全体の構成図である。
本発明の一実施形態に係る管理装置の機能ブロック図である。
本発明の一実施形態に係る端末装置に表示される画面の一例である。
本発明の一実施形態に係る端末装置に表示される画面の一例である。
本発明の一実施形態に係る端末装置に表示される画面の一例である。
本発明の一実施形態に係る端末装置に表示される画面の一例である。
本発明の一実施形態に係るたるみ改善システムが実行する処理のシーケンス図である。
本発明の一実施形態に係る管理装置のハードウェア構成図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
【0010】
<全体の構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る全体の構成図である。たるみ改善システム1は、管理装置10と、端末装置20と、を含む。管理装置10と端末装置20は、任意のネットワークを介して互いにデータを送受信することができる。以下、それぞれについて説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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