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公開番号2024165769
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-28
出願番号2023082253
出願日2023-05-18
発明の名称圧縮空気供給機
出願人CKD株式会社
代理人個人,個人
主分類F04B 41/00 20060101AFI20241121BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】気液分離器に溜まった水の廃棄処理が容易となる圧縮空気供給機を提供すること。
【解決手段】圧縮空気供給機11は、空気を圧縮する圧縮機22と、圧縮機22から空気圧機器10への流路Rに設けられ、圧縮機22から吐出された圧縮空気と外気とを熱交換させる熱交換器24と、流路Rに設けられ、熱交換器24によって熱交換された圧縮空気から水分を除去する気液分離器25と、圧縮機22の吐出側を大気開放させるブローバルブ33と、を備える。圧縮空気供給機11は、気液分離器25の排出口25cに接続された排出流路48と、排出流路48の出口に設けられ、気液分離器25からの排水を噴出させる噴出部35と、を備えるとともに、ブローバルブ33を排出流路48に備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
空気を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機から空気圧機器への流路に設けられ、前記圧縮機から吐出された圧縮空気と外気とを熱交換させる熱交換器と、
前記流路に設けられ、前記熱交換器によって熱交換された前記圧縮空気から水分を分離する気液分離器と、
前記圧縮機の吐出側を大気開放させるブローバルブと、を備える圧縮空気供給機であって、
前記気液分離器に溜まった水を排出するための排出口に接続された排出流路、及び前記排出流路の出口に設けられ、前記気液分離器からの排水を噴出させる噴出部を備えるとともに、
前記排出流路に前記ブローバルブが設けられていることを特徴とする圧縮空気供給機。
続きを表示(約 520 文字)【請求項2】
前記熱交換器に向けて送風する送風装置を備え、前記送風装置からの送風方向における前記熱交換器よりも下流側に前記噴出部が配置されている請求項1に記載の圧縮空気供給機。
【請求項3】
前記熱交換器と、前記気液分離器と、前記噴出部とは、前記送風装置からの前記送風方向の上流から下流に向けて前記熱交換器、前記気液分離器、及び前記噴出部の順番で配置されている請求項2に記載の圧縮空気供給機。
【請求項4】
前記流路における前記圧縮空気の流れ方向において前記気液分離器より下流には、前記圧縮空気を蓄えるとともに残圧排出口を備える空気タンクが設けられるとともに、
前記空気タンクの前記残圧排出口と、前記排出流路における前記ブローバルブより下流側かつ前記噴出部より上流側とは、タンク用排出流路によって接続され、
前記タンク用排出流路には、当該タンク用排出流路を開閉する残圧排出弁が設けられている請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の圧縮空気供給機。
【請求項5】
前記噴出部は、金属粉体の焼結体によって形成された多孔質体である請求項1又は請求項2に記載の圧縮空気供給機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、圧縮空気供給機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
エアシリンダ等の空気圧機器は、圧縮空気供給機から供給された圧縮空気によって駆動される。圧縮空気は、熱交換器での熱交換に伴う冷却の後、空気圧機器に供給される。圧縮空気が熱交換器で冷却されると、圧縮空気に含まれる水蒸気が液化する。圧縮空気に液化した水が含まれていると、空気圧機器の動作不良や、空気圧機器を構成する部品の腐食などを引き起こす虞がある。このため、圧縮空気供給機は、圧縮空気から液状の水を分離するフィルタを備える場合がある。例えば、特許文献1には、熱交換器である冷却器で冷却された圧縮空気から、水分を分離する水分分離機能付きのフィルタを備える可搬型圧縮空気供給機が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6748048号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の可搬型圧縮空気供給機において、フィルタによる水分分離機能によって、圧縮空気から分離された水は、フィルタに溜まる。フィルタに溜まった水は、フィルタから除去する必要があるが、フィルタに溜まった水の除去を容易に行うことが望まれる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するための各態様を記載する。
[態様1]
空気を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機から空気圧機器への流路に設けられ、前記圧縮機から吐出された圧縮空気と外気とを熱交換させる熱交換器と、前記流路に設けられ、前記熱交換器によって熱交換された前記圧縮空気から水分を分離する気液分離器と、前記圧縮機の吐出側を大気開放させるブローバルブと、を備える圧縮空気供給機であって、前記気液分離器に溜まった水を排出するための排出口に接続された排出流路、及び前記排出流路の出口に設けられ、前記気液分離器からの排水を噴出させる噴出部を備えるとともに、前記排出流路に前記ブローバルブが設けられていることを特徴とする圧縮空気供給機。
【0006】
[態様2]
前記熱交換器に向けて送風する送風装置を備え、前記送風装置からの送風方向における前記熱交換器よりも下流側に前記噴出部が配置されている[態様1]に記載の圧縮空気供給機。
【0007】
[態様3]
前記熱交換器と、前記気液分離器と、前記噴出部とは、前記送風装置からの前記送風方向の上流から下流に向けて前記熱交換器、前記気液分離器、及び前記噴出部の順番で配置されている[態様2]に記載の圧縮空気供給機。
【0008】
[態様4]
前記流路における前記圧縮空気の流れ方向において前記気液分離器より下流には、前記圧縮空気を蓄えるとともに残圧排出口を備える空気タンクが設けられるとともに、前記空気タンクの前記残圧排出口と、前記排出流路における前記ブローバルブより下流側かつ前記噴出部より上流側とは、タンク用排出流路によって接続され、前記タンク用排出流路には、当該タンク用排出流路を開閉する残圧排出弁が設けられている[態様1]~[態様3]のいずれか一つに記載の圧縮空気供給機。
【0009】
[態様5]
前記噴出部は、金属粉体の焼結体によって形成された多孔質体である[態様1]~[態様4]のうちいずれか一つに記載の圧縮空気供給機。
【発明の効果】
【0010】
本発明は、気液分離器に溜まった水の廃棄処理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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