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公開番号2024171145
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-12-11
出願番号2023088062
出願日2023-05-29
発明の名称遊技機
出願人株式会社平和
代理人個人,個人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20241204BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】 持ち球数の減少に伴い開始される報知を適切化する。
【解決手段】 パチンコ機1は、持ち球数を管理する枠制御基板400と、持ち球数の減少に伴い、持ち球減少報知を開始することが可能な演出制御基板300と、を備えている。そして、持ち球数の増加に伴い、持ち球数減少報知が終了される。これによって、持ち球数の減少に伴い開始された持ち球減少報知が、持ち球数の増加に伴い終了される。したがって、持ち球数の減少に伴い開始される持ち球減少報知を適切化することが可能となる。
【選択図】 図9
特許請求の範囲【請求項1】
持ち球数を管理する管理手段と、
前記持ち球数の減少に伴い、所定報知を開始することが可能な報知手段と、を備え、
前記持ち球数の増加に伴い、前記所定報知が終了されることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 130 文字)【請求項2】
前記持ち球数が所定数以上となったことに伴い、前記所定報知が終了されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
貸球操作が実行されたことに伴い、前記所定報知が終了されることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、持ち球数を管理する管理手段を備える遊技機に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、持ち球数を管理する管理手段を備える遊技機が知られている(特許文献1参照)。この遊技機では、持ち球数を数値データとして管理する枠制御基板(管理手段)を備えている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-108920号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技機では、持ち球数の減少に伴い開始される報知が不適切となる恐れがある。
本発明の課題は、持ち球数の減少に伴い開始される報知を適切化することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するために、第一の発明に係る遊技機は、持ち球数を管理する管理手段と、前記持ち球数の減少に伴い、所定報知を開始することが可能な報知手段と、を備え、前記持ち球数の増加に伴い、前記所定報知が終了されることを特徴とする。
第一の発明に係る遊技機では、持ち球数の減少に伴い開始された所定報知が、持ち球数の増加に伴い終了される。これによって、持ち球数の減少に伴い開始される報知を適切化することが可能となる。
ここで、管理手段としては、後述する枠制御基板400が該当する。所定報知としては、後述する持ち球減少報知が該当する。報知手段としては、後述する演出制御基板300が該当する。
【0006】
第二の発明に係る遊技機では、第一の発明に係る遊技機において、前記持ち球数が所定数以上となったことに伴い、前記所定報知が終了されることを特徴とする。
第二の発明に係る遊技機では、持ち球数を条件として、所定報知を終了することが可能となる。
ここで、所定数としては、後述する第2基準数が該当する。
【0007】
第三の発明に係る遊技機は、第一又は第二の発明に係る遊技機において、貸球操作が実行されたことに伴い、前記所定報知が終了されることを特徴とする。
第三の発明に係る遊技機では、貸球操作の実行を条件として、所定報知を終了することが可能となる。
ここで、貸球操作としては、後述する貸球操作が該当する。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、持ち球数の減少に伴い開始される報知を適切化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
パチンコ機1の斜視図である。
パチンコ機1の平面図である。
図2に示すA-A線に沿う断面図である。
前扉ユニット4の斜視図である。
遊技盤の正面を示し、特に説明に必要な部分を模式的に示した図である。
循環ユニット500の正面図である。
図6に示す循環ユニット500から一部の部品を取り外した状態を示す図である。
パチンコ機の制御系の構成を示すブロック図である。
枠制御コマンド受信時処理を示すフローチャートである。
持ち球減少報知管理処理を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
本実施形態では、本発明に係る遊技機を、パチンコ機1に適用している。
パチンコ機1は、当該遊技機内で循環される所定個数(本形態では、45[球])の遊技球を遊技に使用することで、遊技球の貸し出しや賞球の払い出しを遊技者に対して直接行うことなく(すなわち、遊技者が遊技球に直接触れることなく)遊技を進行することが可能な遊技機(所謂、「管理遊技機」)となっている。パチンコ機1では、遊技者が所有する遊技球の数(以下、「持ち球数」とする)が、数値データとして管理される。
(【0011】以降は省略されています)

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