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公開番号2025122774
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-22
出願番号2024018409
出願日2024-02-09
発明の名称センシング装置、センシング装置による方法、及びプログラム
出願人株式会社SOKEN,株式会社デンソー
代理人個人
主分類G01S 13/87 20060101AFI20250815BHJP(測定;試験)
要約【課題】直接波による間接波への干渉を防止する。
【解決手段】センシング装置20は、センシング送信機10から、センシング信号を受信するように構成された電波受信部20aと、センシング信号に基づいて、チャネル行列を推定するように構成されたチャネル行列推定部20bと、受信したセンシング信号のうち、直接波を判定するように構成された送信元特定部20cと、推定したチャネル行列のうち、直接波に対応するチャネル行列から、所定の位相変動周期以下になる周波数成分を除去するように構成されたフィルタ部20dと、推定したチャネル行列に対してフーリエ変換を実行するように構成されたフーリエ変換実行部20eと、を含む。
【選択図】図11


特許請求の範囲【請求項1】
センシング装置(20)であって、
センシング送信機(10)から、センシング信号を受信するように構成された電波受信部(20a)と、
前記センシング信号に基づいて、チャネル行列を推定するように構成されたチャネル行列推定部(20b)と、
前記受信したセンシング信号のうち、直接波を判定するように構成された送信元特定部(20c)と、
前記推定したチャネル行列のうち、前記直接波に対応するチャネル行列から、所定の位相変動周期以下になる周波数成分を除去するように構成されたフィルタ部(20d)と、
前記推定したチャネル行列に対してフーリエ変換を実行するように構成されたフーリエ変換実行部(20e)と、
を含む、センシング装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記送信元特定部は、前記センシング装置までの距離を算出するように更に構成され、
前記フィルタ部は、前記距離に基づいて、前記位相変動周期を算出するように更に構成されている、
請求項1に記載のセンシング装置。
【請求項3】
前記送信元特定部は、前記受信したセンシング信号のうち、直接波に対応するセンシング信号から、前記距離を算出するように更に構成されている、請求項2に記載のセンシング装置。
【請求項4】
前記電波受信部は、前記センシング送信機から、通信信号を受信するように更に構成され、前記通信信号は、前記センシング送信機の位置に関する位置情報を含み、
前記送信元特定部は、前記位置情報に基づいて、前記距離を算出するように更に構成されている、
請求項2に記載のセンシング装置。
【請求項5】
前記送信元特定部は、前記センシング装置への方位を算出するように更に構成され、
前記フィルタ部は、前記方位に基づいて、前記位相変動周期を算出するように更に構成されている、
請求項1に記載のセンシング装置。
【請求項6】
前記送信元特定部は、前記受信したセンシング信号のうち、直接波に対応するセンシング信号から、前記方位を算出するように更に構成されている、請求項5に記載のセンシング装置。
【請求項7】
前記電波受信部は、前記センシング送信機から、通信信号を受信するように更に構成され、前記通信信号は、前記センシング送信機の位置に関する位置情報を含み、
前記送信元特定部は、前記位置情報に基づいて、前記方位を算出するように更に構成されている、
請求項5に記載のセンシング装置。
【請求項8】
前記送信元特定部は、前記センシング装置が移動する速度を算出するように更に構成され、
前記フィルタ部は、前記速度に基づいて、前記位相変動周期を算出するように更に構成されている、
請求項1に記載のセンシング装置。
【請求項9】
前記送信元特定部は、前記受信したセンシング信号のうち、直接波に対応するセンシング信号から、前記速度を算出するように更に構成されている、請求項8に記載のセンシング装置。
【請求項10】
前記電波受信部は、前記センシング送信機から、通信信号を受信するように更に構成され、前記通信信号は、前記センシング送信機が移動する速度に関する速度情報を含み、
前記送信元特定部は、前記速度情報に基づいて、前記速度を算出するように更に構成されている、
請求項8に記載のセンシング装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、センシング装置、センシング装置による方法、及びプログラムに関し、特に、検知対象を検知する際に、直接波による干渉を防止するセンシング装置、センシング装置による方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
第3世代パートナーシッププロジェクト(Third Generation Partnership Project、3GPP(登録商標))は、5G NR(Fifth Generation New Radio)と称される無線通信仕様を規定し、その無線仕様の技術開発が進展している。
【0003】
また、5G NRに続いて、第6世代の無線通信仕様である6Gシステムが検討され始めている。6Gシステムでは、センシングソリューションに関する技術仕様が検討されている。センシングソリューションは、ドップラー効果を利用して、放出した電波の周波数スペクトルの変化を分析することによって、検知対象を検知するものである。
【0004】
特許文献1は、送信局が受信局に探索電波を送信し、受信局が探索電波を受信及び検知することにより目的物を探知する技術を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許第3040984号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に記載された技術は、送信局からの探索電波により目的物を探知する際に、探索電波の直接波を受信してからエコーを受信するまでのエコー遅延時間を検出する。
【0007】
特許文献1に記載された技術のように、送信局からの電波を使用して目的物を探知する場合、受信局は、送信局から直接受信する電波、つまり、直接波と、他の物体から反射して受信する電波、つまり、間接波とを受信する。直接波は、間接波を干渉し得る。特許文献1に記載された技術は、直接波からの干渉を防止するものではない。
【0008】
以上の事情に鑑み、本発明は、検知対象を特定する際に生じ得る、直接波による間接波への干渉を防止する技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するために、本発明におけるセンシング装置(20)は、センシング送信機(10)から、センシング信号を受信するように構成された電波受信部(20a)と、前記センシング信号に基づいて、チャネル行列を推定するように構成されたチャネル行列推定部(20b)と、前記受信したセンシング信号のうち、直接波を判定するように構成された送信元特定部(20c)と、前記推定したチャネル行列のうち、前記直接波に対応するチャネル行列から、所定の位相変動周期以下になる周波数成分を除去するように構成されたフィルタ部(20d)と、前記推定したチャネル行列に対してフーリエ変換を実行するように構成されたフーリエ変換実行部(20e)と、を含む。
【0010】
更に、本発明におけるセンシング装置(20)によって実行される方法は、センシング送信機(10)から、センシング信号を受信することと、前記センシング信号に基づいて、チャネル行列を推定することと、前記受信したセンシング信号のうち、直接波を判定することと、前記推定したチャネル行列のうち、前記直接波に対応するチャネル行列から、所定の位相変動周期以下になる周波数成分を除去することと、前記推定したチャネル行列に対してフーリエ変換を実行することと、を含む。
(【0011】以降は省略されています)

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