TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025012346
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2023115119
出願日
2023-07-13
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社平和
代理人
個人
,
個人
主分類
A63F
5/04 20060101AFI20250117BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】設定確認に関する機能を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】計数ボタンによる計数操作が行われると、電子化メダルの計数処理を行い、遊技メダル数表示装置における遊技メダル数を更新表示(カウントダウン表示)し、遊技メダル数の更新表示(カウントダウン表示)中においても設定確認モードに移行可能とした。
【選択図】図21
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技価値数を表示させる表示制御手段と、
設定値を確認可能な設定確認モードに移行させる設定確認手段と、を備え、所定の計数操作により遊技価値を送信可能な遊技機であって、
前記表示制御手段は、
前記計数操作が行われると、前記遊技価値数を更新表示し、
前記設定確認モードに移行すると、前記遊技価値数の更新表示を停止し、
前記設定確認手段は、
前記遊技価値数の更新表示中において前記設定確認モードに移行可能とした、遊技機。
続きを表示(約 320 文字)
【請求項2】
請求項1において、
前記表示制御手段は、
前記設定確認モードでは、前記遊技価値数の表示を維持し、前記計数操作中に前記設定確認モードが終了すると、前記計数操作を再度行わなくても前記遊技価値数の更新表示を開始する、遊技機。
【請求項3】
請求項1または2において、
音響装置から音を出力させる演出制御手段をさらに備え、
前記演出制御手段は、
前記計数操作に基づいて遊技価値が全て送信されると、前記計数操作に関する第1音を出力し、
前記第1音の出力中に遊技不能状態に移行すると、前記第1音の出力を中止することなく前記遊技不能状態に関する第2音を出力する、遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から外周面に図柄が配列された複数のリールを備えた遊技機(回胴式遊技機、スロットマシン)が知られている。この種の遊技機は、メダルやパチンコ玉などの遊技媒体に対して一定の遊技価値を付与し、このような遊技媒体を獲得するための遊技を行うものである。また、この種の遊技機は、遊技者が所定の投入口に遊技媒体を投入して規定投入数の遊技媒体がベットされると、遊技開始操作が可能となり、遊技者の回転開始操作を契機として、内部抽選を行うとともに複数のリールの回転を開始させ、遊技者の停止操作を契機として、内部抽選の結果に応じた態様で複数のリールを停止させる制御を行っている。そして、遊技の結果は、複数のリールが停止した状態における有効ライン上に表示された図柄組合せによって判定され、遊技の結果に応じてメダル等の払い出しなどが行われる。
【0003】
また従来から、有利度合いを示す設定値を確認できる機能を備えた遊技機が知られており、例えば、遊技モードにおいて、設定キースイッチ25に設定キーが挿入されて初期位置から時計回りに90度設定キーが回された状態で設定変更スイッチ26が押下されると、設定値を確認可能な設定確認モードにするスロットマシンが知られている(特許文献1参照)。
【0004】
また近年では、物理的なメダルを用いずに電子的な遊技価値を遊技媒体として用いて遊技を行うことができるスマートパチスロ(登録商標)が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2021-10399号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
スマートパチスロでは、物理的なメダルを介在させないことに伴い新たな仕様が導入されるため、設定確認に関する機能も新たな仕様に対応させる必要があり、設定確認に関する機能の向上を図ることが望まれている。
【0007】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、設定確認に関する機能を向上させることができる遊技機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
(1)本発明は、遊技価値数を表示させる表示制御手段と、設定値を確認可能な設定確認モードに移行させる設定確認手段と、を備え、所定の計数操作により遊技価値を送信可能な遊技機であって、前記表示制御手段は、前記計数操作が行われると、前記遊技価値数を更新表示し、前記設定確認モードに移行すると、前記遊技価値数の更新表示を停止し、前記設定確認手段は、前記遊技価値数の更新表示中において前記設定確認モードに移行可能とした、遊技機に関するものである。
【0009】
本発明では、遊技価値数の更新表示中において設定確認モードに移行可能とたため、遊技価値数の更新表示中において設定値を確認することができ、設定確認に関する機能を向上させることができる。また本発明では、設定確認モードに移行すると、遊技価値数の更新表示を停止するため、遊技価値数を遊技者が把握することができる。
【0010】
(2)本発明の遊技機では、前記設定確認モードでは、前記遊技価値数の表示を維持し、前記計数操作中に前記設定確認モードが終了すると、前記計数操作を再度行わなくても前記遊技価値数の更新表示を開始するようにしてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社平和
遊技機
5日前
株式会社平和
遊技機
15日前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
1か月前
株式会社平和
遊技機
26日前
株式会社平和
遊技機
19日前
株式会社平和
遊技機
18日前
株式会社平和
遊技機
18日前
株式会社平和
遊技機
18日前
株式会社平和
遊技機
18日前
株式会社平和
遊技機
18日前
株式会社平和
遊技機
15日前
株式会社平和
遊技機
15日前
株式会社平和
遊技機
5日前
株式会社平和
遊技機
15日前
株式会社平和
遊技機
15日前
株式会社平和
遊技機
15日前
株式会社平和
遊技機
15日前
株式会社平和
遊技機
11日前
株式会社平和
遊技機
11日前
株式会社平和
遊技機
11日前
株式会社平和
遊技機
11日前
株式会社平和
遊技機
11日前
株式会社平和
遊技機
11日前
株式会社平和
遊技機
11日前
株式会社平和
遊技機
5日前
株式会社平和
遊技機
5日前
株式会社平和
遊技機
1か月前
個人
フィギュア
15日前
個人
盤上遊戯具
11日前
個人
玩具
5日前
個人
球技用ベース
2か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
続きを見る
他の特許を見る