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公開番号2024047975
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-08
出願番号2022153770
出願日2022-09-27
発明の名称接点部材
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類H01R 13/187 20060101AFI20240401BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】組立作業者の作業負担を軽減させることができる接点部材を提供する。
【解決手段】接点部材1は、相手側端子Tの挿抜方向Xに沿って形成され、相手側端子Tの軸線C周りに沿う周方向Wに間隔をおいて複数配列される板ばね片10と、各板ばね片10の挿抜方向Xの両端をそれぞれ前記周方向Wに連結する一対の連結部20,20とを備える。各板ばね片10は、相手側端子Tの外周面Taに接触して当該板ばね片10と相手側端子Tとの間で電気的に接続する接点部15を有する。接点部15は、複数の板ばね片10(10A~10M)のそれぞれにおいて、互いに挿抜方向Xの異なる位置に形成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
円柱状の相手側端子の挿抜方向に沿って形成され、前記相手側端子の軸線周りに沿う周方向に間隔をおいて複数配列される板ばね片と、
各前記板ばね片の前記挿抜方向の両端をそれぞれ前記周方向に連結する一対の連結部と、を備え、
各前記板ばね片は、
前記相手側端子の外周面に接触して当該板ばね片と前記相手側端子との間で電気的に接続するばね接点を有し、
前記ばね接点は、
複数の前記板ばね片のそれぞれにおいて、互いに前記挿抜方向の異なる位置に形成されている、
ことを特徴とする接点部材。
続きを表示(約 100 文字)【請求項2】
前記ばね接点は、
前記周方向に沿って順に配列される複数の前記板ばね片において、前記挿抜方向の一方から他方に向けて順にずれた位置に形成されている、
請求項1記載の接点部材。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、接点部材に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来の接点部材には、例えば、雄型端子が雌型端子に挿入された状態において、雄型端子と雌型端子の間に介在して電気的な接触を維持するものがある。このような接点部材には、複数の弓なり状の板ばね片を一対の連結部によって連結し、円筒状に丸めて形成されるものがある(例えば、特許文献1,2参照)。特許文献1,2に記載の接点部材は、各板ばね片におけるばね接点が、いずれも板ばね片の延在方向の略中央位置に形成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特表2018-537826号公報
特開2015-2072号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、組立作業者が雄型端子を雌型端子に挿入する作業を行う場合、挿入時の抵抗感が急に上昇する作業を繰り返し行うと、当該組立作業者の作業負担に繋がるおそれがあることから、作業性向上の観点で改善の余地がある。
【0005】
本発明は、組立作業者の作業負担を軽減させることができる接点部材を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明に係る接点部材は、円柱状の相手側端子の挿抜方向に沿って形成され、前記相手側端子の軸線周りに沿う周方向に間隔をおいて複数配列される板ばね片と、各前記板ばね片の前記挿抜方向の両端をそれぞれ前記周方向に連結する一対の連結部と、を備え、各前記板ばね片は、前記相手側端子の外周面に接触して当該板ばね片と前記相手側端子との間で電気的に接続するばね接点を有し、前記ばね接点は、複数の前記板ばね片のそれぞれにおいて、互いに前記挿抜方向の異なる位置に形成されている、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る接点部材によれば、組立作業者の作業負担を軽減させることができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る接点部材を含む端子の概略構成を示す側面図である。
図2は、実施形態に係る接点部材を挿抜方向から視たときの図である。
図3は、実施形態に係る接点部材を平面状に展開したときの図である。
図4は、接点部材を適用した端子の端子挿入力とストロークの関係を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係る実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではない。すなわち、この実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれ、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
【0010】
なお、以下で説明する図1は、接点部材が適用される端子の一部のみを二点鎖線で省略して図示し、他図では端子の図示自体を省略している。また、図1、図2では、相手側端子の一部のみを二点鎖線で省略して図示し、他図では相手側端子の図示自体を省略している。図3は、端子にて筒状に保持されていた接点部材を平面状に展開した状態を図示している。
(【0011】以降は省略されています)

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