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公開番号
2025006943
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-17
出願番号
2023108000
出願日
2023-06-30
発明の名称
数値制御装置及び工作機械
出願人
ブラザー工業株式会社
代理人
個人
主分類
G05B
19/4063 20060101AFI20250109BHJP(制御;調整)
要約
【課題】ユーザがNCプログラムの構成を容易に把握できる数値制御装置及び工作機械を提供する。
【解決手段】数値制御装置は、第Nプログラム及び第N-1プログラムを含むNCプログラムを実行する。第Nプログラムは第N-1プログラムの呼出ブロックにより呼び出される。数値制御装置は、第N-1画面処理を実行し、表示画面42を表示部21に表示させる。表示画面42のマトリクス画面42Aには、第Nプログラムの実行ブロックに関する情報である基本情報62Kと、第Nプログラムを呼び出した呼出ブロックを示すブロック情報62Qと、呼出ブロックを含む第N-1プログラムを示すプログラム情報62Pと、呼出ブロックの呼出回数を示す呼出回数情報62Rとが表示される。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
夫々に制御指令が含まれる複数のブロックで構成され、第Nプログラム(Nは2以上の自然数)と前記第Nプログラムを呼び出す第N-1呼出ブロックを含む第N-1プログラムとを有するNCプログラムに基づき、工作機械を制御可能な数値制御装置において、
前記NCプログラムにおいて実行される実行ブロックを示す実行ブロック情報と、
前記実行ブロックが前記第Nプログラムに含まれる場合に、前記第Nプログラムを呼び出した前記第N-1呼出ブロックを示す第N-1ブロック情報と、
前記第N-1ブロック情報により示される前記第N-1呼出ブロックを含んだ前記第N-1プログラムを示す第N-1プログラム情報と、
前記NCプログラムの実行中に、前記第N-1ブロック情報により示される前記第N-1呼出ブロックが前記第Nプログラムを呼び出した回数を示す第N-1呼出回数情報と
を有する第N-1画面を表示部に表示させる第N-1表示手段を備えること
を特徴とする数値制御装置。
続きを表示(約 2,000 文字)
【請求項2】
前記実行ブロック情報と、
前記実行ブロックを含んだ前記第Nプログラムを示す第Nプログラム情報と
を有する第N画面を前記表示部に表示させる第N表示手段と、
前記表示部の表示を前記第N-1画面に切り替えるための第N-1切替指示を受け付ける第N-1受付手段と、
前記表示部の表示を前記第N画面に切り替えるための第N切替指示を受け付ける第N受付手段とを備え、
前記第N-1受付手段が前記第N-1切替指示を受け付けた場合、前記第N-1表示手段は、前記第N-1画面を前記表示部に表示させ、
前記第N受付手段が前記第N切替指示を受け付けた場合、前記第N表示手段は、前記第N画面を前記表示部に表示させること
を特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。
【請求項3】
前記実行ブロック情報と、
前記第N-Mプログラム(Mは自然数且つN-Mは2以上の自然数)を呼び出した前記第N-M-1呼出ブロックを示す第N-M-1ブロック情報と、
前記第N-M-1ブロック情報により示される前記第N-M-1呼出ブロックを含んだ前記第N-M-1プログラムを示す第N-M-1プログラム情報と、
前記NCプログラムの実行中に、前記第N-M-1ブロック情報により示される前記第N-M-1呼出ブロックが前記第N-Mプログラムを呼び出した回数を示す第N-M-1呼出回数情報と
を有する第N-M-1画面を前記表示部に表示させる第N-M-1表示手段を備えること
を特徴とする請求項2に記載の数値制御装置。
【請求項4】
前記第N画面、前記第N-1画面、・・・、第N―L画面(Lは自然数且つN-Lは2以上の自然数)を前記表示部に表示させること
を特徴とする請求項3に記載の数値制御装置。
【請求項5】
前記第N画面、前記第N-1画面、・・・、第1画面を前記表示部に表示させること
を特徴とする請求項3に記載の数値制御装置。
【請求項6】
前記NCプログラムにおいて前記実行ブロックが実行された日時を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記日時と、前記実行ブロックとを対応付けて記憶する記憶手段とを備え、
前記実行ブロック情報は、前記記憶手段に記憶された前記日時を含み、
前記第N-1表示手段は、前記第N-1画面において前記実行ブロック情報と、前記実行ブロック情報に対応する前記第N-1ブロック情報、前記第N-1プログラム情報及び前記第N-1呼出回数情報との組み合わせを前記記憶手段に記憶された前記日時に基づき時系列に並べて表示させること
を特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。
【請求項7】
前記取得手段は、前記NCプログラムの実行が中断されたときの前記日時を取得することを特徴とする請求項6に記載の数値制御装置。
【請求項8】
前記実行ブロックが前記第Nプログラムに含まれるか否かを判定する判定手段を備え、
前記第N-1表示手段は、前記判定手段により前記実行ブロックが前記第Nプログラムに含まれないと判定された場合、前記第N-1画面において前記第N-1ブロック情報、前記第N-1プログラム情報、及び前記第N-1呼出回数情報を空白表示又は所定の文字若しくは記号として前記表示部に表示させること
を特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。
【請求項9】
前記実行ブロック情報と、
前記実行ブロックを含んだ前記第Nプログラムを示す第Nプログラム情報と
を有する第N画面を前記表示部に表示させる第N表示手段を備え、
前記表示部には、前記第N画面又は前記第N-1画面の少なくとも一方の一部分が表示され、
前記表示部に表示される前記一部分は、スクロール操作により切り替え可能であること
