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公開番号2024066605
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-16
出願番号2022176082
出願日2022-11-02
発明の名称多相モータ用切替装置
出願人株式会社オートネットワーク技術研究所,住友電装株式会社,住友電気工業株式会社
代理人弁理士法人グランダム特許事務所
主分類H02K 27/28 20060101AFI20240509BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】構造を簡略化しつつ多相モータの特性を変化させる多相モータ用切替装置を提供する。
【解決手段】多相モータ用切替装置10は、複数相のコイル32A,32B,32Cを備え、各コイル32A,32B,32Cが第1コイル部1U,3U,1V,3V,1W,3W、及び第2コイル部2U,4U,2V,4V,2W,4Wを有するモータ100に用いられる。本開示の多相モータ用切替装置10は、各コイル32A,32B,32Cにおける第1コイル部1U,3U,1V,3V,1W,3W及び第2コイル部2U,4U,2V,4V,2W,4Wの直列接続数を切り替える切替部80を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
複数相のコイルを備え、各前記コイルが複数のコイル部を有する多相モータに用いられる多相モータ用切替装置であって、
各前記コイルにおける複数の前記コイル部の直列接続数を切り替える切替部を備える、多相モータ用切替装置。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
前記切替部は、複数のリレースイッチを有し、各前記リレースイッチをオン状態とオフ状態とに個別に切り替えることによって前記直列接続数を切り替える、請求項1に記載の多相モータ用切替装置。
【請求項3】
前記コイルは、第1コイル部、及び第2コイル部を有し、
前記第1コイル部の一端は、第1導電路に接続され、
前記第2コイル部の他端は、第2導電路に接続され、
前記切替部は、前記第1コイル部の他端と前記第2コイル部の他端との間に設けられる第1リレースイッチと、前記第1コイル部の他端、及び前記第2コイル部の一端の間に設けられる第2リレースイッチと、を有し、
前記第2コイル部の一端と、前記第1導電路と、の間は、常に非短絡構成にされている、請求項2に記載の多相モータ用切替装置。
【請求項4】
複数の前記コイル部は、直列に接続されており、
前記切替部は、直列に接続された前記コイル部の両端部及び全ての前記コイル部間のうちの一を第1導電路に接続し、他を第2導電路に接続するように切り替える構成である、請求項2に記載の多相モータ用切替装置。
【請求項5】
複数の前記コイル部は、円環状に配置されており、
前記切替部によって使用範囲から外された前記コイル部は、周方向に離散するように配置される、請求項1又は請求項2に記載の多相モータ用切替装置。
【請求項6】
複数の前記コイル部は、円環状に配置されており、
前記切替部によって使用範囲から外された前記コイル部は、周方向に偏って配置される、請求項1又は請求項2に記載の多相モータ用切替装置。
【請求項7】
前記切替部の動作を制御する制御装置を更に備える、請求項1又は請求項2に記載の多相モータ用切替装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、多相モータ用切替装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、巻線切替装置によって三相交流電動機の巻線の結線状態が巻線並列と、巻線直列と、に切り替える構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-162195号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
結線状態を巻線並列と、巻線直列と、に切り替える構成として、図9に示す構成が考えられる。この構成は、2つのコイル部50,51が3つのリレースイッチ52,53,54で接続される構成である。この構成の場合、リレースイッチ52,54をオフ状態にし、リレースイッチ53をオン状態とすることによって、コイル部50,51を直列接続とすることができる。これに対して、リレースイッチ52,54をオン状態にし、リレースイッチ53をオフ状態とすることによって、コイル部50,51を並列接続とすることができる。リレースイッチ52,53,54に比較的大きな電流が流れることを想定してリレースイッチ52,53,54を大型化する場合、実装するスペースを抑制することも考慮しなければならない。
【0005】
本開示は、構造を簡略化しつつ多相モータの特性を変化させる多相モータ用切替装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の多相モータ用切替装置は、
複数相のコイルを備え、各前記コイルが複数のコイル部を有する多相モータに用いられる多相モータ用切替装置であって、
各前記コイルにおける複数の前記コイル部の直列接続数を切り替える切替部を備える。
【発明の効果】
【0007】
構造を簡略化しつつ多相モータの特性を変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態1のモータの模式図である。
図2は、実施形態1のモータに多相モータ用切替装置を設けた構成を示す回路図である。
図3は、実施形態1のモータにおけるトルクと回転数との関係を示すグラフである。
図4は、実施形態2のモータの模式図である。
図5は、実施形態2のモータに多相モータ用切替装置を設けた構成を示す回路図である。
図6は、実施形態2のモータの模式図であって、各コイル部の符号を明示した模式図である。
図7は、実施形態2のモータにおけるトルクと回転数との関係を示すグラフである。
図8は、他の実施形態におけるコイル部と切替部との接続の一例を示す回路図である。
図9は、従来のコイル部と切替部との接続の一例を示す回路図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下では、本開示の実施形態が列記されて例示される。なお、以下で例示される〔1〕~〔7〕の特徴は、矛盾しない範囲でどのように組み合わされてもよい。
【0010】
〔1〕本開示の多相モータ用切替装置は、複数相のコイルを備え、各コイルが複数のコイル部を有する多相モータに用いられる。本開示の多相モータ用切替装置は、各コイルにおける複数のコイル部の直列接続数を切り替える切替部を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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