TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025014150
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-30
出願番号2023116428
出願日2023-07-18
発明の名称遊技機
出願人株式会社平和
代理人弁理士法人青海国際特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250123BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】意匠性を向上しつつ、表示器の視認性の低下を抑制する。
【解決手段】遊技盤と、遊技盤に設けられ、正面視において相対的に左側に位置する第1遊技領域、および、正面視において相対的に右側に位置する第2遊技領域を含む遊技領域と、第2遊技領域の少なくとも一部が内部に形成され、第2遊技領域を区画する平面5aを有する入賞口ユニットと、入賞口ユニットに設けられ、入賞口ユニットの正面から、遊技の進行状況に応じた表示が視認可能な表示部を有する表示装置と、入賞口ユニットの前面に設けられ、表示部に対向し、前面の正面側から表示部を視認可能とする対向領域21と、対向領域の近傍に設けられた第1位置決め部41と、一部に透過性を有し、位置決め部に沿って対向領域に貼着される第1シール部材31と、入賞口ユニットの前面に貼着され、第1シール部材を避ける切り欠き部33bを有する第2シール部材33と、を備える。
【選択図】図12
特許請求の範囲【請求項1】
遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、正面視において相対的に左側に位置する第1遊技領域、および、正面視において相対的に右側に位置する第2遊技領域を含む遊技領域と、
前記第2遊技領域の少なくとも一部が内部に形成され、前記第2遊技領域を区画する平面を有する入賞口ユニットと、
前記入賞口ユニットに設けられ、前記入賞口ユニットの正面から、遊技の進行状況に応じた表示が視認可能な表示部を有する表示装置と、
前記入賞口ユニットの前面に設けられ、前記表示部に対向し、前記前面の正面側から前記表示部を視認可能とする対向領域と、
前記対向領域の近傍に設けられた位置決め部と、
少なくとも一部に透過性を有し、前記位置決め部に沿って前記対向領域を少なくとも含む領域に貼着される第1シール部材と、
前記入賞口ユニットの前面に貼着され、前記第1シール部材を避ける切り欠き部を有する第2シール部材と、
を備える遊技機。
続きを表示(約 430 文字)【請求項2】
遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、正面視において相対的に左側に位置する第1遊技領域、および、正面視において相対的に右側に位置する第2遊技領域を含む遊技領域と、
前記第2遊技領域の少なくとも一部が内部に形成され、前記第2遊技領域を区画する平面を有する入賞口ユニットと、
前記入賞口ユニットに設けられ、前記入賞口ユニットの正面から、遊技の進行状況に応じた表示が視認可能な表示部を有する表示装置と、
前記入賞口ユニットの前面に設けられ、前記表示部に対向し、前記前面の正面側から前記表示部を視認可能とする対向領域と、
前記対向領域の近傍に設けられた位置決め部と、
少なくとも一部に透過性を有し、前記位置決め部に沿って前記対向領域を少なくとも含む領域に貼着される第1シール部材と、
前記入賞口ユニットの前面に貼着され、前記第1シール部材を避ける開口を有する第2シール部材と、
を備える遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
遊技機においては、例えば特許文献1に示されるように、意匠性の向上や、各種表示器の視認性を高める等の目的で、さまざまなシール部材が貼着される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-172584号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
シール部材により、意匠性の向上と表示器の視認性の向上とを両立させようとすると、表示器の視認性が低下するおそれがある。
【0005】
本発明は、意匠性を向上しつつ、表示器の視認性の低下を抑制可能な遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、正面視において相対的に左側に位置する第1遊技領域、および、正面視において相対的に右側に位置する第2遊技領域を含む遊技領域と、
前記第2遊技領域の少なくとも一部が内部に形成され、前記第2遊技領域を区画する平面を有する入賞口ユニットと、
前記入賞口ユニットに設けられ、前記入賞口ユニットの正面から、遊技の進行状況に応じた表示が視認可能な表示部を有する表示装置と、
前記入賞口ユニットの前面に設けられ、前記表示部に対向し、前記前面の正面側から前記表示部を視認可能とする対向領域と、
前記対向領域の近傍に設けられた位置決め部と、
少なくとも一部に透過性を有し、前記位置決め部に沿って前記対向領域を少なくとも含む領域に貼着される第1シール部材と、
前記入賞口ユニットの前面に貼着され、前記第1シール部材を避ける切り欠き部を有する第2シール部材と、
を備える。
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、正面視において相対的に左側に位置する第1遊技領域、および、正面視において相対的に右側に位置する第2遊技領域を含む遊技領域と、
前記第2遊技領域の少なくとも一部が内部に形成され、前記第2遊技領域を区画する平面を有する入賞口ユニットと、
前記入賞口ユニットに設けられ、前記入賞口ユニットの正面から、遊技の進行状況に応じた表示が視認可能な表示部を有する表示装置と、
前記入賞口ユニットの前面に設けられ、前記表示部に対向し、前記前面の正面側から前記表示部を視認可能とする対向領域と、
前記対向領域の近傍に設けられた位置決め部と、
少なくとも一部に透過性を有し、前記位置決め部に沿って前記対向領域を少なくとも含む領域に貼着される第1シール部材と、
前記入賞口ユニットの前面に貼着され、前記第1シール部材を避ける開口を有する第2シール部材と、
を備える。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、意匠性を向上しつつ、表示器の視認性の低下を抑制することができる
【図面の簡単な説明】
【0009】
扉が開放された状態を示す遊技機の斜視図である。
遊技機の正面図である。
遊技盤の正面図である。
遊技盤の斜視図である。
入賞口ユニットの斜視図である。
カバー部材の背面図である。
図5のA-A線断面を示す平面図である。
図5のA-A線断面を示す斜視図である。
入賞口ユニットの背面側の斜視図である。
通路カバーの斜視図である。
カバー部材の平面を説明する図である。
シール部材を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る好適な実施例について詳細に説明する。かかる実施例に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

株式会社平和
遊技機
3日前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
3日前
株式会社平和
遊技機
9日前
株式会社平和
遊技機
3日前
株式会社平和
遊技機
3日前
株式会社平和
遊技機
3日前
株式会社平和
遊技機
3日前
株式会社平和
遊技機
3日前
株式会社平和
遊技機
9日前
株式会社平和
遊技機
9日前
株式会社平和
遊技機
9日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
株式会社平和
遊技機
23日前
続きを見る