特許ウォッチ

公開番号2025132974
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-10
出願番号2024086677
出願日2024-05-08
発明の名称シャツ
出願人個人
代理人
主分類A41D 27/28 20060101AFI20250903BHJP(衣類)
要約【課題】自然風取り込み機能を備えたシャツを提供する。
【解決手段】シャツの両脇と両腰回りにインナーのメッシュが施されており、自然の風が自然に体内に直接あたり、熱い夏場においても涼しく、清潔に過ごせる。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項１】
内側の生地と、
外側の生地との二重構造のシャツにおいて、
シャツの両側に自然吸入口を取り付けたことを特徴とする、
シャツ
続きを表示（約 250 文字）【請求項２】
前記シャツの両脇に、
自然吸入口を取り付けた、
請求項１記載のシャツ
【請求項３】
前記シャツの両外側下部に、
自然吸入口を取り付けた、
請求項１記載のシャツ
【請求項４】
請求項１のシャツであって、
両側に自然吸入口を取り付けた、
請求項２と請求項３のシャツ
【請求項５】
一枚の生地のシャツであって、
両側に自然吸入口を取り付けた、
請求項２と請求項３のシャツ

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、自然風取り込み機能を備えたシャツである。
続きを表示（約 1,400 文字）【背景技術】
【０００２】
この種のシャツについて、本出願人の提案に係る自然風取り込み機能を備えたシャツ１０（図７）、２０（図１４）、３０（図２１）は、今まで存在しなかった。
【０００３】
しかしながら、一般的なシャツは、基本的に袖が長いか若しくは短く、Ｔ型の形状をしており図柄がまちまちで特に特徴がない。もしも、特徴があったとしても機能的要素は、従来において存在したが画期的なもの無かった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
本発明のシャツは、夏場において蒸し暑くじめじめとしいる。したがって、脇自然吸入口Ｒ１，Ｌ１（図１）、胸Ｆ（図１）、背中Ｂ（図１）、腰自然吸入口Ｒａｉｒ、Ｌａｉｒ（図１）に汗をかき、悪臭がする時がある。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
そこで、汗を吸い取るインナーＩ（図１）とアウターの二枚層にして、かつ、両脇Ｒ１，Ｌ１（図１）、腰回りＲａｉｒ、Ｌａｉｒ（図１）に自然風吸入口を設けて、汗の蒸発を促すように工夫がしてある。
【発明の効果】
【０００６】
本発明において、自然吸入口Ｒ１、Ｌ１（図１）、Ｒａｉｒ、Ｌａｉｒ（図１）を設けることにより、自然風で体感温度を下げる事ができる、かつ、インナーＩ（図１）により汗を吸い取りやすくし、脇部分がメッシュになっている事により自然風が直接当たり腋臭予防にもなる。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
実施例１の正面図
実施例１の背面図
実施例１の右側面図
実施例１の左側面図
実施例１の平面図
実施例１の底面図
実施例１の斜視図
実施例２の正面図
実施例２の背面図
実施例２の右側面図
実施例２の左側面図
実施例２の平面図
実施例２の底面図
実施例２の斜視図
実施例３の正面図
実施例３の背面図
実施例３の右側面図
実施例３の左側面図
実施例３の平面図
実施例３の底面図
実施例３の斜視図
【発明を実施するための形態】
【０００８】
図１ないし図７ないし図２１は、本発明に係るシャツの実施例を示す。図１においてシャツ１０は、インナーＩとアウターの二重構造になっている。自然吸入口は、両脇自然吸入口Ｒ１、Ｌ１（図１）、Ｒ１１、Ｌ１１（図８）、Ｒ１２、Ｌ１２（図１５）を設け、両腰自然吸入口Ｒａｉｒ、Ｌａｉｒ（図１）、Ｒａｉｒ１、Ｌａｉｒ１（図８）、Ｒａｉｒ２、Ｌａｉｒ２（図１５）も設けてある。
【０００９】
なお、インナーＩとアウターの二重構造ではなく、両脇自然吸入口Ｒ１、Ｌ１（図１）、Ｒ１１、Ｌ１１（図８）、Ｒ１２、Ｌ１２（図１５）と両腰自然吸入口Ｒａｉｒ、Ｌａｉｒ（図１）、Ｒａｉｒ１、Ｌａｉｒ１（図８）、Ｒａｉｒ２、Ｌａｉｒ２（図１５）は、アウターに切り込みを入れて、一重に縫い付けても良い。
【００１０】
基本的な構成は、上記が実施例１、実施例２、実施例３の基本的構成の共通点がある。
（【００１１】以降は省略されています）

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