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公開番号
2025042764
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2023149882
出願日
2023-09-15
発明の名称
工事用開閉器制御システム
出願人
株式会社三英社製作所
,
株式会社きんでん
代理人
主分類
H02B
5/02 20060101AFI20250321BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】工事用開閉器を用いた配電系統の工事作業の安全性と作業性を向上させることができる工事用開閉器制御システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる工事用開閉器制御システム100は、配電系統の電柱109に架空設置される工事用開閉器102と、工事用開閉器に接続された検相器104と、検相器に内蔵された近距離無線通信装置106と、検相器と近距離無線通信を行う移動端末108とを備え、検相器は、工事用開閉器から検電・検相状態または入切状態もしくはインターロック状態を含む機器状態情報を取得し、近距離無線通信装置は、個別の識別データを有し、移動端末から識別データを指定して接続された場合に、検相器が取得した機器状態情報を移動端末に送信し、移動端末は、機器状態情報をソフトウェア画面116に表示する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
配電系統の電柱に架空設置される工事用開閉器と、
前記工事用開閉器に接続された検相器と、
前記検相器に内蔵された近距離無線通信装置と、
前記検相器と近距離無線通信を行う移動端末とを備え、
前記検相器は、前記工事用開閉器から検電・検相状態または入切状態もしくはインターロック状態を含む機器状態情報を取得し、
前記近距離無線通信装置は、個別の識別データを有し、前記移動端末から前記識別データを指定して接続された場合に、前記検相器が取得した前記機器状態情報を前記移動端末に送信し、
前記移動端末は、前記機器状態情報を画面に表示することを特徴とする工事用開閉器制御システム。
続きを表示(約 190 文字)
【請求項2】
前記検相器は、インターロック機能を有し、前記移動端末からの操作によってインターロック解除が可能であることを特徴とする請求項1に記載の工事用開閉器制御システム。
【請求項3】
前記移動端末は、前記機器状態情報を画面に表示するとともに、該機器状態情報の内容を音声で出力することを特徴とする請求項1または2に記載の工事用開閉器制御システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、配電系統の工事作業で用いられる工事用開閉器を備える工事用開閉器制御システムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
配電系統の電柱には、配電線路の作業時の区分または故障時の切り離しを目的として柱上開閉器が常設されている(例えば特許文献1)。特許文献1には、電柱に取り付けられた開閉器および釣り鐘状の子局ケースが記載されている。
【0003】
子局ケースの内部上方には、制御部が収納され、その下部に操作装置が収納されている。制御部は、ケーブルを介して開閉器と電気的に接続されている。操作装置の底面には、操作部が設けられている。操作部は、開閉器操作用のハンドルと、LEDなどの表示部とを有する。
【0004】
このような構成において、配電線故障が発生して故障区間の開閉器が遮断状態になった場合、作業者が電柱に登り、操作装置の操作部を操作すると、操作に応じて制御部から開閉器に制御指令が発せられて、開放状態にあった開閉器を投入状態にすることができる。
【0005】
しかし、操作装置の底面に操作部が設けられているため、作業者は、操作装置の底面を覗き込んで操作を行う必要があり、ハンドルを操作し難く、さらに表示部も確認し難い。また作業者は、これらの操作を電柱に登った状態で行うため、無理な体勢を強いられてしまい、作業性が非常に悪くなってしまう。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開平10-69842号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
また配電系統の工事作業時、例えば配電線の張替え工事などを行う場合には、張替え区間内の需要家が停電しないように工事用開閉器が電柱に仮設で設置される。工事用開閉器には、検相器が接続されていて、検相器のLED状態から、検電・検相状態の確認を行っている。さらに工事用開閉器では、検相器のトグルスイッチを操作することにより、インターロック解除操作を行っている。なおインターロック解除操作とは、工事用開閉器への誤接続および未接続での誤投入による事故を防止するための操作である。
【0008】
LED表示部やスイッチは、工事用開閉器の下面に配置されている(図2(b)参照)。しかし、地上から観察しようとしても遠く小さいうえ、逆光で見えにくかったり、他の装柱器材が邪魔になって見えなかったりする。そのため従来は、地上に作業監督者が控え、柱上に作業者が登って、近接してLEDの確認やスイッチ操作を行っている。さらに、工事用開閉器の取付位置によっては柱上の作業者からもLED表示が確認できず、作業者は、柱上のインターロック解除操作時に無理な体勢を強いられてしまう。
【0009】
本発明は、このような課題に鑑み、工事用開閉器を用いた配電系統の工事作業の安全性と作業性を向上させることができる工事用開閉器制御システムを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記課題を解決するために、本発明にかかる工事用開閉器制御システムの代表的な構成は、配電系統の電柱に架空設置される工事用開閉器と、工事用開閉器に接続された検相器と、検相器に内蔵された近距離無線通信装置と、検相器と近距離無線通信を行う移動端末とを備え、検相器は、工事用開閉器から検電・検相状態または入切状態もしくはインターロック状態を含む機器状態情報を取得し、近距離無線通信装置は、個別の識別データを有し、移動端末から識別データを指定して接続された場合に、検相器が取得した機器状態情報を移動端末に送信し、移動端末は、機器状態情報を画面に表示することを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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