を特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。
【請求項10】
前記実行ブロック情報と、
前記実行ブロックを含んだ前記第Nプログラムを示す第Nプログラム情報と
を有する第N画面を前記表示部に表示させる第N表示手段と、
前記第N-1表示手段を実行するための第N-1表示指示を受け付ける第N-1表示受付手段とを備え、
前記第N-1表示手段は、前記第N-1表示受付手段により前記第N-1表示指示が受け付けられた場合、前記第N表示手段により前記表示部に表示された前記第N画面に対して前記第N-1画面をポップアップ表示させること
を特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、数値制御装置及び工作機械に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1の数値制御装置は、複数のブロックで構成されたプログラムに従って、機器を運転する。数値制御装置は、プログラム編集手段及び実行ブロック検索手段を有する。プログラム編集手段は、機器の運転中においてプログラムを編集する。実行ブロック検索手段は、プログラムを構成する複数のブロックのうち、機器の運転中において実行されているブロックを検索する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-248507号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記数値制御装置において、プログラムがメインプログラムとサブプログラムとで構成されることがある。メインプログラムは、サブプログラムを呼び出すための呼出ブロックを有する。複数のメインプログラムの呼出ブロックは、互いに共通するサブプログラムを呼び出すことがある。また、一のメインプログラムの呼出ブロックは、同じサブプログラムを繰り返し呼び出すことがある。ここで数値制御装置は、プログラムを表示画面に表示する場合がある。表示画面にサブプログラムが表示されていると、表示されているサブプログラムがどのメインプログラムの呼出ブロックから何回目に呼び出されたものか、ユーザは把握できない可能性がある。
【0005】
本発明の目的は、ユーザがNCプログラムの構成を容易に把握できる数値制御装置及び工作機械を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1の数値制御装置は、夫々に制御指令が含まれる複数のブロックで構成され、第Nプログラム(Nは2以上の自然数)と前記NCプログラムを呼び出す第N-1呼出ブロックを含む第N-1プログラムとを有するNCプログラムに基づき、工作機械を制御可能な数値制御装置において、前記NCプログラムにおいて実行される実行ブロックを示す実行ブロック情報と、前記実行ブロックが前記第Nプログラムに含まれる場合に、前記第Nプログラムを呼び出した前記第N-1呼出ブロックを示す第N-1ブロック情報と、前記第N-1ブロック情報により示される前記第N-1呼出ブロックを含んだ前記第N-1プログラムを示す第N-1プログラム情報と、前記NCプログラムの実行中に、前記第N-1ブロック情報により示される前記第N-1呼出ブロックが前記第Nプログラムを呼び出した回数を示す第N-1呼出回数情報とを有する第N-1画面を表示部に表示させる第N-1表示手段を備えることを特徴とする。
【0007】
数値制御装置において、ユーザは表示部を確認することで、第Nプログラムに含まれる実行ブロック、実行ブロックを含む第Nプログラムを呼び出した第N-1呼出ブロック、第N-1呼出ブロックを含む第N-1プログラム、及び第N-1呼出ブロックが第Nプログラムを呼び出した回数を把握できる。このように数値制御装置において、ユーザはNCプログラムの構成を容易に把握できる。
【0008】
請求項2の数値制御装置は、前記実行ブロック情報と、前記実行ブロックを含んだ前記第Nプログラムを示す第Nプログラム情報とを有する第N画面を前記表示部に表示させる第N表示手段と、前記表示部の表示を前記第N-1画面に切り替えるための第N-1切替指示を受け付ける第N-1受付手段と、前記表示部の表示を前記第N画面に切り替えるための第N切替指示を受け付ける第N受付手段とを備え、前記第N-1受付手段が前記第N-1切替指示を受け付けた場合、前記第N-1表示手段は、前記第N-1画面を前記表示部に表示させ、前記第N受付手段が前記第N切替指示を受け付けた場合、前記第N表示手段は、前記第N画面を前記表示部に表示させてもよい。この場合、数値制御装置は、第Nプログラムの情報を把握できる第N画面と、第N-1プログラムの情報を把握できる第N-1画面とを切り替えて表示部に表示させる。これにより、ユーザはNCプログラムの構成を容易に把握できる。
【0009】
請求項3の数値制御装置は、前記実行ブロック情報と、前記第N-Mプログラム(Mは自然数且つN-Mは2以上の自然数)を呼び出した前記第N-M-1呼出ブロックを示す第N-M-1ブロック情報と、前記第N-M-1ブロック情報により示される前記第N-M-1呼出ブロックを含んだ前記第N-M-1プログラムを示す第N-M-1プログラム情報と、前記NCプログラムの実行中に、前記第N-M-1ブロック情報により示される前記第N-M-1呼出ブロックが前記第N-Mプログラムを呼び出した回数を示す第N-M-1呼出回数情報とを有する第N-M-1画面を前記表示部に表示させる第N-M-1表示手段を備えてもよい。この場合、Nが3以上の自然数であっても、数値制御装置は第Nプログラム、第N-1プログラムを直接又は間接的に呼び出す第N-M-1プログラムに関する第N-M-1画面を表示部に表示させる。これにより、ユーザはNCプログラムの構成を容易に把握できる。
【0010】
請求項4の数値制御装置は、前記第N画面、前記第N-1画面、・・・、第N―L画面(Lは自然数且つN-Lは2以上の自然数)を前記表示部に表示させてもよい。この場合、数値制御装置は表示可能な範囲でNCプログラムを構成するプログラム関する情報を表示部に表示させる。これにより、ユーザはNCプログラムの構成を容易に把握できる。
(【0011】以降は省略されています)
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